ヘイキ・コバライネン 「レースでの強さを示したい」

2010年1月9日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、マクラーレンでの経験がロータスのために役に立つと考えている。

ヘイキ・コバライネンは、2010年にヤルノ・トゥルーリのチームメイトとしてロータスへ移籍。2シーズンを過ごしたマクラーレンで決して望んだような成功を収められなかったが、コバライネンは、そこで学んだことが新しい環境で役に立つと考えている。

「今はより良い状態にいる自信がある」と今週ロータスのファクトリーでシート合わせを行ったコバライネンは語る。

USF1、来月アメリカで新車をシェイクダウン

2010年1月8日
USF1
USF1は、来月アラバマのバーバー・モータースポーツ・パークでF1マシンのシェイクダウンを行う。

USF1は、初のF1シーズンに向けてヨーロッパでのテストに旅立つ前にアメリカで第一号マシンをデビューさせる予定であることを明らかにした。

「我々は新しいチームであり、すべてをゼロからスタートするので、FIAが我々のために推薦してくれたサーキットであるアメリア合衆国のアラバマのバーバー・モータースポーツ・パークでマシンを初めて走らせる予定だ」とUSF1のスポーティングディレクターであるピーター・ウィンザーは語る。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

ザウバー、新マネジメント体制を発表

2010年1月8日
ザウバー
ザウバーは、新マネジメント体制を発表。創設者のペーター・ザウバーがチームを買収したが、2010年はBMWザウバーのチーム名を継続する予定となっている。

新体制では、ペーター・ザウバー自身が取締役会長とチーム代表を務め、1998年から法務局長を務めていたモニシャ・カルテンボーンが、マネージングディレクターに就任。

F1新ポイントシステム、配点の変更を検討

2010年1月8日
F1新ポイントシステム、配点の変更を検討
2010年からF1には新ポイントシステムが導入されるが、さらなる変更が議論されているという。

12月に発表された新ポイントシステムでは、トップ10までポイントが広げられて優勝者には25ポイントが付与されるようになったが、優勝者はよりメリットを受けるべきだとの批判もあった。

報道によると、配点は一旦発表された25-20-15-10-8-6-5-3-2-1から、25-18-15-12-10-8-6-4-2-1に変更されるとしている。

ジャック・ヴィルヌーヴ、引き続き2010年のF1復帰を目指す

2010年1月8日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、まだ2010年のF1復帰を諦めてはいない。

1997年にF1ワールドチュンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、11月後半にイギリスのロータス本部を訪れたため、ロータスのシート獲得が噂されていた。しかし、最終的にロータスはヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバラインと契約した。

「多くの人々がロータスに心を奪われた」とジャック・ヴィルヌーヴはauto123.comにコメント。

ジェニイ・キャピタル、バーニー・エクレストンとサーブ買収へ乗り出す

2010年1月8日
サーブ買収を目指すジェニイ・キャピタルのジェラルド・ロペス
ルクセンブルグの投資会社ジェニイ・キャピタルは、F1の最高権威者バーニー・エクレストンとともにGM傘下のスウェーデンの自動車メーカーであるサーブの買収を目指していることを明らかにした。

ジェニイ・キャピタルは、GMが定めた7日午後10時の最終期限の数分前にバーニー・エクレストンとともにサーブの株式買収へ入札することを発表。サーブ買収に関しては、オランダのスパイカーも関心を示している。

ジェローム・ダンブロシオ、ルノーのシート獲得との報道を否定

2010年1月8日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオは、2010年にルノーでロバート・クビサのチームメイトになるとの報道を否定した。

ジェローム・ダンブロシオは、ルノーの新チーム代表に就任したエリック・ブーリエが代表を務めるグラビティ・スポーツ・マネジメントに所属している。

昨年、エリック・ブーリエが率いていたDAMSからGP2に参戦していたダンブロシオは、フォーミュラルノー、ルノーワールドシリーズ、ルノーの育成ドライバープログラムとこれまでルノーともそれなりに関わりがある。

フェルナンド・アロンソ、Wrooomでフェラーリのウェア姿を初披露

2010年1月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリとドゥカティの合同イベント「Wrooom」でフェラーリ・レッドの公式ウェア姿を初披露する。

Wrooomは、イタリアのマドンナ・ディ・カンピーリオで開催されるフェラーリFとドゥカティ合同のプレス向けのスキーイベント。今年で20周年を迎えるWrooomは、1月11日(月)に開幕する。

2010年からフェラーリ・ドライバーとなるフェルナンド・アロンソは、昨年11月に行われたフェラーリのイベント“Finali Mondiali(ファイナリ・モンディアーリ)”に参加したが、ルノーとの契約が12月31日まであったため、その時は私服での参加だった。

F1:2011年からのダブルディフューザー禁止を検討

2010年1月8日
ダブルディフューザー F1
F1チームは、2011年シーズンからダブルディフューザーの禁止する方向で動いているという。

昨シーズン序盤、ダブルディフューザーはF1に大きな論争をもたらした。2009年はオーバーテイクの増加を目的に空力レギュレーションが大きく改変されたが、FIAがダブルディフューザーを合法としたことで、各チームが一斉に導入。その後、ディフューザーのデザインは複雑化し、ダウンフォースと車速は増加していった。
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