新型コロナウイルス感染のセルジオ・ペレス 「キャリアで最も悲しい日」

2020年7月31日
新型コロナウイルス感染のセルジオ・ペレス 「キャリアで最も悲しい日」 / レーシング・ポイントF1
新型コロナウイルスに感染したレーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、レース欠場が決まった心境を“キャリアで最も悲しい日”だと語り、F1ハンガリーGP後に“大きな事故で入院”していた母親を見舞うために2日間メキシコに戻っていたことを明らかにした。

セルジオ・ペレスは、木曜日に陽性反応が示され、初めて新型コロナウイルスに感染したF1ドライバーとなってしまった。自主隔離が必要となり、シルバーストンで開催される今週末のF1イギリスGPと次の70周年記念GPを欠場することになる。

ニコ・ヒュルケンベルグにレーシング・ポイントF1から代役の打診

2020年7月31日
ニコ・ヒュルケンベルグにレーシング・ポイントF1から代役の打診
ニコ・ヒュルケンベルグは、レーシング・ポイントF1からセルジオ・ペレスの代役としてF1イギリスGPに参戦するよう連絡があったことを認めた。

セルジオ・ペレスは、シルバーストンでの実施した新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たため、レースに出場することはできず、10日間の自己隔離に入る。

F1:ニコ・ヒュルケンベルグの過去の“ピンク批判”ツイートが話題

2020年7月31日
F1:ニコ・ヒュルケンベルグの過去の“ピンク批判”ツイートが話題
ニコ・ヒュルケンベルグは、新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役としてレーシング・ポイントF1からF1イギリスGP以降のレースに参戦すると報じられているが、それと同時に過去のツイートが話題を集めている。

F1イギリスGPに先立った新型コロナウイルス検査でレーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが陽性反応が出たことで、レースの欠場が決定したともに10日間隔離されることになった。

セルジオ・ペレス、新型コロナ感染でF1スペインGPを含めた3戦を欠場?

2020年7月31日
セルジオ・ペレス、新型コロナ感染でF1スペインGPを含めた3戦を欠場? / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、新型コロナウイルスに感染したことで、シルバーストンで開催される第4戦イギリスGPと第5戦70周年記念GPに出場できないだけでなく、第6戦のスペインGPの出場も危ぶまれている。

セルジオ・ペレスは、水曜日に受けた1回目の新型コロナウイルス検査で確定的な結果が出ず、木曜日に予定されていた記者会見を欠席。サーキット入りせずに自主隔離に入り、再検査の結果を待っていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ペレスに代わってF1イギリスGP出場との報道

2020年7月31日
ニコ・ヒュルケンベルグ、ペレスに代わってF1イギリスGP出場との報道 / レーシング・ポイントF1
ニコ・ヒュルケンベルグは、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たセルジオ・ペレスの代役として、今週末のF1イギリスGPでレーシング・ポイントF1から出走する準備をしている。

FIとFIA(国際自動車連盟)は、セルジオ・ペレスが複数回の新型コロナウイルス検査で陽性だったことを発表。ペレスは自己隔離状態に置かて、今週末のF1イギリスGPを欠場することが決定した。

セルジオ・ペレス、新型コロナウイルス検査で陽性…F1イギリスGPを欠場

2020年7月31日
セルジオ・ペレス、新型コロナウイルス検査で陽性…F1イギリスGPを欠場
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出てため、今週末のF1イギリスGPに出場できない。

セルジオ・ペレスは、水曜日の検査結果が“不確定的”であったとして自己隔離しえおり、木曜日のプレスカンファレンスにはランス・ストロールのみが参加していた。

メルセデスF1 「レーシング・ポイントは我々のコンセプトの方が速い」

2020年7月30日
メルセデスF1 「レーシング・ポイントは我々のコンセプトの方が速い」
メルセデスF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レーシング・ポイントが自分たちの昨年マシンをコピーしたことは気にしておらず、むしろ、同社のエンジンとギアボックスを使用しているため、以前のコンセプトよりもチームに合っていると語る。

昨年タイトルを獲得したメルセデスW10の写真を分析して設計されたレーシング・ポイント RP20は“ピンクメルセデス”として物議を醸しており、ルノーF1が正式に抗議している。

エディ・ジョーダン 「私がチーム代表ならばベッテルは雇わない」

2020年7月29日
エディ・ジョーダン 「私がチーム代表ならばベッテルは雇わない」 / アストンマーティンF1
エディ・ジョーダンは、自分がレーシング・ポイントF1で担当していれば、2021年のドライバーとしてセバスチャン・ベッテルを雇うことはないと語る。

1991年にエディ・ジョーダンが設立したチームは、いくつかの所有者変更を経て、2018年にレーシング・ポイントとなった。現在、ローレンス・ストロールが所有するチームは2021年からアストンマーティンF1という看板を掲げる。

セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1加入の期日が迫る?

2020年7月29日
セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1加入の期日が迫る?
セバスチャン・ベッテルが、2021年にアストンマーティンF1に加入するどうかを決断する日が迫ってきているようだ。

Auto Buld は、現在、レーシング・ポイントのドライバーを務めるセルジオ・ペレスの終了条項が期限は7月31日だと改めて報道。交代要員がペレスであれば、それまでにレーシング・ポイントがオプションを行使しない場合、セバスチャン・ベッテルのシートはなくなる可能性がある。

レーシング・ポイントF1 「ブレーキダクトが違法と宣告されたら上訴する」

2020年7月28日
レーシング・ポイントF1 「ブレーキダクトが違法と宣告されたら上訴する」
レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、万一、RP20のブレーキダクトが違法と宣告された場合は上訴する意向だと語る。

ルノーF1は、“ピンクメルセデス”と呼ばれているレーシング・ポイントの2020年F1マシンに採用されるブレーキダクトはメルセデスから図面を受け取って設計されたと確信しており、第2戦シュタイアーマルクGP、第3戦ハンガリーGP後、2回の抗議を行っている。
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