ブルーノ・セナ:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月11日

ブルーノ・セナ (HRT)
「バーレーンには2回来たことがある。1回目は2007年のGP2、そして2008年のGP2アジアだ。2007年はアーデン・インターナショナルで予選5位、決勝4位という良い結果を残せたし、初めてのGP2レースだったことを考えると素晴らしいことだった。バーレーンは難しいトラックだ。通常、スタートでは非常にダーティだし、レースの終わりまでずっと改善するので、クルマのセットアップは非常にチャレンジングだ。また、空中の砂によって非常に乾燥するし、トラックはかなり滑りやすくなる。高い気温に対処することももうひとつのチャレンジだ」
カルン・チャンドック:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月11日

カルン・チャンドック (HRT)
「今週末にF1デビューすることを本当に楽しみにしている。初めてHRTのF1カーをドライビングことにもなるので、その機会が待ちきれないよ。幸いなことにバーレーンはGP2でドライブしたことがあるので、少しは学習プロセスの役に立つと思うよ!2008年はフロントローを獲れたし、2009年にここに戻ったときもとてもコンペティティブだったので、サーキットの知識はかなりある。でも、F1は完全に異なる舞台だし、僕たちの前には厳しいチャレンジが待っているだろう」
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
2025年7月20日

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。
ヒスパニア・レーシング:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月11日

コリン・コレス (HRTチーム代表)
「ドライバーラインナップが決まって、我々は今年F1パドックでより成功したチームの一つになるための全てのツールを手に入れた。我々は、初めてのシーズンのために2人の才能ある若手ドライバーと行動をともにする。すべてのラップで学ぶために我々の情熱と決意を結合して、今週末にF1の殿堂に入るという栄誉のために準備はできていると思う」
ジャック・ヴィルヌーヴ、BBCの解説チームに加入
2010年3月11日

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、ステファンGPでのF1復帰を目指していたが、チームに参戦権は与えられず計画は白紙となっていた。
BBCのラジオ解説ラインアップは、元スーパーアグリのアンソニー・デビッドソン、デイヴィッド・クロフトとピット・レポーターのホーリー・サモスが決定しており、そこにジャック・ヴィルヌーヴが加わる。
ティモ・グロック、安全策でヴァージン加入を決定
2010年3月11日

昨年まで在籍したトヨタが撤退したことで、グロックはルノーでロバート・クビサのチームメイトになるか、ザウバー入りの可能性が高いとみられていた。
「純粋にスポーツのことだけを考えれば、彼らもすごくいい選択肢だった」とグロックはFrankfurter Rundschauにコメント。
セバスチャン・ベッテル、マネージャーを雇う予定はなし
2010年3月11日

セバスチャン・ベッテルは、BMWザウバー、トロロッソ、そして現在のレッドブルとF1キャリアを過ごしているが、契約はマネージャーを雇わず自分で管理してきた。
「みんな『広告関連やもっとお金を稼ぐためにマネージャーを雇った方がいい』と言ってくるけど、僕は大丈夫だ」とベッテルは語る。
F1フランスGP、2011年の開催も非現実的
2010年3月11日

フランスのモーターレーシング統括団体FFSAのニコラス・デショー会長は、その後にいくつか候補地が挙がったものの計画が却下されたことを受け、彼はフランスの政治を批判した。
「政府がスポンサーシップを行なうべきときもある」とニコラス・デショーはL'Equipeコメント。
F1ゲーム 「F1 2010」 9月に発売予定
2010年3月11日

「F1 2010」は、ミハエル・シューマッハや新しいシルバーストンのレイアウト、韓国GPなど、2010年F1世界選手権に参戦する全チーム、ドライバー、トラックが収録される。
また「F1 2010」は、PCとXboxで遊べる初の公式F1ゲームとなる。
ブルーノ・セナ ヘルメット (2010年)
2010年3月11日

ブルーノ・セナの2010年のヘルメット。ヒスパニア・レーシングでF1デビューが決定したブルーノ・セナ。イエローに緑と紺のラインは、ブルーノの叔父であるアイルトン・セナを思わせるデザイン。今のところスポンサーロゴはまったく入れられいない。BELL製。