小林可夢偉、ルノー移籍の可能性

2009年11月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ルノーと交渉中であると報じられている。

フランスの“Auto Hebdo”によると、小林可夢偉はシート獲得のためにスポンサー支援を受ける可能性があるという。

スポンサーとして名前が挙げられているのは、パナソニックとKDDI。両社はトヨタF1チームのスポンサーを務めており、今後もF1に留まることを望んでいるという。

フラビオ・ブリアトーレ、追放撤回裁判の判決は1月5日

2009年11月25日
フラビオ・ブリアトーレ
クラッシュゲート事件によってF1から永久追放されたフラビオ・ブリアトーレは24日、フランスの法廷で行われた公聴会に出席した。

フラビオ・ブリアトーレは、昨年のシンガポールGPで起きたクラッシュゲートについて、FIAから永久追放を言い渡された。

しかし、その判決を不服として提訴。名誉毀損として100万ユーロの損害賠償を求めた。

カルン・チャンドック、フォース・インディアのテスト落選も納得

2009年11月25日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、フォース・インディアの12月の若手ドライバーテストに起用されなかったことに「落胆はしていない」と語る。

インド人のカルン・チャンドックとインド人の父親を持つニール・ヤニは、ヘレスで行われる若手テストにフォース・インディアから参加するとみられていた。

しかし、フォース・インディアは、ポール・ディ・レスタとJR.ヒルドブランロがテストに参加することを発表。フォース・インディアのビジェイ・マリヤ代表は、「国籍は主な選択基準ではない」と語り、ポール・ディ・レスタとJR.ヒルドブランロが2010年のフォース・インディアのテスト兼リザーブドライバーになる可能性を示唆している。

シルバーストン、F1イギリスGPの開催へ近づく

2009年11月25日
シルバーストン F1イギリスGP
シルバーストンのマネージングディレクターを務めるリチャード・フィリップスは、F1イギリスGP開催の長期契約の締結に近づいていると語る。

バーニー・エクレストンは、契約締結の期限を12月9日(水)に設定しており、ドニントン・パークでのグランプリ開催計画が復活する余地も残している。

しかし、リチャード・フィリップスは、シルバーストンでF1イギリスGPを開催する契約の締結が近づいていることを“BBC Radio Northampton”で明かした。

BMW、アレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズをテスト

2009年11月25日
アレキサンダー・ロッシ
BMWザウバーは、アレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズに12月のヘレスでF1デビューのチャンスを与える。

アレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズは、昨年フォーミュラBMWワールド・ファイナルとヨーロッパ選手権に勝利し、テストを約束されていたが、BMWが2009年でF1から撤退することでチャンスはなくなったとみられていた。

ニコ・ロズベルグ、移籍はチーム買収前に決定していた

2009年11月24日
ニコ・ロズベルグ メルセデスGP移籍
メルセデスGPへの移籍が発表されたニコ・ロズベルグだが、仮にメルセデスがブラウンGPを買収しなくても加入は実現していたとニック・フライは主張する。

ニコ・ロズベルグのブラウンGP(現メルセデスGP)移籍は数ヶ月前から噂されてはいたが、ドイツ人ドライバーを望むメルセデス側の意向が働いたとの意見もある。

しかし、ニック・フライは2009年シーズン中に交渉していたことを認め、「どんな状況になっていても、ニコはブラウンGPに加わっていただろう」と主張。

F1カナダGP、今週にもF1カレンダー復帰を正式発表

2009年11月24日
F1カナダGP
F1カナダGPのカレンダー復帰が、今週にも正式発表されるようだ。

F1カナダGPは、6月13日に発表された2010年の暫定F1カレンダーに掲載されたが、バーニー・エクレストンとレース主催者は契約をまとめられていなかった。

フランスの“La Presse”紙によると、モントリオール市とケベック州政府が25日(水)にもゴーサインを出し、今週中に正式発表されるという。

ニール・ヤニ 「僕にF1シートを得られる資金はない」

2009年11月24日
ニール・ヤニ
ニール・ヤニは、たとえ来年4チームがF1に加わるとしても、資金がなければシートは手に入らないと語る。

ニール・ヤニは、ザウバーやトロ・ロッソでテストドライバーを務めた経験があり、12月の若手ドライバーテストにフォース・インディアから参加するとされていたが、叶わなかった。

「資金があれば、希望も持てるだろうけど、僕に資金はない」とニール・ヤニは語る。

カルロス・ゴーン、F1の将来を懸念

2009年11月24日
カルロス・ゴーン(ルノーCEO) F1の将来を語る
ルノーのカルロス・ゴーンは、F1が変わらなければ、もっと多くの参戦者がF1は重要ではないと考えるようになるだろう警告している。

ルノーのF1の将来に関しては様々な憶測がなされているが、カルロス・ゴーンは年内までにはルノーF1チームの将来に関する決断を下すと発表した。

カルロス・ゴーンは、F1が直面している「挑戦」について“Forbes India”のインタビューで語った。
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