ロータス、ヒンガムに風洞を建設
2010年10月24日

2011年にルノーエンジンとレッドブル製のギアボックスを搭載して飛躍を目指すロータス。
「高いレベルでF1を争うには、設計、製造、テスト、マシン開発を含むあらゆる重要な要素を直接的なコントロールのもとで同じ土地に持つことが重要だ」とマイク・ガスコインは述べた。
F1韓国GP、決勝日の降水確率は50%以上
2010年10月23日

土曜日の予選までは晴れていた韓国だが、天気予報によると土曜日の夜半から雨が降り始めるとされており、決勝が行わる日曜日の朝にはさらに激しい雨が降る可能性が高いという。
レーススタートが予定されている24時日15時の降水確率は50%以上となっており、グリップの少ない新しい路面が濡れた場合の影響が懸念されている。
ロータス、ルノーとエンジン契約を締結
2010年10月23日

ロータスが、2011年からコスワースからルノーに変更することは公然の秘密だった。しかし、プロトンとの名称についての論争により、ルノーは手続きを延期していたとされていた。
しかし、グループ・ロータスとの論争はどうあれ、土曜日の夜に韓国で契約が交わされたようだ。
ロバート・クビサ 「むしろ11番手の方が良かった」 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

F1韓国GPの予選を8番手で終えたロバート・クビサは、新しい韓国のサーキットの汚れた側からスタートすることになる。
「8番手はほぼ11番手と同じだと思う」とロバート・クビサはコメント。
ニック・ハイドフェルド、ルノーとフォース・インディアでF1残留を目指す
2010年10月23日

今年メルセデスGPとピレリでのテストドライバーを務めていたニック・ハイドフェルドは、シンガポールGPからザウバーでF1復帰を果たしたが、ザウバーと来季の契約は結んでおらず、ザウバーは2011年の小林可夢偉のチームメイトとしてルーキーのセルジオ・ペレスを起用する。
F1韓国GP 予選 (ドライバーコメント)
2010年10月23日
ブリヂストン:F1韓国GP 予選レポート
2010年10月23日

韓国インターナショナル・サーキットで開催された予選は、ブリヂストンのソフト・コンパウンドのポテンザタイヤで1分35秒585のタイムを記録したセバスチャン・ベッテルが韓国GP初のポールポジションを獲得した。
ベッテルに0.1秒以下の差で続いたのは、チームメイトのマーク・ウェバー。日曜日の決勝は、今季8回目のレッドブル・レーシングのフロントロー独占となる。
レッドブル:初の韓国でフロントロー独占 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「ポールを獲ることは特別な気分だ。非常に接戦だった。楽しいトラックだ。セクター1はあまりできることがないし、正しいタイミングでブレーキングポイントを捕えるだけだけど、セクター2とセクター3は流れるようなコーナーがあってかなり面白い。でも、ミスもしやすいね」
フェラーリ:アロンソが3番グリッド獲得 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「予選には満足しているし、マシンのポテンシャルをすべて発揮できたと思う。Q1では本当に競争力がありそうだと感じていたし、それはQ2とQ3でいっそう強くなった。ポールは逃したけど、汚れた側からのスタートはとても難しいと思うので、2番手よりむしろ3番手で良かったと思う」