小林可夢偉、2010年で最もミスが多かったF1ドライバーにランク

2010年12月15日
小林可夢偉
小林可夢偉は、Auto Motor und Sport が発表したミスをした回数のランキングで最下位となった。

このランキングは、金曜フリープラクティスからのスピン、コースアウト、クラッシュなどのミスの回数を集計してランキング化したもの。

最近、AUTOSPORT Awardsのルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した小林可夢偉だが、同誌の集計によると60回のミスがあったという。

ジャック・ヴィルヌーヴ、ロータスでのF1復帰のチャンス喪失説を否定

2010年12月15日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、2011年にロータスでF1復帰できるチャンスがあったという見方を否定した。

今年ジャック・ヴィルヌーヴは、ロータスカラーのマシンでのインディカー参戦をオファーされており、その後2011年からグループ・ロータスとルノーの提携が発表されたため、F1復帰へ発展していたかもしれないというもの。

「議論はなかった」とジャック・ヴィルヌーヴは Rue Frontenac にコメント。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

2011年F1レギュレーション:メカニックの作業時間を制限

2010年12月15日
2011年 F1
F1チームのメカニックは、2011年からプラクティス前夜に徹夜でマシンをいじることができなくなる。

これは、FIAが発行した2011年のF1スポーティング規約で新たに定められていたもの。

シーズン序盤、24時間態勢での作業が続いた新規チームからの懸念を受け、FIAは2011年から作業時間を制限することに合意した。

チーム・ロータス、チーム・エアアジアからリザーブドライバーを選出

2010年12月15日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、2011年のリザーブドライバーをGP2チーム「チーム・エアアジア」から選出することを明らかにした。

今年、マレーシア人のファイルーズ・ファウジーがロータスのリザーブ兼テストドライバーを務めていたが、5年契約があったにも関わらず、わずか1年で「理由を告げられぬまま」契約を解除された。

チームのスポークスマンは、後任は2011年からGP2に参戦するトニー・フェルナンデスの「チーム・エアアジア」から選ばれると Reuters に述べた。

フェラーリ、2011年F1マシンの発表は1月下旬

2010年12月15日
フェラーリ F1マシン 2011年
フェラーリは、2011年F1マシンを1月の合同テスト前に発表することを明らかにした。

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロは木曜日、フェラーリの伝統的なプレクリスマスイベントに向けてフィオラノでイタリアのメディアに2011年F1マシンについて語った。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、F10の後継マシンを1月25〜31日の間に発表すると述べた。

ブルーノ・セナ、2011年のF1残留を確信できず

2010年12月15日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、2011年もF1に残留できるか確信を持っていないことを認めた。

ブルーノ・セナは、今年ヒスパニア・レーシングでF1デビューを果たしたが、競争力のないマシンで難しいシーズンを過ごした。

ロータスへの移籍も噂されたブルーノ・セナだが、チーム・ロータスはヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの残留を発表。Globo Esporteは「契約寸前だったが、交渉は決裂した」と報じた。

ヒスパニア・レーシング、元スーパーアグリの設備でマシンを製造?

2010年12月14日
ヒスパニア・レーシング スーパーアグリ
ヒスパニア・レーシングの2011年マシンの窮地を元スーパーアグリの資産を購入したフォームテックが解決する可能性が出てきた。

ヒスパニア・レーシングは、2010年マシンを製造したダラーラ、そして2011年マシンを供給する予定だったトヨタと決裂。2011年は競争力のないF110シャシーで新しい107%予選ルールに立ち向かうしかないとみられている。

小林可夢偉 「開幕戦からポイントを獲りたい」

2010年12月14日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2011年シーズンへの意気込みを自身の公式サイトで語った。

ザウバーでの2年目のシーズンとなる2011年、小林可夢偉はルーキーのセルジオ・ペレスをチームメイトに迎え、チームを引っ張る立場になる。

「僕自身は絶対開幕戦からポイントを獲って選手権を戦うんだと思っています」と小林可夢偉はコメント。

2011年F1、5人のF1ワールドチャンピン参戦は史上最多タイ

2010年12月14日
F1 ワールドチャンピオン
2011年は、F1グリッドに40年ぶりに5人のワールドチャンピンが並ぶことになる。

2011年のF1には、新チャンピンのセバスチャン・ベッテル、元ワールドチャンピンのジェンソン・バトン(2009年)、ルイス・ハミルトン(2008年)、フェルナンド・アロンソ(2005年〜2006年)、ミハエル・シューマッハ(1994年〜1995年、2000年〜2005年)が参戦。

F1グリッドに5人のワールドチャンピオンが並ぶのは1970年以来となる。
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