フォース・インディア:バルセロナテスト初日 リウッツィがドライブ

2008年4月15日
フォース・インディア(バルセロナテスト初日)
フォース・インディアは14日、スペインのカタルニア・サーキットでテストを開始した。

初日はテスト兼リザーブドライバーのヴィタントニオ・リウッツィがVJM01のステアリングを握った。リウッツィは午前中に2008年仕様でセットアップを定め、午後からは2009年仕様のダウンフォースとスリックタイヤでの作業を行った。

リウッツィはこの日91周を走行し、9番手タイムの1分22秒846を記録した。

ウィリアムズ:バルセロナテスト初日 中嶋一貴がドライブ

2008年4月15日
ウィリアムズは中嶋一貴が参加(画像)
ウィリアムズは14日、スペインのカタロニアサーキットで4日間を予定するF1バルセロナ合同テストを開始した。

初日は中嶋一貴がテストを担当。午前中は2009年のスリックタイヤのテストを行い、午後はスペインGPに向けて、FW30のサスペンションの作業に集中した。

ルノー:バルセロナテスト初日 ピケJr.がテストを担当

2008年4月15日
初日はピケJr.がテストを担当したルノーF1チーム
ルノーは14日、スペインのカタロニア・サーキットで4日間を予定するF1バルセロナ合同テストの初日を行った。

初日のテストはネルソン・ピケJr.が担当。チームはR28に対しいくつかのアップグレードをテスト。通常のセットアップ作業と、マシンの変化を評価し、スペインGPへの準備を進めた。

バルセロナテスト初日:マッサがトップタイム

2008年4月15日
まずはマッサがファステスト(画像)
4月14日(月)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでF1合同テストが開始された。ヨーロッパラウンドを前に各チームがアップデートを行う重要なテストだ。また、このバルセロナテストでは、2009年に使用が予定されているスリックタイヤのテストも行われる。

初日は9チームが参加。各チーム1台ずつの参加で、新しいコンポーネントやエアロパッケージの評価を行った。

トロ・ロッソ STR3 登場!(画像)

2008年4月14日
トロ・ロッソ STR3がバルセロナテストに登場(画像)
14日、スペインのバルセロナでスタートした合同テストで、トロ・ロッソ STR3がベールを脱いだ。

トロ・ロッソ STR3は、レッドブル RB4をベースとすることは公然の事実だが、画像でもそれは一目瞭然。RB4の特徴である“背ビレ”エンジンカバーが確認できる。ただし、そのヒレ部分は、RB4よりも若干複雑な形状となっている。

F1セーフティカードライバー ベルント・マイレンダー

2008年4月14日
ベルント・マイレンダー(F1 セーフティカー ドライバー)
レース中のセーフティーカー導入は、F1のレース展開をよりスリリングにさせる。セーフティカーが入ると、開いていたギャップは縮まり、各チームは瞬時に戦略を立て直す。

では、そのセーフティカーの運転しているのは、どのような人物なのだろう?2000年からF1のセーフティカー・ドライバーを務めるベルント・マイレンダーがF1のセーフティカーについて語った。

「F1 疾走するデザイン」開催

2008年4月14日
F1 疾走するデザイン
「F1 疾走するデザイン」が、東京オペラシティアートギャラリーで、2008年4月12日(土)から開催。「F1 疾走するデザイン」は、発展の歴史の中でデザインが果たしてきた役割を実際のF1カーによってご紹介する展覧会である。

「F1 疾走するデザイン」は、2006年にロンドンのデザイン・ミュージアムによって企画され、F1におけるデザインをテーマとした国際巡回展の日本展。F1が発展するプロセスにおいてデザインが果たしてきた役割を、初めてF1グランプリが開催された1950年から現在にわたって、各時代を代表する実物のF1カーによって検証する。

ハイドフェルド、「フェラーリは射程距離内」

2008年4月13日
ニック・ハイドフェルド(BMW)
バーレーンGPを終え、ドライバーズライキングの2位に浮上したニック・ハイドフェルド。BMWもコンストタクターズ争いで首位に浮上した。ハイドフェルドは、バーレーンGPを振り返り、フェラーリを捕えることへの自信を語った。

僕は良いスタートを決めたけど、ヤルノ・トゥルーリが僕を抜いていったんだ。2周目のはじめにそれを取り戻すチャンスがあって、楽しかったよ。1周後はさらに良くて、ヘイキ・コバライネンをオーバーテイクした。僕たちはマクラーレンより速かった。フェラーリだけ、僕たちより優れていたけど、彼らも手の届く範囲にいるよ。

ホンダ、シーズン中盤から2009年マシンの開発に集中

2008年4月13日
2009年レギュレーション対策を語るホンダのロス・ブロウン
ホンダは、スペインGPに向けてアップデートを行った後は、大きなアップデートは一度のみで、2009年のためのマシンの開発に集中する予定であることが明らかになった。

2009年のF1レギュレーションは、スリックタイヤの復活やエアロの制限、そしてKERSシステムの導入など、これまでのF1マシン開発とは異なるアプローチが必要になる。
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