ピエール・ガスリーとエステバン・オコンの接触に戒告処分
2018年6月26日
F1フランスGPのスチュワードは、オープニングラップでクラッシュしたトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとフォース・インディアのエステバン・オコンに戒告処分を科した。
F1フランスGPの決勝では、まずスタート直後のターン1でエステバン・オコンとロマン・グロージャン(ハース)が接触。その後、マシンにダメージを負ったオコンにピエール・ガスリーがターン3で接触してスピン。ガスリーとオコンはその場でリタイアとなった。
F1フランスGPの決勝では、まずスタート直後のターン1でエステバン・オコンとロマン・グロージャン(ハース)が接触。その後、マシンにダメージを負ったオコンにピエール・ガスリーがターン3で接触してスピン。ガスリーとオコンはその場でリタイアとなった。
ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUの信頼性は疑問」
2018年6月25日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPで導入されたホンダのアップグレード版パワーユニットに故障が連発したことで、信頼性に疑問が残っていると語る。
ホンダF1は、F1カナダGPで新スペックのF1パワーユニットをトロロッソ・ホンダの2台に投入したが、フリー走行3回目にピエール・ガスリーのユニットに不具合が発生し、予選前に旧スペックに戻すことを余儀なくされた。
ホンダF1は、F1カナダGPで新スペックのF1パワーユニットをトロロッソ・ホンダの2台に投入したが、フリー走行3回目にピエール・ガスリーのユニットに不具合が発生し、予選前に旧スペックに戻すことを余儀なくされた。
ピエール・ガスリー 「接触を避けることができなかった」 / フランスGP
2018年6月25日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの決勝を1周目のアクシデントによってリタイアに終えた。
予選14番手のピエール・ガスリーは7列目からの母国グランプリをスーパーソフトタイヤでスタート。だが、スタート後の3コーナーで、ピエール・ガスリーはエステバン・オコン(フォース・インディア)と接触しスピン。
予選14番手のピエール・ガスリーは7列目からの母国グランプリをスーパーソフトタイヤでスタート。だが、スタート後の3コーナーで、ピエール・ガスリーはエステバン・オコン(フォース・インディア)と接触しスピン。
【動画】 ピエール・ガスリー、接触により0周リタイア / F1フランスGP
2018年6月25日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの決勝レースを接触により0周リタイアで終えた。
14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、3コーナーで前を走るエステバン・オコン(フォース・インディア)に接触。両者はマシンにダメージを負ってその場でリタイアすることとなった。
14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、3コーナーで前を走るエステバン・オコン(フォース・インディア)に接触。両者はマシンにダメージを負ってその場でリタイアすることとなった。
ピエール・ガスリー、F1フランスGPに特別ヘルメットを用意
2018年6月24日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、母国グランプリとなる今週末のF1フランスGPでスペシャルヘルメットを着用している。
今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたフランス出身のピエール・ガスリーは、10年ぶりにF1カレンダーに復帰したフランスGPで母国レースを走ることになった。
今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたフランス出身のピエール・ガスリーは、10年ぶりにF1カレンダーに復帰したフランスGPで母国レースを走ることになった。
ピエール・ガスリー(予選14位) 「あとコンマ数秒足りなかった」
2018年6月24日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの予選を14番手で終えた。
ピエール・ガスリーは、Q1の1回目のアタックで1分33秒160をマークして自己ベストを更新。2回目のアタックでも、1分32秒447と大きくタイムを伸ばし、ベスト10入り。だが、Q2では、1回目のアタックは1分32秒550、2回目のアタックは1分32秒460と区間ベストは出すもののトータルでQ1のタイムを上回ることができず、結果、14番手でQ2を終え、Q3進出はならなかった。
ピエール・ガスリーは、Q1の1回目のアタックで1分33秒160をマークして自己ベストを更新。2回目のアタックでも、1分32秒447と大きくタイムを伸ばし、ベスト10入り。だが、Q2では、1回目のアタックは1分32秒550、2回目のアタックは1分32秒460と区間ベストは出すもののトータルでQ1のタイムを上回ることができず、結果、14番手でQ2を終え、Q3進出はならなかった。
ピエール・ガスリー、タイヤルール違反で1万ユーロの罰金 / フランスGP
2018年6月23日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPのフリー走行1回目でタイヤルール違反によって1万ユーロ(約128万円)の罰金を科せられた。
規約では、初回セッション序盤40分で使用したタイヤのうち1セットの返却を義務付けられているが、ピエール・ガスリーはそれを超過。スチュワードはトロロッソ・ホンダに罰金を科すことを決定した。
規約では、初回セッション序盤40分で使用したタイヤのうち1セットの返却を義務付けられているが、ピエール・ガスリーはそれを超過。スチュワードはトロロッソ・ホンダに罰金を科すことを決定した。
ピエール・ガスリー 特集:フランスGPへの情熱
2018年6月23日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、母国開催となるF1フランスGPへの思いを語った。
今年のF1は全21レースで開催されており、その内20はなじみのあるサーキットで行われる。昨年からは新たに2つの開催地が加わり、その一つが、隔年でホッケンハイムにて開催されるドイツGPだ。
今年のF1は全21レースで開催されており、その内20はなじみのあるサーキットで行われる。昨年からは新たに2つの開催地が加わり、その一つが、隔年でホッケンハイムにて開催されるドイツGPだ。
ピエール・ガスリー 「レッドブルにホンダPUの情報提供で協力していた」
2018年6月23日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、メルボルンでの開幕戦からホンダのF1パワーユニットについてレッドブルにフィードバックを提供していたと語った。
レッドブル・レーシングは、2019年からホンダとの2年間のF1パワーユニット供給契約に合意。それまでの間、今年からホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソのデータを詳細に分析してきた。
レッドブル・レーシングは、2019年からホンダとの2年間のF1パワーユニット供給契約に合意。それまでの間、今年からホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソのデータを詳細に分析してきた。