セルジオ・ペレス F1イギリスGP決勝「なにもかもがうまくいかなかった」
2024年7月8日
![セルジオ・ペレス F1イギリスGP決勝「なにもかもがうまくいかなかった」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240708-sergio_perez.jpg)
予選Q1でコースオフを喫して19番手で終えたことで、レッドブル・レーシングは戦略的に新しいPUコンポーネントを投入。その結果、セルジオ・ペレスはピットレーンからのスタート。唯一ハードタイヤをスタートタイヤに選択した。
セルジオ・ペレス F1イギリスGP決勝をPU交換でピットレーンスタート
2024年7月7日
![セルジオ・ペレス F1イギリスGP決勝をPU交換でピットレーンスタート](https://f1-gate.com/media/img2024/20240707-perez-f1-britishgp.jpg)
セルジオ・ペレスは、土曜日のイギリスGPの予選でコースアウトを喫してQ1敗退。19番グリッドからスタートすることになっていた。
ペレス F1イギリスGP予選「ミスとレッドブルのプレッシャーは無関係」
2024年7月7日
![セルジオ・ペレス F1イギリスGP予選「ミスとレッドブルのプレッシャーは無関係」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240707-sergio_perez.jpg)
土曜日の午後、シルバーストンでの最初の予選セッションでは雨が予選の進行を妨げていた。雨脚が弱まるとドライラインが現れ始め、Q1終了前にソフトタイヤに履き替えるために慌ただしい動きが見られた。
レッドブルF1 ペレス解雇の可能性も後任候補は角田裕毅ではなくリカルド
2024年7月6日
![レッドブルF1 ペレス解雇の可能性も後任候補は角田裕毅ではなくリカルド](https://f1-gate.com/media/img2024/20240706-redbull-f1-perez.jpg)
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは「RBはジュニアチームだ」と明言している。創業者のディートリッヒ・マテシッツは、かつてこのミッションを掲げてレッドブルの姉妹チームを設立した。現在、チーム代表のクリスチャン・ホーナーもこのミッションを支持している。
セルジオ・ペレス F1イギリスGP初日「マシンのフィーリングはいい」
2024年7月6日
![セルジオ・ペレス F1イギリスGP初日「マシンのフィーリングはいい」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240706-sergio_perez.jpg)
セルジオ・ペレスはFP1に参加できず、セッション中はF2ドライバーのアイザック・ハジャーに車を任せていた。メキシコ人ドライバーはFP2に復帰し、ペースを掴んだようで、1時間のセッションを3番手で終えた。
レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスと契約を結ぶのは早すぎた」に反論
2024年7月5日
![レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスと契約を結ぶのは早すぎた」に反論](https://f1-gate.com/media/img2024/20240705-sergio-perez.jpg)
セルジオ・ペレスは今年最初の数戦で素晴らしい活躍を見せ、レッドブルとの契約を更新し、チームに残留することが決まった。
レッドブルF1代表 ペレスのサイドポッドの“大きな穴”の影響を説明
2024年7月2日
![レッドブルF1代表 ペレスのサイドポッドの“大きな穴”の影響を説明](https://f1-gate.com/media/img2024/20240702-sergio_perez.jpg)
セルジオ・ペレスは、このダメージによってストレートスピードが不足し、追い上げもままならず、ニコ・ヒュルケンベルグのハースの後ろの7位でチェッカーフラッグを受けた。
ペレス F1オーストリアGP「1周目にダメージを負ってバランスが崩れた」
2024年7月1日
![セルジオ・ペレス F1オーストリアGP「1周目にダメージを負ってバランスが崩れた」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240701-sergio_perez.jpg)
8番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、オープニングラップの1コーナーでオスカー・ピアストリ(マクラーレン)と接触してサイドポッドに大きなダメージを負った。その後、ピットレーンでのスピード違反で5秒ペナルティを科されたこともあり、順位を上げることができなかった。
セルジオ・ペレス F1オーストリアGP予選「新品タイヤが残ってなかった」
2024年6月30日
![セルジオ・ペレス F1オーストリアGP予選「新品タイヤが残ってなかった」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240630-sergio_perez.jpg)
予選Q1を12番手、Q2を8番手とてこずったセルジオ・ペレスは、Q3までに新品のソフトタイヤを使い切ってしまい、スクラブされたタイヤで走行するしかなかった。最終的にポールポジションを獲得したチームメイトのマックス・フェルスタッペンとは0.675秒差がついた。