ピエール・ガスリー 「ホンダF1の新スペックPUはルノーに匹敵できる」

2018年6月8日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1 トロロッソ・ホンダ カナダグランプリ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPで導入されるアップグレード版のホンダのF1エンジンはパフォーマンス面でルノーに匹敵できると考えている。

ホンダはマクラーレンとの厳しい3年間を終え、今年からトロロッソと新たなパートナーシップを開始。今季型のエンジンは優れた信頼性を発揮しており、今後はパフォーマンス向上を目指していくことになる。

ピエール・ガスリー 「2019年のレッドブルの論理的な選択肢はサインツ」

2018年6月8日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ レッドブル・レーシング
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今シーズン限りでダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れた場合、論理的な選択肢は自分ではなくカルロス・サインツだと考えている。

ダニエル・リカルドは今シーズン限りでレッドブルとの契約が期限を迎えるが、まだ残留を明言しておらず、他チームからのオファーを検討していることを明らかにしている。

ピエール・ガスリー 「カナダを初体験するのを楽しみにしている」

2018年6月5日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ カナダグランプリ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込み、舞台となるジル・ヴィルヌーブ・サーキットについて語った。

「カナダに来るのはこれが初めてだけど、モントリオールで行われるカナダGPはシーズンを通してのハイライトの一つだと皆が言っている。特別な雰囲気があり、レースが開催される街もすばらしい場所だからだ。なので、初めてのカナダGPを非常に楽しみにしている」とピエール・ガスリーはコメント。

【動画】 ピエール・ガスリーのバイザーカム / F1モナコGP

2018年6月4日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーのF1モナコGPの木曜フリー走行でのバイザーカムを公開した。

動画では、ピエール・ガスリーがフリー走行1回目のインスタレーションラップでモンテカルロ市街地コースを1周した際のバイザーカムを収録。ガスリーがタイトなコーナーでどのようなタイミングで視線をどこに向けているかが確認できる。

ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダのタイヤマネジメントは驚異的」

2018年5月31日
F1 トロロッソ・ホンダ ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1モナコGPでSTR13がハイパーソフトであれほど長く走れたのは“信じられないくらい”だったと語る。

ピエール・ガスリーは、F1モナコGP決勝の第1スティントでハイパーソフトで全ドライバーで最多となる37周を走行。しかもそれは予選ですでに使用した6周オールドのタイヤだった。

ピエール・ガスリー、7位入賞 「モナコでの初レースは素晴らしい結果」

2018年5月28日
F1 P. ガスリー トロロッソ ホンダF1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1モナコGPの決勝で7位入賞。キャリア2度目のポイント獲得となった。

予選10番手のピエール・ガスリーは5列目から予選Q2で使用したハイパーソフトタイヤでスタート。スタート直後の第1コーナーで10番手を守りきったガスリーは、前車との差を詰めながら周回を重ねる。

ピエール・ガスリー、予選10番手 「ミッドフィールドに戻ってきた」

2018年5月27日
F1 P. ガスリー トロロッソ ホンダF1 モナコグランプリ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1モナコGPの予選で10番グリッドを獲得。レースでは良いスタートを切ってポイントを獲得したと語る。

フリー走行3回目で8番手タイムを出していたピエール・ガスリーは、予選Q2をカットラインぎりぎろの10番手タイムで通過。第2戦バーレーンGP以来となる自身2度目のQ3進出を果たした。

ピエール・ガスリー 「マシンには速さがある。トップ10も狙える」

2018年5月25日
F1 P. ガスリー トロロッソ ホンダF1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1モナコGPのフリー走行でFP1、FP2ともに14番手タイムでセッションを終えた。

快晴で迎えたプラクティス1。ピエール・ガスリーは今季初めてレースで使用するハイパーソフトタイヤの感触を確かめながらロングランも行い、38周を周回して14番手タイムを記録。

ピエール・ガスリー 「僕がグロージャンの立場なら謝罪するけどね」

2018年5月24日
F1 P. ガスリー トロロッソ ロマン・グロージャン ハースF1チーム
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、自分がロマン・グロージャン(ハース)の立場だったら、F1スペインGPのオープニングラップでの接触事故について謝罪すると語った。

F1スペインGPの1周目、ターン3でコントロールを失ってスピンしたロマン・グロージャンは、コースを横切るかたちとなり、ピエール・ガスリーとニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)と接触。3台ともリタイアとなった。
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