ピエール・ガスリー 「マシンには速さがある。トップ10も狙える」
2018年5月25日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1モナコGPのフリー走行でFP1、FP2ともに14番手タイムでセッションを終えた。
快晴で迎えたプラクティス1。ピエール・ガスリーは今季初めてレースで使用するハイパーソフトタイヤの感触を確かめながらロングランも行い、38周を周回して14番手タイムを記録。
快晴で迎えたプラクティス1。ピエール・ガスリーは今季初めてレースで使用するハイパーソフトタイヤの感触を確かめながらロングランも行い、38周を周回して14番手タイムを記録。
ピエール・ガスリー 「僕がグロージャンの立場なら謝罪するけどね」
2018年5月24日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、自分がロマン・グロージャン(ハース)の立場だったら、F1スペインGPのオープニングラップでの接触事故について謝罪すると語った。
F1スペインGPの1周目、ターン3でコントロールを失ってスピンしたロマン・グロージャンは、コースを横切るかたちとなり、ピエール・ガスリーとニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)と接触。3台ともリタイアとなった。
F1スペインGPの1周目、ターン3でコントロールを失ってスピンしたロマン・グロージャンは、コースを横切るかたちとなり、ピエール・ガスリーとニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)と接触。3台ともリタイアとなった。
ピエール・ガスリー 「モナコではジュニア時代に運に恵まれなかった」
2018年5月22日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第6戦 F1モナコGPへの意気込みを語った。
「モナコではジュニア・フォーミュラ時代に走ったことがあるけど、正直に言ってしまえばあまり運には恵まれてこなかった。何度もひどい目にあったことがあるけど、それでもモナコは大好きなトラックなので、今年はそうならないことを祈っているよ!」ピエール・ガスリーはコメント。
「モナコではジュニア・フォーミュラ時代に走ったことがあるけど、正直に言ってしまえばあまり運には恵まれてこなかった。何度もひどい目にあったことがあるけど、それでもモナコは大好きなトラックなので、今年はそうならないことを祈っているよ!」ピエール・ガスリーはコメント。
ピエール・ガスリー 「トロロッソは今季マシンの開発を続けていくべき」
2018年5月18日
トロロッソ・ホンダは2019年F1マシンにリソースを配分しなければならないことを心配しているが、ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、チームができるだけ長く2018年F1マシンの開発するようプッシュしていると語る。
今年、ホンダとのパートナーシップを開始したトロロッソは、スペインではマイナーなアップデートに留まったが、開発レースでのペースを維持するべくモナコとカナダの2戦で大幅なアップグレードの投入を予定している。
今年、ホンダとのパートナーシップを開始したトロロッソは、スペインではマイナーなアップデートに留まったが、開発レースでのペースを維持するべくモナコとカナダの2戦で大幅なアップグレードの投入を予定している。
ピエール・ガスリー 「グロージャンとのクラッシュは大きな痛手」
2018年5月14日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1スペインGPの決勝で、オープニングラップでの接触によってリタイアで終えた。
予選12番手のピエール・ガスリーは、6列目から新品のソフトタイヤでスタート。スタートで若干出遅れたガスリーは、ターン3でコース上でスピンしたロマン・グロージャン(ハース)に接触し、フロントにダメージを負ってその場でリタイアとなった。
予選12番手のピエール・ガスリーは、6列目から新品のソフトタイヤでスタート。スタートで若干出遅れたガスリーは、ターン3でコース上でスピンしたロマン・グロージャン(ハース)に接触し、フロントにダメージを負ってその場でリタイアとなった。
トロロッソ・ホンダ:ピエール・ガスリー、事故に巻き込まれ0周リタイア
2018年5月13日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1スペインGPの決勝でオープニングラップで接触に巻き込まれ、0周リタイアでレースを終えた。
12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、順調に1コーナーを抜けたが、3コーナーで前を走るロマン・グロージャン(ハース)が単独スピン。コースを横切る形となり、後続のニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ピエール・ガスリーが避けきれずに接触。3台がリタイアとなった。
12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、順調に1コーナーを抜けたが、3コーナーで前を走るロマン・グロージャン(ハース)が単独スピン。コースを横切る形となり、後続のニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ピエール・ガスリーが避けきれずに接触。3台がリタイアとなった。
ピエール・ガスリー、予選12番手 「パフォーマンスは戻ってきている」
2018年5月13日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1スペインGPの予選を12番手で終えた。
Q1で、ガスリーは2回のアタックを行い、ラストアタックで1分18秒550をマークし、11番手でQ2に進出。Q2では、1回目のアタックに中古のスーパーソフトタイヤで出て1分19秒306とタイムは伸びなかったが、2回目には新品のスーパーソフトタイヤで最後のアタックへ臨んだ。
Q1で、ガスリーは2回のアタックを行い、ラストアタックで1分18秒550をマークし、11番手でQ2に進出。Q2では、1回目のアタックに中古のスーパーソフトタイヤで出て1分19秒306とタイムは伸びなかったが、2回目には新品のスーパーソフトタイヤで最後のアタックへ臨んだ。
ピエール・ガスリー 「予選にむけてパフォーマンスを高める必要がある」
2018年5月12日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1スペインGPの初日にフリー走行で、FP1を10番手タイム、FP2を14番手タイムで終えた。
風の強いコンディションとなったFP1でピエール・ガスリーは予定されていたプログラムをこなしながら周回を重ねて10番手タイムを記録した。
気温も24℃に上昇し、日も差したFP2では、セッション中盤にピエール・ガスリーのマシンはダメージによってフロアを交換。
風の強いコンディションとなったFP1でピエール・ガスリーは予定されていたプログラムをこなしながら周回を重ねて10番手タイムを記録した。
気温も24℃に上昇し、日も差したFP2では、セッション中盤にピエール・ガスリーのマシンはダメージによってフロアを交換。
ピエール・ガスリー、ケビン・マグヌッセンと和解
2018年5月11日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、前戦アゼルバイジャンGPで接触事故に巻き込んだケビン・マグヌッセン(ハース)の謝罪を受け入れたと述べた。
F1アゼルバイジャンGPのレース終盤、ピエール・ガスリーは高速セクションでケビン・マフヌッセンに幅寄せされて接触。ガスリーは激怒し、“これまでレースをしたなかで最も危険な男”だとマグヌッセンを非難していた。
F1アゼルバイジャンGPのレース終盤、ピエール・ガスリーは高速セクションでケビン・マフヌッセンに幅寄せされて接触。ガスリーは激怒し、“これまでレースをしたなかで最も危険な男”だとマグヌッセンを非難していた。