ピエール・ガスリー 「12番グリッドからのスタートは悪くはない」

2018年7月1日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの予選を12番手で終えた。

初日は旧型パワーユニット、旧スペックの空力パッケージで走行したピエール・ガスリーだったが、土曜日からは新スペックのパワーユニットと空力パッケージを搭載。フリー走行3回目を12番手で終えて好感触を掴む。

ピエール・ガスリー 「マシンの手応えも良好でポジティブ」

2018年6月30日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。

午前11時、気温19℃、ドライコンディションで迎えたP1で、ピエール・ガスリーはスーパーソフトタイヤを装着して走行。PUやマシンのセッティングのプログラムを順調に消化。このセッションで、ガスリーは1分06秒394で10番手につけた。

ピエール・ガスリー 「ホンダの新型F1パワーユニットの“答え”を得たい」

2018年6月30日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今週末のF1オーストリアGPは、ホンダがF1カナダGPで導入した新スペックのF1エンジンがどれくらい強力であるかの“答え”を得るためにも重要な週末になると考えている。

ホンダは、F1カナダGPに内燃エンジンのパフォーマンス向上を図った“スペック2”パワーユニットを導入。約27馬力のパワーアップを果たしたとされているが、カナダとフランスの両方で信頼性トラブルにも見舞われている。

【動画】 ピエール・ガスリー、縁石でサスペンションを破損

2018年6月30日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPのフリー走行2回目にサスペンション故障に見舞われた。

セッションの30分が経過した頃、ピエール・ガスリー(トロロッソ)が最終コーナーのグラベルでストップ。直前のコーナーの黄色い縁石で左フロントサスペンションを壊した。

ピエール・ガスリー 「レッドブルの地元で良い結果を出したい」

2018年6月27日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。

母国グランプリとなった先週末のフランスGPでは接触による0周リタイアという悔しい思いをしたピエール・ガスリー。今回はレッドブルのホームレース。今度こそは良い結果を出したいとピエール・ガスリーは気合を入れている。

ピエール・ガスリーとエステバン・オコンの接触に戒告処分

2018年6月26日
F1 ピエール・ガスリー エステバン・オコン フランスGP
F1フランスGPのスチュワードは、オープニングラップでクラッシュしたトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとフォース・インディアのエステバン・オコンに戒告処分を科した。

F1フランスGPの決勝では、まずスタート直後のターン1でエステバン・オコンとロマン・グロージャン(ハース)が接触。その後、マシンにダメージを負ったオコンにピエール・ガスリーがターン3で接触してスピン。ガスリーとオコンはその場でリタイアとなった。

ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUの信頼性は疑問」

2018年6月25日
F1 ホンダF1 ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ フランスグランプリ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPで導入されたホンダのアップグレード版パワーユニットに故障が連発したことで、信頼性に疑問が残っていると語る。

ホンダF1は、F1カナダGPで新スペックのF1パワーユニットをトロロッソ・ホンダの2台に投入したが、フリー走行3回目にピエール・ガスリーのユニットに不具合が発生し、予選前に旧スペックに戻すことを余儀なくされた。

ピエール・ガスリー 「接触を避けることができなかった」 / フランスGP

2018年6月25日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの決勝を1周目のアクシデントによってリタイアに終えた。

予選14番手のピエール・ガスリーは7列目からの母国グランプリをスーパーソフトタイヤでスタート。だが、スタート後の3コーナーで、ピエール・ガスリーはエステバン・オコン(フォース・インディア)と接触しスピン。

【動画】 ピエール・ガスリー、接触により0周リタイア / F1フランスGP

2018年6月25日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ フランスグランプリ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの決勝レースを接触により0周リタイアで終えた。

14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、3コーナーで前を走るエステバン・オコン(フォース・インディア)に接触。両者はマシンにダメージを負ってその場でリタイアすることとなった。
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