中嶋一貴 (マレーシアGPプレビュー)

2009年4月1日
中嶋一貴 ウィリアムズ F1
中嶋一貴が、マレーシアGPへの抱負を語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
「僕にとって、セパンは1年の間で訪れる最もエキサイティングなサーキットの1つですね。簡単なトラックではないです。いくつかの複合コーナーとテクニカルなコーナーが連続していて、ブレーキングとターンインが続くターン11やターン14は特別な注意が必要で控えめに言っても難しいです」

ニコ・ロズベルグ (F1マレーシアGPプレビュー)

2009年4月1日
ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ F1
ニコ・ロズベルグがマレーシアGPへの抱負を語った。開幕戦オーストラリアGPでは6位に終わったロズベルグだが、ファステストラップを記録し、FW31のポテンシャルの高さを示した。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
一貴と同じように、僕はセパンサーキットが本当に好きなんだ。速くて流れるようだし、素晴らしいコーナーがいろいろあって、ドライブするのが本当にエキサイティングだ。

ルイス・ハミルトン (F1マレーシアGPプレビュー)

2009年4月1日
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
ルイス・ハミルトンが、マレーシアGPへの抱負を語った。ハミルトンは、マクラーレン MP4-24がセパンでより苦戦するかもしれないと考えている。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「まず、僕たちはオーストラリアでの表彰台に我を忘れてはならない。確かに、僕たちは素晴らしいレースをしたけど、僕たち全員が、まだマシンが単独で圧倒的なペースを見せられるような実力ではなかったことに気付いている。セパンは、カレンダーで最もタフなサーキットのひとつだし、アルバートパークよりも上位との差がつくかもしれない」

ヘイキ・コバライネン (F1マレーシアGPプレビュー)

2009年4月1日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、マレーシアGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
「セパンのトラックは、最適なセットアップを得るには妥協が必要なので、チャレンジングだね。多くのロングストレートがあり、理想的にはローダウンフォースが必要だけど、高速コーナーではマシンがスライドしすぎる可能性がある。ベストなコーナーは、ピットの後方、左右と続く高速S字があるターン6とターン7だね。」

フォース・インディア、ブルーノ・セナに興味

2009年4月1日
ブルーノ・セナへの関心を示したフォース・インディア
フォース・インディアのビジェイ・マリヤが、ブルーノ・セナへの関心を語った。

アイルトン・セナの甥にあたるブルーノ・セナは、ジョンソン・バトンのチームメイトしてF1デビューが期待されていたが、ブラウンGPは経験豊富なルーベンス・バリチェロを起用した。

フォース・インディアのチームオーナー兼代表を務めるビジェイ・マリヤは、2009年シーズンに向けてドライバーラインナップの変更も検討したが、最終的には安定性を選んだと語る。

ヤルノ・トゥルーリ (F1マレーシアGPプレビュー)

2009年3月31日
ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
ヤルノ・トゥルーリが、2009年F1第2戦マレーシアGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
「たいていマレーシアでは、いい走りができ、結果もいいので、マレーシアGPでのレースには自信をもって臨める。今週末レースがあるマレーシアは、2005年、トヨタ初の表彰台に上り、チームが飛躍のきっかけになった思い出の場所だ。マレーシアといえば、暑さと湿度。どちらもドライバーにとってはやっかいだ。だからこそ冬の間、トレーニングを積み準備はできている。」

ティモ・グロック (F1マレーシアGPプレビュー)

2009年3月31日
ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
ティモ・グロックが、2009年F1第2戦マレーシアGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
「昨年、早々とリタイアするはめになってしまい、マレーシアでのレースの経験はそれほどない。しかし、フリー走行と予選を走ってみて、とても極端なコンディションだと分かった。マシンにもタイヤにも厳しいけど、自分は、どんな状況や条件の違うサーキットにも対応できるし、早くレースをしたい。」

ブリヂストン:F1オーストラリアGP決勝レースを振り返る

2009年3月31日
ブリヂストン F1
ブリヂストンが、2009年F1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

スリックタイヤがグランプリにカムバックを果たしたオーストラリアGPは、ブラウンGPチームの完ぺきなデビュー戦を戦ったジェンソン・バトンがミディアム・ミディアム・ス−パ−ソフトのタイヤ戦略でエキサイティングな新レギュレーションでのF1シーズン第1戦の優勝を果たした。

ルイス・ハミルトン 「チームの指示でトゥルーリを抜かせた」

2009年3月31日
ハミルトン、トゥルーリを先に行かせたことを認める
ルイス・ハミルトンは、オーストラリアGPのセーフティカー導入時、ヤルノ・トゥルーリと順位が入れ替わったあと、チームからの指示でトゥルーリを先に行かせたことを明かした。

レース残り3周にセバスチャン・ベッテルとロバート・クビサのクラッシュにより、2度目のセーフティカーが導入されたとき、トゥルーリはコースを膨らみ芝の上を走行。ハミルトンは、やむを得ず彼を追い越した。

ハミルトンによると、マクラーレンはペナルティを恐れトゥルーリを先に行かせるよう指示したという。
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