ルノー:ペトロフがF1初ポイント獲得でダブル入賞 (F1中国GP)
2010年4月18日

ロバート・クビサ (5位)
「エキサイティングなレースだったし、多くのポイントを獲れて良かったよ。レース序盤は、スタートがうまくいかなくて、多くのポジションを失ってしまったけど、雨が降り始めたときに僕たちはステイアウトするという正しい決断ができたし、3番手まで順位をあげることができた。でも、レースの重要な場面でセーフティカーが入って、後ろのクルマにつけていた大きなリードを失ってしまい、表彰台の望みが断たれてしまった。5位でフィニッシュできたことには満足しているけど、やっぱり表彰台逃したことは少し残念に感じているよ」
ザウバー:小林可夢偉、4戦連続リタイア (F1中国GP)
2010年4月18日
ヒスパニア・レーシング:再びダブル完走 (F1中国GP)
2010年4月18日
レッドブル:ダブル入賞も落胆 (F1中国GP)
2010年4月18日
ウィリアムズ:望み通りのレースができず (F1中国GP)
2010年4月18日
フォース・インディア:スーティルが惜しくも11位 (F1中国GP)
2010年4月18日

エイドリアン・スーティル (11位)
「今回が本当に戦略的なレースだった。雨が降ったり、乾いたり、また降ったりで、どれが最高のタイヤであるかを知るのが難しかった。僕たちはドライタイヤでスタートして、そのあと1周目のセーフティカーでインターに替えるためにピットインした。その時点ではかなり雨が降っていたので正しい決断だったし、簡単にたくさんのクルマをオーバーテイクすることができた。そのあと雨が和らいで、数周でドライに替えたけど、そのあと雨が強くなった。19週目にインターの2セット目を装着して、ルイスやセバスチャン、フェリペといったトップ集団と何周にもわたって戦うことができたけど、そのあとタイヤが摩耗してしまい、再びピットインしなければならなかった。その最後のピットストップでいくつかポジションを失ってしまい、13番手に下がってしまった。ミハエルの1秒以内に近づくことができたけど、追い越すには周回が足りなかった。でも、そういうものだし、この種のレースに勝つこともあれば、うまくいかないこともあるよ」
トロ・ロッソ:アルグエルスアリが13位完走 (F1中国GP)
2010年4月18日
ロータス:コバライネンが14位完走 (F1中国GP)
2010年4月18日
ヴァージン:マシントラブルで出走できず (F1中国GP)
2010年4月18日

ティモ・グロック (リタイア)
「僕にとってもチーム全体にとっても非常に難しい1日だった。グリッド手順の後半まですべては順調だったけど、問題は突然やってきて、スタートするためにできることはなにもなかった。素晴らしいレースになるとわかったし、その一部になれたかもしれない。このようなにとても期待外れだったときは、フラストレーションを利用して、そこから良い方向に進まなければならない。みんなが起こったことの真相を解明して、解決してくれることはわかっているし、ヨーロッパシーズンにより良いスタート切るためのプロセスだと考えている」






