ロータス:パフォーマンスに満足 (F1イタリアGP予選)
2010年9月11日

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「両方のクルマがフォース・インディアの前にいるので、今日はチーム全体にとって素晴らしい予選セッションだったし、明日も良さそうだ。セッション前にメカニックがマシンの小さな問題を解決してくれた。彼らは週末を通して本当によく働いてくれているので、結果でお返ししたい。ホームレースでこのようなパフォーマンスができたのはやっぱり嬉しいし、新チームのトップになれたので良い一日だったよ」
トロ・ロッソ:アップデートに手応え (F1イタリアGP予選)
2010年9月11日

セバスチャン・ブエミ (14番手)
「ほぼマシンの最大限を引き出すことができたのでパフォーマンスにはそれなりに満足しているし、明日は力強いレースができるとかなり自信をもっている。今週末で重要なことは、前戦スパよりは競争力があると思えることだ。ポジティブなステップだよ。ここに持ち込んだアップデートが効果をもたらしているし、チームの優れた仕事のおかげだ。小林からわずか100分の3秒遅れだったのは少し残念だ。13番手になれたかもしれないからね。でも、全体的には悪くないよ」
ブリヂストン:F1イタリアGP 予選レビュー
2010年9月11日

焼けるような暑さのモンツァで開催されたイタリアGP予選は、ブリヂストンのソフト・コンパウンドのポテンザタイヤを使ったフェルナンド・アロンソがフェラーリのホームレースでポールポジションを獲得した。
フェラーリと自身にとって今シーズン初のポールポジションとなったアロンソのタイムは1分21秒962。午前のセッションでは、ソフト・コンパウンドのブリヂストン・ポテンザタイヤを装着したボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが最速タイムを記録した。
ティモ・グロック、5グリッド降格ペナルティ (F1イタリアGP)
2010年9月11日

ヴァージン・レーシングは、予選前にグロックのマシンのディファレンシャを交換するためにギアボックスの検印を剥がさなければならず、F1のテクニカルレギュレーションに違反することとなった。
F1イタリアGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション
2010年9月11日

ポールポジションを獲得したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。フェラーリに今シーズン初、そして地元イタリアでの2004年以来となるポールポジションをもたらした。
2番手はジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。
ヴァージン、2011年もドライバーラインナップ維持を示唆
2010年9月11日

ティモ・グロックはすでに来シーズンの契約があり、ルーカス・ディ・グラッシにもオプション契約がある。
モンツァでは、ジェローム・ダンブロシオが来シーズンのティモ・グロックのチームメイト候補だと噂されているが、ジョン・ブースは、ルーカス・ディ・グラッシが残留を成し遂げられそうなことをほのめかしている。
ニコ・ヒュルケンベルグ、ウィリアムズ残留に自信
2010年9月11日

昨年のGP2チャンピンであるニコ・ヒュルケンベルグは、困難なデビューシーズンを迎えているが、ウィリアムズはルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグのラインナップを維持するとみられている。
ニコ・ヒュルケンベルグのマネージャーを務めるウィリー・ウェバーは最近、ウィリアムズとの契約が締結間近だと述べていた。
ロータス、シンガポールで2011年のラインナップを発表
2010年9月11日

フィンランドの Turun Sanomat は、ヘイキ・コバライネンは来年の契約にサインしており、長期的にロータスに留まることになりそうだと報道。
同紙は、ヤルノ・トゥルーリもロータスに残留するとしており、またコスワースからルノーへの変更もまもなく発表されるとしている。
ブルーノ・セナ 「最終戦までレースに出る」
2010年9月11日

ブルーノ・セナは、F1イギリスGPで豊富なスポンサー資金を持つとされる山本左近にシートを明け渡したが、ドイツGPからは復帰している。
しかし、カルン・チャンドックに変わってヒスパニア・レーシングから参戦している山本左近は、2010年の残りのレース全てに出場するが、セナとチャンドックのどちらのシートかはわからないと述べていた。