F1韓国GP主催者、サーキット建設の遅れを謝罪
2010年10月22日

金曜日にフリー走行が行われる韓国インターナショナルサーキットでは、木曜日になっても作業が続いている。
韓国GPを主催するKAVOのチャン・ユンチョCEOは、今週末のイベントに向けて望み通りにはなっていないことを認め、謝罪した。
キミ・ライコネン、クラッシュによりレースを断念:WRC第12戦
2010年10月21日

午前中に行われたシェイクダウンステージの2回目の走行でライコネンはクラッシュ。ロールゲージに酷く損傷しため、レース出場を断念した。
「バンクに少し触れてしまい、クルマが飛びあがり、バンクにヒットした。ロールゲージが曲がってしまった。そういうことだ。規約で僕たちはスタートすることができないし、僕たちにできることはない。これからスイスに戻るつもりだ」とライコネンはコメント。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、ピレリのF1タイヤに感銘
2010年10月21日

ペドロ・デ・ラ・ロサは、バルセロナで2日間にわたるテストセッションを行い、ミディアムとハードの2つのコンパウンドで262周を走破した。
デ・ラ・ロサは、2週間前にもカタロニア・サーキットでテストを行い、その際はインターミディエイトとウェットで作業を行っている。
「素晴らしい二日間だった」とデ・ラ・ロサはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ペイドライバーになるつもりはない」
2010年10月21日

ウィリアムズは、財政的な支援のあるドライバーを探しているとされ、ベネズエラから大きな支援を受けるパストール・マルドナドがヒュルケンベルグのシートを獲得すると噂されている。
だが、ニコ・ヒュルケンベルグは、来シーズンもウィリアムズとのパートナーシップを続けられると考えている。
F1ドライバー、韓国のF1サーキットの第一印象
2010年10月21日

木曜日にはドライバーもサーキットに到着し、エンジニアと徒歩で歩いたり、自転車やスクーターで走るなど、各々の方法で新しい韓国のF1サーキットを確認した。
木曜日の段階でもサーキットは工事が行われており、メディアはレース開催やコースコンディションに懸念を示しているが、実際にサーキットを目にしたドライバーはそれほどまでに悪い印象を抱いてはいなそうだ。
小林可夢偉と中嶋一貴、トヨタ モータースポーツ フェスティバルに参加
2010年10月21日

トヨタ モータースポーツ フェスティバルは、トヨタが毎年富士スピードウェイで開催しているファン感謝イベント。小林可夢偉と中嶋一貴は、ともにトヨタのドライバー育成プログラムTDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)に所属していうことから、今年も参加することが決定した。
佐藤琢磨 「Takuma Club Meeting 2010」開催
2010年10月21日

毎年、佐藤琢磨がファンのために開催しているイベント「Takuma Club Meeting」。今年は11月27日(土)山野ホールで実施される。
すでにファンクラブの会員を対象に販売されているが、この度、一般に向けての販売も行われることが発表された。
マクラーレン、ボーダフォンとのスポンサー契約を2013年まで延長
2010年10月21日

イギリスに本社を置く携帯電話会社ボーダフォンは、2007年からマクラーレンとタイトルスポンサー契約を結んでいる。
「ボーダフォンは、マクラーレンにとって最高のタイトルパートナーであることは疑いのないことだ」とマクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは述べた。
ナレイン・カーティケヤン、フォース・インディアのシート候補に浮上
2010年10月21日

ナレイン・カーティケヤンは、2005年にジョーダンでF1デビューを果たしたインド人初のF1ドライバー。
その後ジョーダンは、ミッドランド、スパイカーとオーナーが代わり、現在はフォース・インディアとしてF1を戦っている。