レッドブル・ホンダF1 「誰もがレーシング・ポイントを警戒している」

2020年7月14日
レッドブル・ホンダF1 「誰もがレーシング・ポイントを警戒している」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、グリッド上の全チームがレーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”のスピードを警戒する必要があると語る。

プレシーズンテストからその速さが注目を集めていたレーシング・ポイントは、第2戦 F1シュタイアーマルクGPでいよいよそのポテンシャルを発揮した。

レーシング・ポイントF1、ルノーの抗議に反撃 「見当違いで情報不足」

2020年7月13日
レーシング・ポイントF1、ルノーの抗議に反撃 「見当違いで情報不足」
レーシング・ポイントF1チームは、F1シュタイアーマルクGPでのレース後のルノーF1の抗議活動は「見当違いで情報不足」だとし、不正行為をしているとの提案を否定した。

レーシング・ポイントF1チームの2020年のF1マシン『RP20』は、メルセデスの昨年マシン『W10』に酷似しており、バルセロナでのプレシーズンテストで登場して以来、ライバルに議論を引き起こしてきた。

セルジオ・ペレス、F1シュタイアーマルクGPのDriver Of The Day

2020年7月13日
セルジオ・ペレス、F1シュタイアーマルクGPのDriver Of The Day
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。17番グリッドからスタートして、あと一歩で4位入賞まで近づくも、接触によって6位でレースを終えたセルジオ・ペレスが第2戦のドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

セルジオ・ペレス 「アルボンへのアタックは後悔していない」

2020年7月13日
セルジオ・ペレス 「アルボンへのアタックは後悔していない」 / レーシング・ポイントF1 シュタイアーマルクGP 決勝
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、F1シュタイアーマルクGPで失敗に終わったアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)へのオーバーテイクの試みを後悔はしていないと語る。

ウエットコンディションの予選で17番手と振るわなかったセルジオ・ペレスだが、ドライとなった決勝でピンクメルセデスは驚異的な速さをみせる。途中にファステストラップを連発したペレスは、レース終盤には4番手のアレクサンダー・アルボンを射程圏内に捉えていた。

ルノーF1、レーシング・ポイントF1の“ピンクメルセデス”を正式に抗議

2020年7月13日
ルノーF1、レーシング・ポイントF1の“ピンクメルセデス”を正式に抗議
ルノーF1は、レーシング・ポイントのF1マシンに抗議。FIAスチュワードは、証拠が押収され次第、審議を行うことを宣言した。

ルノーF1は、F1シュタイアーマルクGPの決勝後にレーシング・ポイントのF1マシンを正式に抗議。リストに掲載されたパーツ、およびチーム間でどのようなものを共有できるかについて記載されている競技規約の付則6への懸念を表明した。

レーシング・ポイントF1チームもセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」

2020年7月11日
レーシング・ポイントF1チームもセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」
レッドブル・ホンダF1に続き、レーシング・ポイントF1チームも2021年のセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」と語った。

一部報道では、今季マシンで大幅なパフォーマンスアップを果たし、2021年からアストンマーティンF1にリブランディングするチームが、フェラーリF1からの離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルの獲得に動くと報じている。

セルジオ・ペレス、アルボンと同タイム6番手「マクラーレンを倒せる」

2020年7月5日
セルジオ・ペレス、アルボンと同タイム6番手「マクラーレンを倒せる」 / レーシング・ポイントF1 オーストリアGP予選
レーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレスは、F1オーストリアGPの予選を6番手で終了。決勝では十分に戦えると考えており、マクラーレンを倒すことができない場合は“失望する”だろうと認める。

レーシング・ポイントF1チームは、メルセデスF1とレッドブル・ホンダF1に続いて3番目に速いチームであるように見えた。実際にペースは速かったものの、セルジオ・ペレスは驚異的なラップを刻んだマクラーレンのランド・ノリスに敗れた。

マクラーレンF1 「レーシング・ポイントF1は手の届かないところにいる」

2020年7月4日
マクラーレンF1 「レーシング・ポイントF1は手の届かないところにいる」
マクラーレンF1のランド・ノリスとカルロス・サインツは、F1オーストリアGPでレーシング・ポイントF1と競争することはできないとすでに認めている。

プレシーズンテストからレーシング・ポイントF1の新車RP20は速いと予想されていたが、F1オーストリアGPのプラクティスでそれが少なからず証明されたと言っても過言ではないだろう。

ピエール・ガスリー 「レーシング・ポイントF1は中団グループを抜けた」

2020年7月4日
ピエール・ガスリー 「レーシング・ポイントF1は中団グループを抜けた」
アルファタウリ・ホンダF1のピエールガスリーは、レーシング・ポイントF1チームが新車RP20でミッドフィールドを抜け出したと考えている。

メルセデスF1が昨年タイトルを獲得したW10をコピーした“ピンクメルセデス”はプレシーズンテストからトップ3チーム、特にフェラーリを脅かす存在になると予想されていた。
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