レッドブル:F1中国GP初日

2009年4月17日
レッドブル F1 中国GP
レッドブルは、F1第3戦 中国GP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが4番手、セバスチャン・ベッテルが5番手だった。

マーク・ウェバー
フリー走行1回目 5番手 1分37秒752
フリー走行2回目 4番手 1分36秒105
「今日は通常のタイヤの比較作業を行った。このコースはタイヤにかなり厳しくなると思うので、日曜日の前にやっておく重要な作業だ。メンバーは良い仕事をしてくれた。クルマにもトラブルはなかった。金曜日にトラブルがないのは助かる。マレーシアとは異なり、今日のコンディションはパーフェクトだった。明日の様子を見よう。走行を楽しむことができた」

ウィリアムズ:F1中国GP初日

2009年4月17日
中嶋一貴 ウィリアムズ F1 中国GP
ウィリアムズは、F1第3戦 中国GP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが2番手、中嶋一貴が7番手だった。

中嶋一貴
フリー走行1回目 19番手 1分38秒730
フリー走行2回目 7番手 1分36秒377
「今日は少し難しいかったですね。今朝はタイヤがおかしな挙動をしてたけど、午後には少し改善されました。良いバランスを見つけるのにも苦労しました。これから明日の予選に向けて改善できる箇所を見つけなければなりません。どうなるか様子をみてみるつもりです」

ルノー:F1中国GP初日

2009年4月17日
ルノー F1 中国GP
ルノーは、F1第3戦 中国GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが19番手、ネルソン・ピケJr.が16番手だった。

フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 9番手 1分38秒089
フリー走行2回目 19番手 1分37秒638
「タイムシートのボトムにいるけど、今日はレース構成に集中したので、あまり心配しなくてもいいと思っている。明日の午前中の3回目のプラクティスセッションで予選の準備をするので、残りの終末には楽観的なままだ。マレーシアのようにQ3に到達しなければならないし、可能な限り多くのポイント獲得を目指さなければならない。今日は全体的に正しいセットアップを見つけるのに苦しんでいたけど、タイムを見ても、まだ今週に高い望みを持っている」

トヨタ:F1中国GP初日

2009年4月17日
トヨタ F1 中国GP
トヨタは、F1第3戦 中国GP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥル−リが6番手、ティモ・グロックが8番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ
フリー走行1回目 6番手 1分37秒764
フリー走行2回目 6番手 1分36秒217
「忙しい金曜日になった。午前中は電気系統に問題が出て、時間を要したが、最終的には、セットアップとタイヤのプログラムをこなすことができた。1回目の走行のときは、あまり良い路面状態ではなかったが、午後には良くなった。全体的には、クルマのバランスと速さは更に、良くなると期待している。今夜、データを分析し、明日には改善できればと思う。決勝では再び上位を目指したい」

トロ・ロッソ:F1中国GP初日

2009年4月17日
トロ・ロッソ F1 中国GP
トロ・ロッソは、F1第3戦 中国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブルデーが10番手、セバスチャン・ブエミが15番手だった。

セバスチャン・ブルデー
フリー走行1回目 10番手 1分38秒195
フリー走行2回目 10番手 1分36秒800
「かなり良い週末のスタートだと思う。マシンの理解を深めて、ベストを引き出すという点で進歩を遂げた。まだ作業することはある。特にオプションタイヤをもっとうまく使うという点でね。実際、あまりにタイヤの持ちが良いので驚いているし、複数ラップ行ける。30周走れるとは言わないけど、予想よりずっと良かったんだ。マレーシア以降、マシンに施した小さなアップデートがうまく働いていると思う」

BMWザウバー:F1中国GP初日

2009年4月17日
BMWザウバー F1 中国GP
BMWザウバーは、F1中国GP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが17番手、ニック・ハイドフェルドが18番手だった。この日、ロバート・クビサはグランプリ週末で初めてKERSを搭載した。

ロバート・クビサ
「標準的な金曜日のプログラムを完了して、サーキットの特性とタイヤコンパウンドの理解を深めようとした。オプションタイヤがかなり壊れやすく、プライムタイヤは機能させるのが難しい。それに今回、グランプリ週末で初めてKERSを搭載したか。テストすることがたくさんあった。これからデータをチェックして評価しなければならない」

フォース・インディア:F1中国GP初日

2009年4月17日
フォース・インディア F1中国GP
フォース・インディアは、F1第3戦 中国GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが11番手、ジャンカルロ・フィジケラが20番手だった。

エイドリアン・スーティル
「この時期にここにいるのは珍しいことだね。30度くらいに慣れているから、タイヤが温まるのに少し時間がかかったけど、寒い気温は運転しやすかったね。ミディアムタイヤはロングランではOKだったけど、1発の走行はとても厳しい。一方で、スーパーソフトは1発では申し分なかったし、ロングランでも期待していたほど悪くはなかった。全体的にうまくいったし、僕たちは作業を完了させることができた。全体的なバラ

マクラーレン、暫定版「ダブルディフューザー」を搭載

2009年4月17日
マクラーレン ダブルディフューザー
マクラーレンは、中国GPで暫定版の「ダブルディフューザー」に投入した。

今週、国際控訴裁判所で合法と判断されたダブルディフューザー。それを受け、マクラーレンは早速、今週末の中国GPにダブルディフューザーを投入してきた。

ダブルディフューザーは、ルイス・ハミルトンのMP4-24に搭載され、ハミルトンは、フリー走行1回目にトップタイムを記録。ブラウンGPの2台の前に出た。

F1中国GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2009年4月17日
F1 中国GP フリー走行2回目
2009年F1第3戦 中国GPのフリー走行2回目が17日(金)、中国の上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー2回目のトップタイムを記録したのは、ブラウンGPのジェンソン・バトン。タイムは1分35秒679だった。

2番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグ、3番手タイムは、ブラウンGPのローベンス・バロチイェロが記録した。
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