富士スピードウェイ、F1日本グランプリ会場の準備状況を公開
2008年10月7日

6月12日に発表した会場内の施設改修である、バス乗降場の舗装化と出入り口の拡幅および歩行者通路となる通称「愛鷹道路」の拡幅、車両動線との歩車分離および歩行者ルートの短縮を目的とした歩道橋の設置、照明・放送設備の増設、F1ビレッジ周辺への常設雨宿りルーフなどについては、9月末に全て工事を完了。
BMWザウバー、2009年ドライバーラインナップを発表
2008年10月7日

テストドライバーも引き続き、クリスチャン・クリエンが務める。
「我々はニックとロバートが力強いドライバーペアであり、クリスチャンが経験豊富なテストドライバーであることを知っている。」とマリオ・タイセンは語る。
中嶋一貴(日本GPプレビュー)
2008年10月7日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
僕のホームグランプリなので本当に興奮しているし、今回は3年間で初めて富士に帰ってくることになる。僕のいたF3チームのホームトラックだったので、1年間、その地域に住んでいた。戻ってくることは本当に良い気分だし、今回はF1マシンをドライブするので待ちきれない。
ニコ・ロズベルグ(日本GPプレビュー)
2008年10月7日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
シンガポールの2位のあと、僕たちは同じ勢いで日本に行って、高い状態を続けたい。富士スピードウェイは、僕たちのクルマにとってベストなサーキットではないかもしれないけど、天候が今週末の進行で大きな役割の一部を担うだろうね。
ヤルノ・トゥルーリ(日本GPプレビュー)
2008年10月7日

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
富士スピードウェイを訪れるのは楽しいし、昨シーズン、その施設にはとても感動した。シンガポールと比べて、富士スピードウェイではもっと幸運な週末を過ごしたいと思っているよ。シンガポールで起きたことは忘れなくてはならないと思っているよ。トップ6でゴールできるはずだったのに、今まで起きたことのない油圧系の問題でフィニッシュできなかったからね。
ティモ・グロック(日本GPプレビュー)
2008年10月7日

ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
シンガポールは私にとって良いレースだった。5ポイント獲得したけれど、コンストラクターズ選手権では順位を落しているので反撃したいと思っている。それは、日本GPで多くのポイントを獲得することを意味している。
フェルナンド・アロンソ(日本GPプレビュー)
2008年10月7日

フェルナンド・アロンソ(ルノー)
僕たちはシンガポールとシーズンの最後の3レースのために、いくつか新しいパーツを開発するために懸命に働いた。だから僕たちは富士でもペースがあると思う。僕たちは金曜日のフリープラクティスセッションから出来るだけ多くの利益を得るために全力を尽くすだろう。
ネルソン・ピケJr.(日本GPプレビュー)
2008年10月7日

ネルソン・ピケJr. (ルノー)
富士は僕の知らない、そして覚えなければならないもうひとつのサーキットだ。金曜日に可能な限り早く予備知識を得て、利用できる3時間のプラクティスを最大限に活用するつもりだ。チームはいくつか昨年のデータを持っているので、それで準備しているし、木曜日にエンジニアとサーキットを歩いて、さらに学ぶつもりだ。
ルーベンス・バリチェロ(日本GPプレビュー)
2008年10月7日

ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
(昨年は)富士スピードウェイにとても感動したよ。流れが素晴らしく、ラップの終盤の方ではタイトでチャレンジングなコーナーがあって、独創的というよりも面白いトラックだね。昨年はドライでの走行が制限されたし、ウェットでのレースだったので、通常のレース週末のトラックでの方法とは比較できない。いくつかオーバーテイクが可能な場所があると思うし、新しいサーキットを見ることはいつも素晴らしい。