レーシング・ポイントF1 「今季マシンはレッドブル・ホンダに挑戦できる」

2020年7月18日
レーシング・ポイントF1 「今季マシンはレッドブル・ホンダに挑戦できる」
レーシング・ポイントF1は、“ピンクメルセデス”として有名となった今季マシン『RP20』にはいくつかのレースでレッドブル・ホンダに挑戦できる速さがあると考えている。

レッドブル・ホンダF1は開幕2戦で2番目に速いチームだったが、特に第2戦では17番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスが4位でフィニッシュしたアレクサンダー・アルボンをほぼ捕えていた。

セルジオ・ペレス、アルファロメオF1移籍で合意との報道

2020年7月18日
セルジオ・ペレス、アルファロメオF1移籍で合意との報道
セルジオ・ペレスが、2020年にアルファロメオF1に移籍することで合意し、F1イギリスGPが開催される8月2日(日)に発表されると報じられている。

セルジオ・ペレスは2022年までレーシング・ポイントF1と契約を結んでいるが、チームは2021年に4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルにオファーを出したとされ、ベッテル自身もチームと話し合ったことを認めている。

ピンクメルセデス問題、F1ハンガリーGPでは裁定は下されず

2020年7月17日
ピンクメルセデス問題、F1ハンガリーGPでは裁定は下されず
レーシング・ポイントのF1マシン“ピンクメルセデス”のブレーキダクトを巡る合法性の問題が今週末のF1ハンガリーGP開催中に解決することはないようだ。

先週末のF1シュタイアーマルクGPのレース後、ルノーF1はレーシング・ポイントの2020年マシン『RP20』のフロントとリアのブレーキダクトはメルセデスの昨年マシン『W10』のものであり、競技規約に違反しているとして正式に抗議を提出した。

セルジオ・ペレス、契約履行を主張も「他のF1チームから接触があった」

2020年7月17日
セルジオ・ペレス、契約履行を主張も「他のF1チームから接触があった」
セルジオ・ペレスは、2021年のアストンマーティンF1のシートをセバスチャン・ベッテルに奪われるとの推測が続いているが、チームと2021年の契約を結んでいると主張。その一方で、すでに他のF1チームからアプローチがあったことを明かした。

今週、セバスチャン・ベッテルが、2021年にアストンマーティンF1(現レーシング・ポイント)に移籍するために交渉を行っているとの噂が浮上。ベッテル自身も“緩い話し合い”の場をもったことを認めている。

セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との交渉を認める

2020年7月17日
セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との交渉を認める
セバスチャン・ベッテルは、2021年のアストンマーティンF1への移籍について現レーシング・ポイントと交渉していることを認めるも、まだ“何も確定していない”と主張する。

今週、突如としてアストンマーティンF1が2020年の契約についてセバスチャン・ベッテルに正式なオファーを出したと報じられた。ベッテルの情報に詳しい Bild を含めた複数のメディアはすでに契約に合意しているとさえ報じている。

ゲルハルト・ベルガー 「ピンクメルセデスへの抗議はF1の重要な瞬間」

2020年7月16日
ゲルハルト・ベルガー 「ピンクメルセデスへの抗議はF1の重要な瞬間」
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、ルノーF1がレーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”に抗議したことはF1にとって重要な瞬間になる可能性があると考えている。

F1シュタイーマルクGPのレース後、ルノーF1はレーシング・ポイントの2020年F1マシン『RP20』の前後のブレーキダクトは昨年のメルセデスF1のものであり、競技規則に違反しているとして正式に抗議。

レーシング・ポイントF1 「マシンの理解度が増せばさらに速くなる」

2020年7月16日
レーシング・ポイントF1 「マシンの理解度が増せばさらに速くなる」
レーシング・ポイントF1チームは、開幕2戦で新車RP20の理解度を深めたことにより、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPではより競争力を発揮できると期待している。

レッドブル・リンクでの開幕2戦でのサプライズはレーシング・ポイントF1チームだった。昨年のメルセデスのタイトル獲得マシンに酷似した“ピンクメルセデス”は、これまでのストレートの速さに加えて、コーナーでの安定性も手に入れて、オールラウンドな一台として誕生した。

セバスチャン・ベッテルとアストンマーティンF1の交渉期限は7月31日

2020年7月15日
セバスチャン・ベッテルとアストンマーティンF1の交渉期限は7月31日
セバスチャン・ベッテルが、2021年にアストンマーティンF1と契約するか明確になるのは7月31日だと Motorsport-Total.com/ が報じている。

今週、突如としてアストンマーティンF1が2020年の契約についてセバスチャン・ベッテルに正式なオファーを出したと報じられた。ベッテルの情報に詳しい Bild を含めた複数のメディアはすでに契約に合意しているとさえ報じている。

ランス・ストロール 「レーシング・ポイントは2番目に速いF1マシンだった」

2020年7月15日
ランス・ストロール 「レーシング・ポイントは2番目に速いF1マシンだった」
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPでRP20は2番目の最速のマシンだったと考えている。

レーシング・ポイントF1にとって雨の中で行われた予選は期待外れだったが、ドライとなった決勝では驚異的なスピードをみせる。セルジオ・ペレスとランス・ストロールは6位と7位でレースを終えた。

【動画】 セルジオ・ペレスのオーバーテイクショー

2020年7月15日
【動画】 セルジオ・ペレスのオーバーテイクショー / レーシング・ポイントF1 シュタイアーマルクGP
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝レースで17番グリッドから見事なオーバーテイクショーを見せた。

レーシング・ポイントF1の2020年F1マシン『RP20』は、昨年のメルセデスF1のタイトル獲得マシン『W10』に酷似しており、2月のプレシーズンテストの段階からその速さをライバルチームは警戒していた。
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