シルバーストン、F1最速サーキットの称号は得られず
2010年7月7日

シルバーストンの新しいアリーナレイアウトが発表された際、主催者はモンツァがF1最速の称号を失うことになるだろうと語っていた。
実際、より緩やかなコーナーがレイアウトに加えられたことで、新しいアリーナ・セクションはシルバーストンの平均速度をあげている。
フェラーリ、ブロウン・ディフューザーはまだ発展途上
2010年7月7日

フェラーリは、ヨーロッパGPでレッドブル型のブロウン・ディシューザーを投入した。
しかし、ドイツの Auto Motor und Sport によると、ヨーロッパGPでF10に搭載されたブロウン・ディフューザーは何段階もある開発ステップの第一弾に過ぎないという。
ブリヂストン:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月7日

2010年F1世界選手権第10戦イギリスGPはちょうどシーズンの折り返し地点。舞台となるシルバーストン・サーキットでは大規模な改修工事が行われ、コースレイアウトが変更された。
ブリヂストンは、新しいレイアウトに合わせてハードとソフト両コンパウンドを使用する。
F1韓国GP主催者、サーキットの進捗に満足
2010年7月7日

また主催者は、韓国インターナショナルサーキットが10月24日のレースに向けて完成に近づいていると述べた。
「我々はプロジェクトの進捗に満足している。予定通りであり、かなり高い水準に仕上がっている」とKAVOのチャン・ユンチョCEOは述べた。
バーニー・エクレストン、アメリカでの2レース開催を計画
2010年7月7日

先月、2012年からテキサス州オースティンでF1アメリカGPを開催することが発表されたが、バーニー・エクレストンは、現在サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケがアメリカで2つ目のサーキットに取り組んでいることを明らかにした。
「ティルケは今ニュージャージーで調査を行っている」とバーニー・エクレストンは語る。
ヤルノ・トゥルーリ:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月7日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「シルバーストンは、僕たちにとって重要な週末なのは間違いない。イギリスでロータスがF1でレースをするのはすばらくぶりだし、僕たちの第2のホームレースだ。たくさんの応援があると思うし、うまくやれることを期待している。イギリスのファンはとても詳しいし、いつも多くのファンが駆けつけてくれるので、素晴らしいショーになるだろうね」
ヘイキ・コバライネン:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月7日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「サーキットの最初のセクターは、F1カレンダー全体でベストなセクターだ。多くの高速コーナーは最大限のコミットメントが必要になる。まだ新しい部分はドライブしたことがないけど、素晴らしいと聞いている。いくつかアップデートを持ち込むので、前のチームにもっと近づいて、他の新チームを引き離せることをさらに期待している」
ファイルーズ・ファウジー:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月7日

ファイルーズ・ファウジー (ロータス)
「シルバーストンは過去にたくさんレースをしているし、サーキットのすぐ近くに住んでいるので、とてもよく知っている。友達や家族、ファンの前でトラックに出ていくことにとても興奮しているし、新しいレイアウトを初めてF1マシンで試すだけでなく、ロータスチームを神聖なホームに帰らせることができるのは、本当に名誉なことだ」
ウィリアムズ、ブロウン・ディフューザーをイギリスGPでテスト
2010年7月7日

前戦ヨーロッパGPでは、フェラーリ、ルノー、メルセデスGPがレッドブルが先駆けたブロウン・ディフュザーを投入した。
ウィリアムズは、直線テストで新しいパーツのシェイクダウンを行ったとみられているが、実際にレースで使用するかはシルバーストンで実際にデータを収集してから決定するという。