アロンソ、マクラーレンの印象を語る
2008年10月19日

BMWザウバーへの移籍がささやかれたが、彼がチームに適さために交渉が決裂したとの憶測を否定したアロンソは、昨年不遇の1年を過ごしたマクラーレンに言及した。
「僕は3歳のころからカートでレースをしてきた。そこから24年、自分が所属したチームにはすべて満足している。ただ1つを除いてはね」
ニック・ハイドフェルドに3グリッド降格ペナルティ(中国GP予選)
2008年10月18日

Q2進出をかけて戦っていたQ1後半、ニック・ハイドフェルドはデビッド・クルサードを追い越した。クルサードは予選後、その行為によって遅くなり、Q2進出を逃したと主張していた。
スチュワードは、事件を調査し、ハイドフェルドに3グリッド降格ペナルティを言い渡した。
F1第17戦中国GP予選 (ドライバーコメント)
2008年10月18日

2008 FORMULA 1 Sinopec Chinese Grand Prix
1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「Q3の最初の走行は少しうまくいかなかった。ターン8で少しワイドになって、マーブルの上に乗ってしまった。それでターン9で間違ったラインをとってしまい、残りのラップはタイヤの綺麗にしただけだった。でも、最後のアタックではすべてをまとめることができた。ほぼ完璧なラップだった。週末は全体的にうまくいっている。チームや家族からのサポートを本当に感じているし、明日のレースではベストをつくすよ」
マクラーレン:ハミルトンがタイトルへ向けポール獲得(中国GP予選)
2008年10月18日

ルイス・ハミルトンが、圧倒的な走りでセッションを支配した。Q2では今週末のトップタイムとなる1分34秒947を叩き出すパフォーマンスをみせ、日本GPに続きポールポジションを獲得した。
一方、ヘイキ・コバライネンは5番グリッドに沈んだ。
ブリヂストン:F1中国GP予選を振り返る
2008年10月18日

上海インターナショナル・サーキットで開催された中国GP予選は、ブリヂストンのミディアム・コンパウンド・タイヤで1分36秒303を記録したボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した。
午前中のフリー走行ではニック・ハイドフェルド(BMWザウバーF1チーム)がミディアム・タイヤで1分36秒061の最速ラップタイムを記録。このセッションのタイムは僅差で、1秒内にトップ17台が入った。ハミルトンがこのセッション2位のタイムを記録、ロバート・クビサ(BMWザウバーF1チーム)が3位のタイムを記録している。今日の最速ラップタイムは、Q2でハミルトンがミディアム・タイヤを装着して記録した1分34秒947。
フェラーリ:2-3グリッドからマクラーレンに挑む(中国GP予選)
2008年10月18日

ハミルトンとタイトルを争うマッサだが、予選ではハミルトンに軍配があがった。決勝はチームメイトのキミ・ライコネンが2番グリッドにつき、マッサは2列目からのスタートとなる。
燃料搭載量を含め、スタートでフェラーリ勢がどのような戦略をとるか注目したい。
ルノー:アロンソが4番グリッド獲得(中国GP予選)
2008年10月18日

シンガポール、日本と2連勝のフェルナンド・アロンソが、再び好パフォーマンスを披露した。マクラーレンのヘイキ・コバライネンを抑え、4番グリッドを獲得。フェラーリ vs マクラーレンの間に割って入った。
一方、ネルソン・ピケJr.は、わずか1000分の7秒差でQ3進出を逃した。
BMW:クビサがまさかのQ2敗退(中国GP予選)
2008年10月18日

チャンピオンシップで3位につけるロバート・クビサだが、金曜からマシンバランスに苦しみ、予選Q2でまさかの敗退。マーク・ウェバーが10グリッド降格したことにより、11番手からのスタートとなるが、明日の決勝も苦しい展開が予想される。
一方、ニック・ハイドフェルドは7番手タイムを記録。明日の決勝は6番グリッドからスタートする。
トヨタ:マシンバランスに苦戦(中国GP予選)
2008年10月18日

予選第1セッションでは、ヤルノ・トゥルーリが8番手、ティモ・グロックが9番手で、2台揃って第2セッションへと進出した。続く予選第2セッションでは、ヤルノ・トゥルーリが10番手のタイムを出し、第3セッション進出を決めた。