フォース・インディア F1ハンガリーGP 初日
フォース・インディアは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが16番手、ジャンカルロ・フィジケラが17番手タイムだった。

エイドリアン・スーティル (16番手)
「今日はかなりタフな一日だった。サーキットのグリップレベルがとても低くて、タイヤを判断するのが難しかった。全体的なバランスをとるのが難しいし、マシンは運転するのがむずかしい。若干オーバーステアになって、そのあとの中速コーナーではバンプでのスナップが多くて、アンダーステアになる。グリップレベルが絶えず変化してより難しくなったけど、作業のための多くのデータが得られたので、明日はもっと多くを見い出せると確信している」

ジャンカルロ・フィジケラ (17番手)
「プログラムを実施できたので、今日はすべてがそれなりにうまく行った。特に午後に行ったロングランでは、バランスはそれほど悪くなかったけど、サーキットはまだかなりグリップが低い。残念ながら、ニュータイヤでの最後の走行の一周目でトラフィックに捕まってしまい、タイヤを十分に温めることができなかった。そして、ターン1でリックしてしまい、フラットスポットができて、バイブレーションが発生してしまった。結局、ニュータイヤでラップタイムを更新することができなかったけど、もっと出せることはわかっている」

結果:
F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア