ピエール・ガスリー、予選10番手 「ミッドフィールドに戻ってきた」
2018年5月27日

フリー走行3回目で8番手タイムを出していたピエール・ガスリーは、予選Q2をカットラインぎりぎろの10番手タイムで通過。第2戦バーレーンGP以来となる自身2度目のQ3進出を果たした。
ピエール・ガスリー 「マシンには速さがある。トップ10も狙える」
2018年5月25日

快晴で迎えたプラクティス1。ピエール・ガスリーは今季初めてレースで使用するハイパーソフトタイヤの感触を確かめながらロングランも行い、38周を周回して14番手タイムを記録。
ピエール・ガスリー 「僕がグロージャンの立場なら謝罪するけどね」
2018年5月24日

F1スペインGPの1周目、ターン3でコントロールを失ってスピンしたロマン・グロージャンは、コースを横切るかたちとなり、ピエール・ガスリーとニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)と接触。3台ともリタイアとなった。
ピエール・ガスリー 「モナコではジュニア時代に運に恵まれなかった」
2018年5月22日

「モナコではジュニア・フォーミュラ時代に走ったことがあるけど、正直に言ってしまえばあまり運には恵まれてこなかった。何度もひどい目にあったことがあるけど、それでもモナコは大好きなトラックなので、今年はそうならないことを祈っているよ!」ピエール・ガスリーはコメント。
ピエール・ガスリー 「トロロッソは今季マシンの開発を続けていくべき」
2018年5月18日

今年、ホンダとのパートナーシップを開始したトロロッソは、スペインではマイナーなアップデートに留まったが、開発レースでのペースを維持するべくモナコとカナダの2戦で大幅なアップグレードの投入を予定している。
ピエール・ガスリー 「グロージャンとのクラッシュは大きな痛手」
2018年5月14日

予選12番手のピエール・ガスリーは、6列目から新品のソフトタイヤでスタート。スタートで若干出遅れたガスリーは、ターン3でコース上でスピンしたロマン・グロージャン(ハース)に接触し、フロントにダメージを負ってその場でリタイアとなった。
トロロッソ・ホンダ:ピエール・ガスリー、事故に巻き込まれ0周リタイア
2018年5月13日

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、順調に1コーナーを抜けたが、3コーナーで前を走るロマン・グロージャン(ハース)が単独スピン。コースを横切る形となり、後続のニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ピエール・ガスリーが避けきれずに接触。3台がリタイアとなった。
ピエール・ガスリー、予選12番手 「パフォーマンスは戻ってきている」
2018年5月13日

Q1で、ガスリーは2回のアタックを行い、ラストアタックで1分18秒550をマークし、11番手でQ2に進出。Q2では、1回目のアタックに中古のスーパーソフトタイヤで出て1分19秒306とタイムは伸びなかったが、2回目には新品のスーパーソフトタイヤで最後のアタックへ臨んだ。
ピエール・ガスリー 「予選にむけてパフォーマンスを高める必要がある」
2018年5月12日

風の強いコンディションとなったFP1でピエール・ガスリーは予定されていたプログラムをこなしながら周回を重ねて10番手タイムを記録した。
気温も24℃に上昇し、日も差したFP2では、セッション中盤にピエール・ガスリーのマシンはダメージによってフロアを交換。