ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

オーストラリアはチームとの初めてのフリープラクティスセッションでしたが、ポジティブな経験になりましたか?
確かにF1でテスト兼リザーブドライバーとしてあのようなチャンスを得ることはとても独特な経験だった。とても生産的なセッッションだった。初めてドライでマシンに乗れたし、新しいトラックでもあったので、ポジティブで価値ある走行ができた。もちろん緊張していたよ。アルバートパークは壁とバンプがあって物凄いサーキットだ。でも、そこで再びマシンを学んでチームの役に立てることを楽しみにしていた。ラップごとにマシンに対する自信は深まっていったし、データを見てエンジニアと話してみて、マレーシアではもう少しうまくやれると感じている。

マレーシアで再びクルマに戻るのを楽しみにしていますか?
待ち切れないよ。チームはとても僕を歓迎してくれたし、彼らが彼ら自身の目標のために多くの質問してくれたことは励みになった。彼らが彼ら自身に課している目標はかなり高いけど、彼らは現実的だし、現時点ではすべてがスケジュール通りだ。その一部になれたことは素晴らしいことだったし、セパンでのFP1でクルマに乗るときは彼らが必要なことを与えられると思っている。今回はトニオの代わりに乗る予定なので、彼おチームが必要な情報を理解するために彼と働くことになる。前回のように現段階ではタイムよりもそれが重要だ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ポール・ディ・レスタ / フォース・インディア / F1マレーシアGP