メルセデスF1代表 アントネッリの自動車事故で「傷ついたのは自尊心だけ」
アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)は、2026年F1シーズン開幕を前に支給された社用車のメルセデスAMGで単独事故を起こした。幸いにも負傷者はおらず、チーム代表トト・ヴォルフはバーレーンでこの件についてユーモアを交えて語った。

アントネッリが受け取ったのは、約22万5000ドルとされる希少なメルセデスAMG GT63 PRO 4MATIC+ モータースポーツ・コレクターズ・エディション。

だが、受領からわずか数日後、イタリア・セラヴァッレでガードレールに衝突した。

「彼は誰よりも恥ずかしがっていると思うし、それが一番大事なことだ」とヴォルフはスカイスポーツ・ドイツに語った。

「まず私が気にしたのは、誰かがけがをしていないか、彼自身が無事か、あるいは他の誰かが巻き込まれていないかということだった。だが、そうではなかった」

「素晴らしいクルマにとっては残念だが、結局はクルマだ。たとえ最高のAMGだったとしてもね」

この特別仕様車は世界限定200台。ブラックのボディに、2024年型F1マシンから着想を得たシルバーアローのハンドペイント、そしてターコイズのペトロナスカラーが施されている。

アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

事故はメルセデスの公式声明でも確認された。

「土曜日の夜、サンマリノの自宅近くでキミが交通事故に巻き込まれた」とチームは説明した。

「キミの通報により警察が現場に出動した。関与したのは1台のみで、車両には損傷があったが、キミにけがはなかった」

事故は、アントネッリがバーレーンのプレシーズンテストに向けて渡航する直前に発生していた。

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / アンドレア・キミ・アントネッリ