ギド・ヴァン・デル・ガルデ、ルノーのテストに参加

2008年11月13日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、ルノーのテストに参加することが明らかになった。

来週バルセロナのカタロニアサーキットで行われるF1合同テストで、ギド・ヴァン・デル・ガルデはルノーF1チームのテストに参加する。

ギド・ヴァン・デル・ガルデは、今年フォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンであり、優勝のご褒美としてテスト走行の機会が与えられる。

マクラーレン、KERSをフリースケール社と共同開発

2008年11月12日
マクラーレン
マクラーレンは、2010年からKERSの開発をフリースケール・セミコンダクター社と共同で行う。

マクラーレン・エレクトリック・システムズとフリースケール・コンダクターは、共同でマクラーレンF1チームのKERSを改善し、フリースケール社は、リードする市販車テクノロジー分野でシステムを浸透させる。

「マクラーレン・エレクトリック・システムズとの共同KERS開発プロジェクトは、自動車テクノロジーの最先端となる」とフリースケール社のスポークスマンであるスティーブ・ウェーンライトは語る。

ウィリアムズ、中嶋一貴の2009年に期待

2008年11月12日
中嶋一貴
ウィリアムズは、中嶋一貴が2009年にますます良いパフォーマンスをみせることを期待している。

2007年末にF1デビューを果たした中嶋一貴は、いくつかの事故に巻き込まれ、チームメイトのニコ・ロズベルグにポイントで上回れたものの、多くの評論家に感銘を与えた。

ウィリアムのチーフエンジニアを務めるロン・ネルソンネルソンは、中嶋一貴が2008年に安定した進歩を見せたと語る。

フェラーリの冬季テストマシンの名前は「F2008K」

2008年11月12日
フェラーリ F2008K
フェラーリが冬季テストで使用するマシンは「F2008K」と呼ばれることが明らかになった。

2008年マシン“F2008”の改良版であるF2008Kの“K”は、2009年に導入されるKERSシステムを表しているとみられる。

F2008Kは、KERSの完全なオペレーションの評価、そして、KERSの重量をシュミレーションするためにバラストを使用した変動など、いくつか重要なる仕様が施されると思われる。

アロンソ、2009年までテストに参加せず

2008年11月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2009年までルノーのテストに参加しないようだ。

他チームのほとんどがそうするように、フェルナンド・アロンソは、来週バルセロナで開始する冬季テストには参加しない予定だという。

アロンソは、2009年マシンが到着する1月までテストサーキットに姿を見せないものと思われる。それまでスイスのモンシュル・ロールの自宅、そしてスペインの実家で過ごすとされている。

GP2:小林可夢偉がテスト初日の最速タイム

2008年11月12日
小林可夢偉
小林可夢偉が、フランスのポールリカールサーキットで開始したGP2テスト初日に最速タイムをマークした。

初日となる11日は、ウェットコンディションでの走行となったが、小林可夢偉が1分15秒434でタイムシートのトップに立った。

トヨタF1チームのサードドライバーを務める小林可夢偉は、現在GP2アジアシリーズにDAMSから参戦しており、開幕戦中国GPの第1レースでは2位表彰台を獲得している。

フェラーリ社長、F1のKERS導入を批判

2008年11月12日
ルカ・ディ・モンテゼーモロ フェラーリ
フェラーリの社長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、来年のF1へのKERS導入を批判した。

モンテゼーモロは、KERSが費用がかかり過ぎであり、市販車技術を改善させる価値があるかどうか疑問に思っている。

F1チームは、来シーズンのスタートからKERSを走行させることが許されることになる。KERSは、F1の環境への対応と自動車メーカーのエネルギー回生システムに関する知識を向上を目的として導入される。

トロ・ロッソ、バルセロナで琢磨を含む3名のドライバー候補をテスト

2008年11月12日
佐藤琢磨
トロ・ロッソは、来週のバルセロナテストで2つのレースシートをかけて、佐藤琢磨を含む3名のドライバー候補を走らせることを明らかにした。

2009年のドライバーラインナップの可能性を評価するため、トロ・ロッソは、レッドブルが支援するセバスチャン・ブエミ、2008年のレースドライバーであるセバスチャン・ブルデー、そして元ホンダとスーパーアグリのレーサーである佐藤琢磨の3名に、テストのためのシートを与える。

セバスチャン・ブルデー、2008年シーズンを振り返る

2008年11月11日
セバスチャン・ブルデー
セバスチャン・ブルデーが2008年シーズンを振り返った。

チャンプカー世界チャンピオンからF1入りしたブルデーは、初レースでポイントを獲得。しかし、シーズン中盤は新車STR3に苦しむなど、4ポイントの獲得でドライバーズランキング17位でF1初シーズンを終えた。

セバスチャン・ブルデーは、まだ2009年のシートを確保できていないが、トロ・ロッソでレースを続けられることを期待している。
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