F1公式タイミングアプリ、2011年版が登場

2010年12月16日
F1 2011 Timing App
ソフトパウア社は、2011年版F1公式タイミングアプリ「F1 2011 Timing App」を発売した。

「F1 2011 Timing App」は、F1のフリー走行から決勝までの全セッションで全てのドライバーのラップチャート、トラック上の位置を確認することができ、ユーザーは、マップの拡大やあらゆる角度から好みのドライバーの位置や状況を把握できる。

アプリには、ライブコメントやサーキットデータ、チームやドライバーに関する情報も表示される。

小林可夢偉、鈴鹿で「可夢偉キッズミーティング」を開催

2010年12月16日
小林可夢偉
小林可夢偉は、1月15日(土)に鈴鹿サーキットで「可夢偉キッズミーティング」を開催。子どもたちと一緒に鈴鹿サーキットを駆け回る。

「今の子どもたちに夢を与えたい」「子どもたちが未来に夢を持てるように、大人が努力しなければならない」と常々話している小林可夢偉。

小林可夢偉は、子どもたちと一緒にカートを組み立てたり、豚汁を振る舞ったりと、さまざまなイベントで子供たちと交流する。

ネルソン・ピケJr. クラッシュゲートを謝罪

2010年12月16日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr.は、世間に対してクラッシュゲート騒動についての謝罪の意を述べた。

2009年シーズン中にルノーのシートを失ったネルソン・ピケJr.は、2008年のシンガポールGPでチームの幹部からフェルナンド・アロンソの優勝を助けるために意図的にクラッシュするように命じられていたことをFIAに告げた。

このスキャンダルは“クラッシュゲート”として話題となった。

ミルコ・ボルトロッティ、フェラーリ育成プログラムから外れる

2010年12月16日
ミルコ・ボルトロッティ
ミルコ・ボルトロッティとダニエル・ヅァムピエーリが、フェラーリ・ドライバー・アカデミーから外れた。

イタリア人のミルコ・ボルトロッティとダニエル・ヅァムピエーリは、ジュール・ビアンキとともにフェラーリの1期生としてドライバー育成プログラムに加入した。

しかしフェラーリは、彼らへのサポートを継続しないことを明らかにした。

ヴィタントニオ・リウッツィ、フォース・インディア残留を主張

2010年12月16日
ヴァタントニオ・リウッツィ
ヴァタントニオ・リウッツィは、フォース・インディアとの契約があるので2011年のフォース・インディア残留は安泰だと考えている。

FIAが公表した2011年のF1エントリーリストでは、フォース・インディアのシートは2つともTBAとなっていたが、エイドリアン・スーティルの残留は確実とみられている。

もう一つのシートについては、ポール・ディ・レスタとニコ・ヒュルケンベルグが候補だとされている。

ハイメ・アルグエルスアリ 「2011年もトロ・ロッソにいるのは確実」

2010年12月16日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、最近FIAによって発表された2011年のF1エントリーリストになぜ自分の名前が載っていないのかわからないと述べた。

トロ・ロッソは、これまで何回にもわたり、ハイメ・アルグエルスアリとセバスチャン・ブエミが2011年もチームに残留すると述べてきた。

エントリーリストに名前が載らなかったことについて、アマチュアDJ活動もしているハイメ・アルグエルスアリは「僕が音楽のためにF1を離れることを考えているからかな」とジョークを交えて語った。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、ヴァージンのシート候補のまま

2010年12月16日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、2011年にヴァージンでティモ・グロックのチームメイトになる可能性を残している。

先週、ヴァージンはジェローム・ダンブロシオとの契約においてパートナーのマルシャの承認を残すのみだと報じられていた。

しかし、マネージャーのジャン・ポール・テン・ホーペンがマクレガーの商業ディレクターを務めていることもあり、ギド・ヴァン・デル・ガルデは2011年のヴァージンの有力候補としてあげられている。

フェルナンド・アロンソ、KERS復活にむけて減量

2010年12月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2011年のKERS復活にむけて減量することを誓った。

2011年からはドライバーを含めたマシン最低重量が引き上げられるが、それでも想いKERSの復帰はドライバーの体重が重要になってくる。

スペインの El Mundo Deportivo によると、フェルナンド・アロンソの現在の体重は63kgだが、3月の開幕戦バーレーンGPまでに2〜3kg減量を望んでいるという。

小林可夢偉、2010年で最もミスが多かったF1ドライバーにランク

2010年12月15日
小林可夢偉
小林可夢偉は、Auto Motor und Sport が発表したミスをした回数のランキングで最下位となった。

このランキングは、金曜フリープラクティスからのスピン、コースアウト、クラッシュなどのミスの回数を集計してランキング化したもの。

最近、AUTOSPORT Awardsのルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した小林可夢偉だが、同誌の集計によると60回のミスがあったという。
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