キミ・ライコネン、チーム移籍とNASCAR参戦の噂

2010年12月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2011年にNASCARで何度かレースをする可能性があるとフィンランドの Ilta-Sanomat が報じている。

また同紙によると、キミ・ライコネンはWRCチームをシトロエンからフォードにスイッチするかもしれないとしている。

「プロジェクトの資金提供は特に特にアメリカから来ており、ライコネンはNACARのレースへの出場をオファーされるかもしれない」

フェラーリ、3台目のパートナーにペンスキーやガナッシを希望

2010年12月16日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、3台目のフェラーリマシンを走らせる理想的なパートナーとしてペンスキーやガナッシの名前を挙げた。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、かねてから競争力で劣る小規模チームに批判的な立場をとっており、今週も「GP2でさえ戦えないチームより、コンペティティブなチームで(フェラーリの)サードカーを走らせた方がいい」と述べていた。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

F1公式タイミングアプリ、2011年版が登場

2010年12月16日
F1 2011 Timing App
ソフトパウア社は、2011年版F1公式タイミングアプリ「F1 2011 Timing App」を発売した。

「F1 2011 Timing App」は、F1のフリー走行から決勝までの全セッションで全てのドライバーのラップチャート、トラック上の位置を確認することができ、ユーザーは、マップの拡大やあらゆる角度から好みのドライバーの位置や状況を把握できる。

アプリには、ライブコメントやサーキットデータ、チームやドライバーに関する情報も表示される。

小林可夢偉、鈴鹿で「可夢偉キッズミーティング」を開催

2010年12月16日
小林可夢偉
小林可夢偉は、1月15日(土)に鈴鹿サーキットで「可夢偉キッズミーティング」を開催。子どもたちと一緒に鈴鹿サーキットを駆け回る。

「今の子どもたちに夢を与えたい」「子どもたちが未来に夢を持てるように、大人が努力しなければならない」と常々話している小林可夢偉。

小林可夢偉は、子どもたちと一緒にカートを組み立てたり、豚汁を振る舞ったりと、さまざまなイベントで子供たちと交流する。

ネルソン・ピケJr. クラッシュゲートを謝罪

2010年12月16日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr.は、世間に対してクラッシュゲート騒動についての謝罪の意を述べた。

2009年シーズン中にルノーのシートを失ったネルソン・ピケJr.は、2008年のシンガポールGPでチームの幹部からフェルナンド・アロンソの優勝を助けるために意図的にクラッシュするように命じられていたことをFIAに告げた。

このスキャンダルは“クラッシュゲート”として話題となった。

ミルコ・ボルトロッティ、フェラーリ育成プログラムから外れる

2010年12月16日
ミルコ・ボルトロッティ
ミルコ・ボルトロッティとダニエル・ヅァムピエーリが、フェラーリ・ドライバー・アカデミーから外れた。

イタリア人のミルコ・ボルトロッティとダニエル・ヅァムピエーリは、ジュール・ビアンキとともにフェラーリの1期生としてドライバー育成プログラムに加入した。

しかしフェラーリは、彼らへのサポートを継続しないことを明らかにした。

ヴィタントニオ・リウッツィ、フォース・インディア残留を主張

2010年12月16日
ヴァタントニオ・リウッツィ
ヴァタントニオ・リウッツィは、フォース・インディアとの契約があるので2011年のフォース・インディア残留は安泰だと考えている。

FIAが公表した2011年のF1エントリーリストでは、フォース・インディアのシートは2つともTBAとなっていたが、エイドリアン・スーティルの残留は確実とみられている。

もう一つのシートについては、ポール・ディ・レスタとニコ・ヒュルケンベルグが候補だとされている。

ハイメ・アルグエルスアリ 「2011年もトロ・ロッソにいるのは確実」

2010年12月16日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、最近FIAによって発表された2011年のF1エントリーリストになぜ自分の名前が載っていないのかわからないと述べた。

トロ・ロッソは、これまで何回にもわたり、ハイメ・アルグエルスアリとセバスチャン・ブエミが2011年もチームに残留すると述べてきた。

エントリーリストに名前が載らなかったことについて、アマチュアDJ活動もしているハイメ・アルグエルスアリは「僕が音楽のためにF1を離れることを考えているからかな」とジョークを交えて語った。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、ヴァージンのシート候補のまま

2010年12月16日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、2011年にヴァージンでティモ・グロックのチームメイトになる可能性を残している。

先週、ヴァージンはジェローム・ダンブロシオとの契約においてパートナーのマルシャの承認を残すのみだと報じられていた。

しかし、マネージャーのジャン・ポール・テン・ホーペンがマクレガーの商業ディレクターを務めていることもあり、ギド・ヴァン・デル・ガルデは2011年のヴァージンの有力候補としてあげられている。
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