ニック・ハイドフェルド ヘルメット (2010年)

2010年3月11日
ニック・ハイドフェルド ヘルメット (ザウバー)
ザウバーのレースドライバーとしてF1復帰が決定したニック・ハイドフェルド。ヘルメットは、2010年始めに用意したブラックを基調としたシックなカラーリングを採用。ゴールドとレッドのラインでドイツ国旗のカラーリングとなっている。シューベルト製。

マーク・ウェバー、バーレーンの新レイアウトに不満

2010年3月11日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、バーレーンの新しいレイアウトに不満なようだ。

新しいトラックは、ターン4の直後に左に曲がり、そこから右回りに5つの連続したコーナーが続く。

新レイアウトを確認したウェバーは「ただのタイトなコーナーだよ。加速、ブレーキング、加速、ブレーキング…」と不満そうにコメント。

ヒスパニア・レーシング、まだバーレーンにマシンが届かず?

2010年3月11日
ヒスパニア・レーシング
水曜日のバーレーンGPパドックで、ヒスパニア・レーシングのガレージは閉じたままだった。

その状況により、ブルーノ・セナとカルン・チャンドックが乗るHRTのマシンがまだバーレーンに到着していないとの噂が広まっている。

「僕たちが知っているのは、土曜日に30分の余裕をもってクルマが積まれ、バーレーンに向ったということだけだ」とブルーノ・セナはリポーターに認めた。

ルノー、MOV’ITとスポンサー契約

2010年3月11日
ルノー
ルノーは、MOV’ITとスポンサー契約を結んだことを発表した。

MOV’ITはドイツの高性能プレーキメーカー。今回の契約により、MOV’ITのロゴがR30のノーズコーンに掲載される。

「ルノーF1チームへの我々の投資のモチベーションのひとつは、協力B to Bプラットフォームと我々のパートナーネットワーク内の異なる会社間での相乗効果を作り出すことだ」とルノーF1チームのジェラルド・ロペス会長は語る。

ジェンソン・バトン、ローレウス賞を受賞

2010年3月11日
ジェンソン・バトン 道端ジェシカ
ジェンソン・バトンが、2010年のローレウス賞を受賞した。

ローレウス賞は、各年にスポーツの各分野で活躍した選手及び団体を称える賞。2009年のF1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー賞」を獲得。ブラウンGPが「ワールドチーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

「ワオ、誰かがローレウスに僕が30歳だということを言い忘れたんじゃないかな」とバトンはジョークを語る。

フェルナンド・アロンソ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、新天地フェラーリで迎える2010年F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「ついに僕たちはここへきた!激しい2ヶ月を終え、F1シーズン、そして僕のスクーデリア・フェラーリ・マールボロでの初シーズンがスタートしようとしている。すでに新しいチームに慣れているし、チャンピオンシップが待ちきれない。かなり興味深いスタートになるだろうね」

FIA、マクラーレンのリアウイングを承認

2010年3月11日
マクラーレン
FIAは、11日(木)に論争となっていたマクラーレン MP4-25のリアウイング設計を合法だと認めた。

マクラーレンのリアウイングの設計が時速10kmの優位性があるとして、少なくともレッドブルとフェラーリがFIAに対してレギュレーションの解釈を説明するよう求めていた。

FIAの技術代表であるチャーリー・ホワイティングは、先週マクラーレンの本拠地を訪れて構造をチェックする予定だったが、フライトの遅延により点検はバーレーンまで延期されていた。

ブルーノ・セナ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月11日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1デビューとなる2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (HRT)
「バーレーンには2回来たことがある。1回目は2007年のGP2、そして2008年のGP2アジアだ。2007年はアーデン・インターナショナルで予選5位、決勝4位という良い結果を残せたし、初めてのGP2レースだったことを考えると素晴らしいことだった。バーレーンは難しいトラックだ。通常、スタートでは非常にダーティだし、レースの終わりまでずっと改善するので、クルマのセットアップは非常にチャレンジングだ。また、空中の砂によって非常に乾燥するし、トラックはかなり滑りやすくなる。高い気温に対処することももうひとつのチャレンジだ」

カルン・チャンドック:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月11日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、F1デビューとなる2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

カルン・チャンドック (HRT)
「今週末にF1デビューすることを本当に楽しみにしている。初めてHRTのF1カーをドライビングことにもなるので、その機会が待ちきれないよ。幸いなことにバーレーンはGP2でドライブしたことがあるので、少しは学習プロセスの役に立つと思うよ!2008年はフロントローを獲れたし、2009年にここに戻ったときもとてもコンペティティブだったので、サーキットの知識はかなりある。でも、F1は完全に異なる舞台だし、僕たちの前には厳しいチャレンジが待っているだろう」
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