キミ・ライコネン、F1引退後はラリーに挑戦?

2008年7月28日
キミ・ライコネン(フェラーリ)
キミ・ライコネンは、もしF1キャリアを終えた場合、ラリーをやってみたいと語った。

フェラーリとの契約が2009年が切れるキミ・ライコネンは、契約を更新してF1に残るか、そのままF1を引退するかが大きな話題となっている。

しかし、ライコネンはF1を引退したとしても、その後の生活に不安はないと語った。

ニック・ハイドフェルド(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月26日
ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドが、ハンガリーGPへの意気込みを語った。ハイドフェルドは、ハンガロリンクでここ2年で2度表彰台に立っている。

ニック・ハイドフェルド
僕はいつもハンガロリンクでとてもうまく対処してきた。サーキットは僕に合っているし、チームの歴史において、僕は2006年と2007年に表彰台を獲得した。2006年は信じられないような雨の中、僕たちのチームにとって初めての表彰台だった。2007年は2番手からスタートして、再び3位でフィニッシュした。

ロバート・クビサ(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月26日
ロバート・クビサ(ハンガリーGPプレビュー)
ロバート・クビサが次戦ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ロバート・クビサ
ブタペストには多くのポーランド人のファンが待っているだろう。ハンガリーGPは、僕の母国に最も近いレースだから、僕のホームレースとも言える。ハンガロリンクは、僕が2006年に初めてF1でレースをしたサーキットだ。

ルイス・ハミルトン(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月26日
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ここ2レース、圧倒的なドライビングで勝利しているルイス・ハミルトン。しかし、ハミルトンはアプローチを変えることなく、ハンガリーGPでもこれまで通り全力を尽くす。

ルイス・ハミルトン
ハンガリーは、ドイツとは非常に異なる。ホッケンハイムは、スリップストリームに入って、他のドライバーを簡単に追い抜けるサーキットだけど、ハンガロリンクは正反対だ。予選が重要になるし、戦略においては最初のスティントで最適な燃料量を決定することも重要だ。暑くて、疲れるので、集中し続けなければならないし、集中力が不可欠となる。今週末への自信は揺らいでいないよ。チャンスを感じるのが難しいタイプのサーキットではないよ。

ヘイキ・コバライネン(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月26日
ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)
ヘイキ・コバライネンが、ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン
楽しみなサーキットだね。ここでは数回GP2でレースをしたけど、僕の最高のパフォーマンスは、去年F1のキャリアでレースをしたときが最高のレースのひとつだ。OK、僕は8位でフィニッシュしただけだったけど、ラップ中ずっとロズベルグとファイトしていて、フラッグまでずっと、本当に100%プッシュしていたんだ。それらは決してテレビに映っていたものではないけど、午後中プッシュしたので、誇りと満足を感じたんだ。今年、再び力強い結果を出して、チームに貢献できれば素晴らしいね。

F1ヘレステスト最終日:ヘイキ・コバライネンがトップタイム

2008年7月26日
ヘレステスト最終日(画像)
F1 ヘレステストが25日(金)、最終日を迎えた。

最終日となる今日は、フェラーリが噂されていたシャークフィンを遂に導入。この日はトヨタも、この背びれ型エンジンカバーをシルバーストンテストに続き、再びテストした。

最終日のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。マクラーレンは、この日も新しいノーズホーンをテストしたが、コバライネンのこのタイムは、それらを装着していない走行で記録された。マクラーレンは、このノーズコーンをハンガリーGPで使用するかについてはまだ決定はしていないようだ。

フェラーリ、背びれエンジンカバーをテスト

2008年7月26日
遂にシャークフィンを装着したフェラーリ F2008(画像)
フェラーリは、ヘレステストで背びれエンジンカバーをテストした。

ヘレステスト最終日となる25日(金)、フェラーリは、噂されていた背びれ型エンジンカバーをテストした。マッサがドライブするフェラーリ F2008には、今シーズン多くのチームが取り入れている巨大なシャークフィンが装着された。

マッサは、背びれのついたF2008で、ヘレステスト最終日で5番手となるタイムを記録した。

F1ヘレステスト3日目:マーク・ウェバーがトップタイム

2008年7月25日
ヘレステスト3日目(画像)
F1 ヘレステストの3日目が24日(水)、スペインのヘレスサーキットで行われた。

3日目も全10チームが参加。この日は、マクラーレンがノーズホーン、ホンダが背びれエンジンカバーを登場させ注目を集めた。また、先のドイツGPで大クラッシュを喫したティモ・グロック(トヨタ)が、コックピットに戻った。

3日目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手のネルソン・ピケJr.(ルノー)にコンマ2秒差となる1分19秒176を記録。ウェバーとピケJr.は、どちらもスリックタイヤでタイムを記録している。

マクラーレン、ノーズホーンをテスト

2008年7月25日
ノーズホーンを装着したマクラーレンMP4-23(画像)
マクラーレンは、ノーズホーンが装着された新しいフロントノーズをテストした。

24日(木)に行われたヘレステストで、マクラーレンは新たなノーズホーンをテストした。ペドロ・デ・ラ・ロサがドライブするMP4-23のフロントノーズには、翼のような2枚のフラップが装着された。

同様のフラップは、今シーズン、BMWとホンダが採用している。

ホンダ、背びれエンジンカバーをテスト

2008年7月25日
シャークフィンを披露したホンダF1チーム(画像)
ホンダは、ヘレステストで背びれエンジンカバーをテストした。

24日(木)に行われたヘレステスト3日目で、ホンダは、新しい背びれ型エンジンカバーをテストした。ルーベンス・バリチェロがドライブするRA108には、レッドブルが今シーズン導入し、一種のトレンドともなって大型のエンジンカバーが装着された。

ドイツGP前のシルバーストンテストでは、マクラーレンとトヨタが、このエンジンカバーをテストしたが、実戦での使用を見送った。
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