ザウバー 「ザウバー・モータースポーツ」のチームロゴを公開

2010年3月8日
ザウバー・モータースポーツ
ザウバーは、「ザウバー・モータースポーツ」という名称と新しい赤いロゴを披露した。この名前は、いずれ現在の「BMWザウバーF1チーム」に代わるものとみられている。

バーレーンGPプレビューのプレスリリースで登場した新しいロゴは、赤のボックスにおなじみの『S』のロゴが描かれ、グレーのフォントで「Sauber Motorsport」と入れられている。

撤退したBMWからチームを引き継いだザウバーは、2009年に6位だったBMWザウバーの分配金を受け取るためにチーム名称に「BMW」を残した。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月8日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、2010年開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

プレーシーズンテストで多くの距離を走りこみましたね。いかがでしたか?
5日半クルマに乗って、クルマについて多くのことを学んだ。僕たちはシーズンのスタートにむけて最適なレベルに到達するためにいくつかテストアイテムを持ち込んだし、全体的にテストした全てのアイテムがポジティブな結果だた。マシンはあらゆる変更に対して良く反応してくれるし、正しい方向性なのは間違いない。確かに天候は助けにはならなかったけど、幸いにもクルマはかなりの信頼性とフォーマンスを示していたので、自分の中ではバーレーンと残りのシーズンに向けて本当に力強い準備ができたと思う。

エイドリアン・スーティル:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月8日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、VJM03での冬季プログラムを終えた今、どのように感じてますか?
12日間のテストを終えてみて、クルマのベースライングはとても良いし、有望だよ。冬の間に行った変更は、全てポジティブな結果となった。その期間は雨が多かったけど、テストはうまくいったし、バルセロナの最後の2日間は問題なかった。ロングランを行い、タイヤについて多くの作業を行ったので、完全に準備はできている。クルマはバーレーンでトップ10を狙えるとかなり自身を持っているよ。

ポール・ディ・レスタ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月8日
ポール・ディ・レスタ
フォース・インディアのテスト兼リザーブドライバーに就任したポール・ディ・レスタが、2010年F1開幕戦バーレーンGPへの想いを語った。

ポール、2月にテスト兼リザーブドライバーとして発表されてからちょっとした大騒ぎだったと思います。それから何をしていましたか?
確かに忙しかったよ!テストの間ずっとスペインで過ごしたし、3週間に3回のテストは忙しいスケジュールだった。またチーム、エンジニアを知り、慣れるためにファクトリーでも多くの時間を過ごした。マシンに乗った2日半はかなり難しい雨のコンディションで理想的ではなかったけど、少なくとも雨のとき何を予想すればいいか学ぶことができたし、タイヤを変える必要があるときのレベルを見つけることができた。僕のキャリア後半で対処しなければならないことだと思っている。でも、シーズンに向けてのマシンのフィーリング、長所、弱点への対処は素晴らしかった。現時点で僕にとってはどんな経験でも貴重だ。

フォース・インディア:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月8日
フォース・インディア
フォース・インディアのビジェイ・マリヤ代表が、2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

フォース・インディアにとって重要なシーズンになると思いますが、どのように考えていますか?
我々は実際に良い状態で2009年を終えた。初ポイント、表彰台、そしてコンストラクターズチャンピオンシップで1つ順位をあげた。今シーズンの目標を高く設定するには十分だが、我々には次のレベルに進む決意がある。定期的なポイント、いくつかの表彰台を目標にすべきだし、我々はそれが可能だとわかっている。ドライバーや技術スタッフを非常に信頼しているし、我々は非常に良いリズムを得ていると思う。

ニック・ワース 「既存チームはヴァージンの失敗を望んでいる」

2010年3月8日
ニック・ワース ヴァージン・レーシング
ニック・ワースは、既存チームが、小さな新チームのF1参入に反対することは驚きではないと語る。

ヴァージン・レーシングのVR-01は、風洞の助けを借りず、CFD技術だけで設計された。

昨年フェラーリをはじめとするチームは、4,500万ユーロの予算キャップに反対した。しかし、ヴァージンの予算は予算キャップを前提にたてられており、ヴァージンが既存チームに追いついた場合、高価な風洞や他の開発手段が意味を成さなくなる。

フェリペ・マッサ 「僕にとってゼロからの再出発」

2010年3月8日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、ガゼッタ・デロ・スポルト紙のピノ・アリエヴィのインタビューに応じた。

準備はできていますか?
いい予感がしているよ。どのチームよりも多く周回数をこなしてきましたし、ラップタイムも納得のいくレベルだった。

ライバルたちの調子を確認しましたか?
もちろんだよ! ラップタイムの結果だけではなく、レースシミュレーションも含め、常に他チームの調整具合は気にしているよ。たとえば、『レッドブルはあのタイヤを使ってあの走りなら、こっちのタイヤを使ったらこうなるな』という具合にね。その結果、強いチームが多いと感じている。レッドブル、マクラーレン、メルセデス、それにウィリアムズもかな。当然、フェラーリも入っている。

デビッド・クルサード 「F1復帰の可能性はない」

2010年3月8日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、彼のF1キャリアはすでに終わったと認めている。

2008年末にF1レースを引退した38歳のクルサードは、現在DTMへの参戦が噂されている。

デビッド・クルサードは、ジャック・ヴィルヌーヴのようにF1復帰のためにプッシュすることはないとMotorsport Aktuellに語った。

カルン・チャンドック 「バーレーンがHRTにとってのシェイクダウン」

2010年3月8日
HRT
ヒスパニア・レーシングのカルン・チャンドックは、バーレーンGPがHRTのまだ名前のつけられていない新車のシェイクダウンになることを明らかにした。

「問題はあるだろう」とカルン・チャンドックはMail Todayにコメント。

「確立されたトップチームでさえ、シャイクダウンでは問題があった。僕たちのシェイクダウンはバーレーンの金曜日のFP1だ」
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