フェラーリ、2011年F1マシンの発表は1月下旬

2010年12月15日
フェラーリ F1マシン 2011年
フェラーリは、2011年F1マシンを1月の合同テスト前に発表することを明らかにした。

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロは木曜日、フェラーリの伝統的なプレクリスマスイベントに向けてフィオラノでイタリアのメディアに2011年F1マシンについて語った。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、F10の後継マシンを1月25〜31日の間に発表すると述べた。

ブルーノ・セナ、2011年のF1残留を確信できず

2010年12月15日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、2011年もF1に残留できるか確信を持っていないことを認めた。

ブルーノ・セナは、今年ヒスパニア・レーシングでF1デビューを果たしたが、競争力のないマシンで難しいシーズンを過ごした。

ロータスへの移籍も噂されたブルーノ・セナだが、チーム・ロータスはヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの残留を発表。Globo Esporteは「契約寸前だったが、交渉は決裂した」と報じた。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

ヒスパニア・レーシング、元スーパーアグリの設備でマシンを製造?

2010年12月14日
ヒスパニア・レーシング スーパーアグリ
ヒスパニア・レーシングの2011年マシンの窮地を元スーパーアグリの資産を購入したフォームテックが解決する可能性が出てきた。

ヒスパニア・レーシングは、2010年マシンを製造したダラーラ、そして2011年マシンを供給する予定だったトヨタと決裂。2011年は競争力のないF110シャシーで新しい107%予選ルールに立ち向かうしかないとみられている。

小林可夢偉 「開幕戦からポイントを獲りたい」

2010年12月14日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2011年シーズンへの意気込みを自身の公式サイトで語った。

ザウバーでの2年目のシーズンとなる2011年、小林可夢偉はルーキーのセルジオ・ペレスをチームメイトに迎え、チームを引っ張る立場になる。

「僕自身は絶対開幕戦からポイントを獲って選手権を戦うんだと思っています」と小林可夢偉はコメント。

2011年F1、5人のF1ワールドチャンピン参戦は史上最多タイ

2010年12月14日
F1 ワールドチャンピオン
2011年は、F1グリッドに40年ぶりに5人のワールドチャンピンが並ぶことになる。

2011年のF1には、新チャンピンのセバスチャン・ベッテル、元ワールドチャンピンのジェンソン・バトン(2009年)、ルイス・ハミルトン(2008年)、フェルナンド・アロンソ(2005年〜2006年)、ミハエル・シューマッハ(1994年〜1995年、2000年〜2005年)が参戦。

F1グリッドに5人のワールドチャンピオンが並ぶのは1970年以来となる。

リチャード・ブランソン、エアアジアのスチュワーデスを2月12日に実施

2010年12月14日
リチャード・ブランソン
ヴァージンのリチャード・ブランソンがエアアジアXのスチュワーデスをする務める日程が2月12日に決定した。

互いに航空会社を経営するヴァージンのリチャード・ブランソンとロータスのトニー・フェルナンデスは、2010年のコンストラクターズ選手権で負けた方が、相手の航空会社のスチュワーデスのコスプレをして乗務するという賭けを行っていた。

ヒスパニア・レーシング 「売却を考えたことはない」

2010年12月13日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングのチームオーナーであるホセ・ラモン・カラバンテは、チームが売却される、もしくは崩壊寸前であるとの報道を否定した。

「我々はバーレーンにいるし、2月のバレンシアでのテストにも参加する」とホセ・ラモン・カラバンテは El Mundo のインタビューで語った。

スペインでは、トヨタ・モータースポーツとの契約が頓挫したことで、ヒスパニア・レーシングはマシンがないという深刻な問題を抱えていると報じられたが、チームのスポークスウーマンはその報道を否定している。

フォルクスワーゲン、2013年のF1規約を歓迎

2010年12月13日
フォルクスワーゲン F1
フォルクスワーゲンのモーターレーシング責任者を務めるハンス・ヨアヒム・シュトゥックは、2013年に急進的なF1エンジン形式を歓迎している。

フォルクスワーゲンと同グループ傘下のポルシェは、F1が現行のV8エンジン形式から変更になれば、近い将来F1に参戦するとされている。

FIAは10日(金)、2013年の小型化されたエネルギー効率の良い1.6Lターボエンジンを特徴とする新しいF1エンジン形式を承認した。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、ヒスパニア・レーシングの2011年計画に不信感

2010年12月13日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、2011年にヒスパニア・レーシングでレースをする見込みを軽くあしらった。

ペドロ・デ・ラ・ロサは、ヒスパニア・レーシングと交渉の場をもったことを認めているが、チームはスポンサーを持ち込めるドライバーしか求めていないことは明らか。

「ヒスパニアは野心的な競技プロジェクトがあると本気で信じていたのでとても興奮していた」とペドロ・デ・ラ・ロサは AS にコメント。
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