フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2009年)
2009年2月22日
フェルナンド・アロンソの2009年のヘルメット。2009年からルノーF1チームのスポンサーにトタルが加わり、ヘルメットもトタルのブランドカラーである赤をフィーチャーしたカラーリングに変更になり、アロンソの母国であるスペイン国旗の赤と黄色が強まった。アストゥリアス州のカラーである鮮やかブルーもフィーチャーされている。ラインのデザインも変更になり、ホワイトの面積は減った。上部のトレードマークの“ライトニング・ボルト・アロー”と呼ばれる稲妻のような矢印マークは健在。アライ製。
ネルソン・ピケJr. ヘルメット (2009年)
2009年2月22日
ネルソン・ピケJr.の2009年のヘルメット。デザインは、父親であるネルソン・ピケが採用していた“ピエロの涙”のモチーフを継承。昨年まで上部は紺色に塗っていたが、2009年からルノーF1チームのスポンサーにトタルが加わり、上部をオレンジに変更。全体的にオレンジがメインのヘルメットとなった。サイド下部のラインはヘルメットの形状にあわせたラインにカーブするよう変更され、背面には“涙型”のブラジル国旗が入れられている。BELL製。
ルノーF1、インド企業とスポンサー交渉
2009年2月22日
ルノーF1チームは、来年からのスポンサーについてインドの企業と交渉中であることを明らかにした。
現在のタイトルスポンサーであるINGは、2009年末までのルノーとの3年間のスポンサーシップを更新しないことを発表した。
タイトルスポンサーを失うことになるルノーF1だが、ルノー・インディアは現在インドの企業と交渉中であることを明らかにした。
現在のタイトルスポンサーであるINGは、2009年末までのルノーとの3年間のスポンサーシップを更新しないことを発表した。
タイトルスポンサーを失うことになるルノーF1だが、ルノー・インディアは現在インドの企業と交渉中であることを明らかにした。
メルセデス・ベンツ、セバスチャン・ベッテルに興味
2009年2月22日
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、セバスチャン・ベッテルに注目していることを明かした。
「我々の望みと目標は、3〜4年以内にトップにマクラーレン・メルセデスのドイツ人ドライバーがいるのを見ることだ」
マクラーレンは、ドイツ人ドライバーであるミハエル・ジューマッハの獲得に失敗した過去がある。
「我々の望みと目標は、3〜4年以内にトップにマクラーレン・メルセデスのドイツ人ドライバーがいるのを見ることだ」
マクラーレンは、ドイツ人ドライバーであるミハエル・ジューマッハの獲得に失敗した過去がある。
リチャード・ブランソン、ホンダF1買収を語る
2009年2月21日
ホンダF1チーム買収の最有力候補とされているヴァージン・グループのリチャード・ブランソンが、F1への考えを語った。
今月に入って、ホンダF1チームの買収候補として名前が挙がったヴァージン・グループ。それを受け、F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、リチャード・ブランソンをF1が欲している人物として表現している。
今月に入って、ホンダF1チームの買収候補として名前が挙がったヴァージン・グループ。それを受け、F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、リチャード・ブランソンをF1が欲している人物として表現している。
ウィリアムズ FW31の正式カラーリングが流出
2009年2月21日
ウィリアムズ FW31のカラーリングが、正式発表を待たずに公開された。
この写真は、ウィリアムズのスポンサーであるアリアンツが掲載したもの。
サイドポッドとエンジンカバーには、経営難によりF1への支援を再検討しているとされているRBSのロゴも掲載されている。
この写真は、ウィリアムズのスポンサーであるアリアンツが掲載したもの。
サイドポッドとエンジンカバーには、経営難によりF1への支援を再検討しているとされているRBSのロゴも掲載されている。
鈴鹿サーキット、4月12日にリニューアルオープン
2009年2月20日
鈴鹿サーキットは、2009年のF1日本GP開催へ向けての改修工事を2ヶ月以内に終了するという。
鈴鹿サーキットのオーナーである本田技研(以下、ホンダ)は、日本GPが富士に移った機会を利用して、サーキット施設の改修工事を行った。
ホンダは2009年のモータースポーツ活動に関する声明の中で、鈴鹿サーキットが4月の再オープンに間に合うと発表した。
鈴鹿サーキットのオーナーである本田技研(以下、ホンダ)は、日本GPが富士に移った機会を利用して、サーキット施設の改修工事を行った。
ホンダは2009年のモータースポーツ活動に関する声明の中で、鈴鹿サーキットが4月の再オープンに間に合うと発表した。
ホンダ、アメリカン・ルマン・シリーズに参戦
2009年2月20日
F1から撤退したホンダだが、2009年から新たにアメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)最高峰のLMP1クラスに参戦することを発表した。
ホンダは昨年12月にF1撤退を決定したが、アメリカでの宣伝の費用対効果が得られるという調査結果を受け、耐久レースであるアメリカン・ルマン・シリーズのLMP1クラスに参戦することを決めた。
LMP1クラスには、ド・フェラン・モータースポーツとパトロン・ハイクロフト・レーシングが新開発の4.0L V8エンジン「ACURA LM-AR7」を搭載した「ACURA ARX-02a」で参戦する。
ホンダは昨年12月にF1撤退を決定したが、アメリカでの宣伝の費用対効果が得られるという調査結果を受け、耐久レースであるアメリカン・ルマン・シリーズのLMP1クラスに参戦することを決めた。
LMP1クラスには、ド・フェラン・モータースポーツとパトロン・ハイクロフト・レーシングが新開発の4.0L V8エンジン「ACURA LM-AR7」を搭載した「ACURA ARX-02a」で参戦する。
F1バーレーンテスト最終日:フェリペ・マッサがトップタイム
2009年2月20日
F1バーレーン合同テストが20日(木)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで最終日を迎えた。
先週は予想外の砂嵐で満足なテストを行えなかったフェラーリ、トヨタ、BMWザウバーの3チームだが、今週は安定したコンディションの中でテストを実施した。
最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。F60で様々なセットアップに取り組み、信頼性作業といくつかのエアロダイナミクスソリューションのテストに集中したマッサは、113周を走行し1分32秒162を記録した。
先週は予想外の砂嵐で満足なテストを行えなかったフェラーリ、トヨタ、BMWザウバーの3チームだが、今週は安定したコンディションの中でテストを実施した。
最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。F60で様々なセットアップに取り組み、信頼性作業といくつかのエアロダイナミクスソリューションのテストに集中したマッサは、113周を走行し1分32秒162を記録した。