ルーベンス・バリチェロ(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)
ルーベンス・バリチェロが、バレンシアのストリートサーキットに対する期待を語った。

ルーベンス・バリチェト(ホンダ)
新しいサーキットを学ぶというチャレンジは常にエキサイティングだ。特にバレンシアの新しいストリートサーキットのような変った会場はね。レースに先立って行う準備に関わらず、木曜日にエンジニアとトラックを歩くことと金曜のプラクティスセッションは、トラックを学び、グリップレベルを評価するためは本当に鍵となるんだ。常に新しいサーキットは全競技者にとってオープンだし、正しいセットアップを達成するために僕たちのフィードバックがとても重要になるので、ドライバーが影響する機会となる。

ジェンソン・バトン(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ジェンソン・バトン(ホンダ)
ジェンソン・バトンが、バレンシアのストリートサーキットの印象を語った。

ジェンソン・バトン(ホンダ)
最初に思ったのは、これまでレースが行われていないサーキットで、全てがバリアに囲まれているということだ!F1全体がバレンシアに行くことにとても興奮していると思う。美しい街だし、そこのストリートの周りでレースをすることは素晴らしいだろうね。大半のチームのように僕たちはシミュレーターを持っている。それに多くの時間を費やすことはサーキットのレイアウトを学ぶという点で重要だ。シミュレーターでは、完全なマシンのフィーリングは得られないけど、距離やブレーキングポイントを理解を深められるので、非常に便利だ。

ロバート・クビサ(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ロバート・クビサ(BMWザウバー)
ロバート・クビサが、バレンシア市街地コースへの意気込みを語った。

ロバート・クビサ(BMWザウバー)
僕は大抵のストリートサーキットが大好きなので、バレンシアはとても楽しみにしている。ストリートサーキットは、バンピーで路面が変化するから、とても要求が多い。ミスをすれば、簡単にバリアにぶつかってしまう。いずれにしても、バレンシアは完全なストリートサーキットではないだろうね。安全のために多くのランオフエリアがあるはずだ。FIAは安全性に多くの努力をしているし、それは素晴らしいことだね。

ニック・ハイドフェルド(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドが、ヨーロッパGPが開催される新しいバレンシアのストリートサーキットについて語った。

ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
カレンダーに新しいレースが加わるときはいつも嬉しいし、特にバレンシアは体験してみたいね。メルボルンやモントリオールのサーキットと違って、都市の中心地を通り抜けるという点で本物のストリートサーキットといえる。魅力とチャレンジという点では、バランシアのレースはたぶんモナコGPに近いだろうね。もちろんmバレンシアは何度も訪れているし、本当に好きなんだ。僕たちはチェステのパーマネントなサーキットでたくさんテストをするし、何度もバレンシアで新しいF1マシンの発表会をした。新しいマシンでの最初の数メートルは常に特別な経験だ。

ジャンカルロ・フィジケラ、2009年のフォース・インディア残留に自信

2008年8月15日
ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)
ジャンカルロ・フィジケラは、2009年もフォース・インディアでレースをし続けることに自信をみせた。

フォース・インディアのオーナーであるビジェイ・マリヤは、200以上のグランプリの経験があるフィジケラとチームメイトのエイドリアン・スーティルに「満足している」と語った。

スーティルとフィジケラは、既に2009年シーズンの契約下にあるとされている。

レッドブル、2009年のドライバーラインナップに期待

2008年8月15日
クリスチャン・ホーナーとセバスチャン・ベッテル
レッドブルのチーム代表クチスチャン・ホーナーは、来年のセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーのコンビに期待を寄せている。

レッドブルは、引退するデビッド・クルサードの後任としてセバスチャン・ベッテルとの契約を発表。そして、マーク・ウェバーと新たに2009年の契約を結んでいる。

「セバスチャンは大きなポテンシャルを持っている。彼はどんどん良くなっているし、まだ若い。」

ルイス・ハミルトン、フェラーリへの警戒を強める

2008年8月15日
チャンピオンシップ首位に立つルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ルイス・ハミルトンは、ハンガリーGPを振り返り、フェラーリの戦いがマクラーレンへの警告となっていると語った。

イギリスGPとドイツGPを制し、チャンピオンシップ首位で迎えたハンガリーGPでは、マッサにスタートで先行され、彼にエンジンブローがなければ勝利をさらわれていたルイス・ハミルトン。

現在もチャンピオンシップの首位に立ち、ライコネンに5ポイント差をつけているハミルトンだが、残り7レースで依然としてフェラーリへの警戒を強めている。

レッドブル、4位獲得に向けて再プッシュ

2008年8月14日
巻き返しを誓うレッドブル
レッドブルは、コンストラクターズ4位に向けて再プッシュを計画している。レッドブルは最近のレースでトヨタとルノーに抜かれ、現在は6位にいる。

モナコGPを終えた時点で、レッドブルは4位争いから抜き出たかに思えたが、シーズン中盤にトヨタとルノーが調子をあげ、6位まで後退した。

レッドブルがここ4レースでノーポイントに終わる一方で、トヨタとルノーは表彰台を獲得。それぞれのチームのセカンドドライバーが競争力をつけ、ティモ・グロックは11ポイント、ネルソン・ピケJr.は7ポイントをあげている。

メカクローム社、エンジン凍結を非難

2008年8月14日
ルノー RS27エンジン(画像)
エンジニアリング会社であるメカクロームは、F1のエンジン凍結が最近の財政難の一因となっていると指摘した。

F1とGP2、さらには航空業界と密接に関わっているメカクロームは、今週、最近の四半期の損失が1,750万ドルまで深まると発表した。

モントリオールに拠点を置くメカクロームは、航空宇宙産業プログラムの遅れを「F1のエンジン開発の凍結と技術規定の変更と同じだ」と非難した。
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