フェルナンド・アロンソ、Wrooomでフェラーリのウェア姿を初披露
2010年1月8日

Wrooomは、イタリアのマドンナ・ディ・カンピーリオで開催されるフェラーリFとドゥカティ合同のプレス向けのスキーイベント。今年で20周年を迎えるWrooomは、1月11日(月)に開幕する。
2010年からフェラーリ・ドライバーとなるフェルナンド・アロンソは、昨年11月に行われたフェラーリのイベント“Finali Mondiali(ファイナリ・モンディアーリ)”に参加したが、ルノーとの契約が12月31日まであったため、その時は私服での参加だった。
F1:2011年からのダブルディフューザー禁止を検討
2010年1月8日

昨シーズン序盤、ダブルディフューザーはF1に大きな論争をもたらした。2009年はオーバーテイクの増加を目的に空力レギュレーションが大きく改変されたが、FIAがダブルディフューザーを合法としたことで、各チームが一斉に導入。その後、ディフューザーのデザインは複雑化し、ダウンフォースと車速は増加していった。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
ロータス、新車デビューは2月17日を予定
2010年1月8日

マレーシアの支援により、2010年に伝統的なチーム名を復活されるロータス。テクニカルディレクターのマイク・ガスコインは、開幕前に行われる4回の公式テストのうち、2つのテストに参加する予定だと語る。
「実際、予定より一週間早く進んでいる。9月12日にエントリーを承認されたとき、シェイクダウンは2月12日になるだろうと言ったが、今は2月5日を予定している」
ザウバー、ネスプレッソとスポンサー契約か
2010年1月8日

ペトロナスをメルセデスGPに奪われたザウバーが、新しいスポンサー契約を獲得することになりそうだ。
スポンサーとして名前が挙がったのは、有名な食品会社ネッスルのコーヒー事業子会社であるネスプレッソ。
マックス・モズレー 「クラッシュゲート問題は終わっていない」
2010年1月8日

FIAは、2008年のシンガポールGPでの故意のクラッシュを首謀したとして元ルノーF1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレにモータースポーツ界からの永久追放、テクニカルディレクターのパット・シモンズに5年間の停職処分を下したが、法廷はFIAが下した裁定に違法性があるとしてその処分を覆した。
ルノー 「フランス人ドライバーを起用する可能性は低い」
2010年1月7日

ルノーは、ジェニイ・キャピタルにチーム株式の大部分を売却。新チーム代表にはジェニイと関連あるフランス人のエリック・ブリーエが就任した。
エリック・ブーリエ自身がフランス人であり、ルノーもフランスの自動車会社ではあるが、ブーリエは、フランス人ドライバーは候補リストの上位にはいないと述べた。
メルセデスGP、1月25日に新車を発表
2010年1月7日

発表会はシュツットガルト郊外のウンタートゥルクハイムにあるメルセデス・ベンツ博物館で行われ、発表会にはミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグも参加するという。
また同紙は、メルセデスGPの2010年マシンは、ロス・ブラウンのイニシャル“RB”をとって“メルセデス・ペトロナスRB1”になるとしている。
ロス・ブラウン 「シューマッハは衰えていない」
2010年1月7日

先週3日に41歳の誕生日を迎えたミハエル・シューマッハは、1995年のナイジェル・マンセル以来、F1でレースをする最年長ドライバーとなる。
しかし、ロス・ブラウンは、シューマッハは年齢に関わらず、これまでと同じようにシャープなままだと信じている。シューマッハは最近、カートレースでヴィタントニオ・リウッツィ、ルーベンス・バリチェロ、フェリペ・マッサを上回るパフォーマンスをみせていた。
メルセデスGP、F1マシン名は『RB1』?
2010年1月7日

メルセデスがブラウンGPを買収し、タイトルスポンサーにペトロナスをつけて2010年のF1グリッドにつく新生メルセデスGPペトロナス。その第一号マシンの名称は“メルセデス・ペトロナス RB1"になるようだ。
同紙によると、RB1の“RB”はチーム代表のロス・ブラウンのイニシャルから取ったとしている。