ニコ・ヒュルケンベルグ Q&A:VJM04 発表会
2011年2月9日

先週バレンシアで始めてフォース・インディアのマシンを味わいましたね。印象はいかがでしたか?
チームにとっても僕個人としてもとても良い一日だった。新しいピレリタイヤについて多くのことを学べたし、初めてフォース・インディアのマシンに乗るのは特別な瞬間だった。チーム全体のモチベーションは高かったし、とても楽しい一日だった。
ヒスパニア・レーシング F111
2011年2月9日

HRT F111
ヒスパニア・レーシングの2011年F1マシン「F111」。F111は、カラーリングを一新。白を基調とし、リアにはチェッカーフラッグのデザイン、エアボックスとサイドポッドに赤のアクセントが入れられた。カラーリンングは、世界的に有名なコンセプトデザイナーであるダニエル・サイモンが担当。F111は、ウィリアムズ製ギアボックスを搭載する。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
フォース・インディア VJM04
2011年2月9日

Force India VJM04
フォース・インディアの2011年F1マシン「VJM04」。マクラーレン製のギアボックスを搭載するVJM04は、リアサスペンションにプルロッドを採用。メルセデス・ベンツ製のエンジンとKERSを搭載する。
ニック・ハイドフェルド、ロバート・クビサの代役報道にノーコメント
2011年2月9日

イタリアの病院でロバート・クビサを見舞ったヴィタリー・ペトロフは、今年ロバート・クビサの代役候補としてブルーノ・セナ、ヴィタントニオ・リウッツィ、そしてニック・ハイドフェルドの名前を挙げていた。
ヴィタリー・ペトロフ、クビサの代役候補に3名のドライバーを挙げる
2011年2月9日

チーム代表のエリック・ブーリエとともに負傷したロバート・クビサを見舞ったペトロフは「(ブルーノ)セナ、(ヴィタントニオ)リウッツィ、(ニック)ハイドフェルド」と3名のドライバーをチームメイト候補に上げた。
「もちろん、彼は今シーズンのチームの予定を知りたがった。僕らは彼の交代要員を探さなくてはならないだろう」
ヒスパニア・レーシング、ヘレステストをスキップ
2011年2月9日

ヒスパニア・レーシングは8日(火)、2011年F1マシン「F111」の画像を公開。だが、2月14日〜16日まで行われるピレリのイベントではF111ではなく昨年マシンを走らせるとみられている。
フォース・インディア、VJM04を発表
2011年2月8日

フォース・インディアは、2011年F1マシン「VJM04」をオフィシャルサイトで公開。公開時間となった現地時間14時(日本時間23時)にはアクセス集中によりサイトがダウンするほどユーザーが集まった。
VJM04は、太く高いハイノーズが特徴的。全体的にボリュームを感じさせるデザインに仕上がっている。
ヒスパニア・レーシング、F111を発表
2011年2月8日

F111はカラーリングが一新。白を基調に、リアにはチェッカーフラッグのデザイン、エアボックスとサイドポッドに赤のアクセントが入れられた。
F111はジェフ・ウィリスの指揮により開発。またヒスパニア・レーシングは、新しい企業イメージを作り出すために有名デザイナーのダニエル・サイモンを起用している。
キミ・ライコネン、ロバート・クビサの代役でF1復帰?
2011年2月8日

日曜日にラリーで大怪我を負ったロバート・クビサは、7時間にわたる手術によって右手の切断という最悪のシナリオは免れたが、今シーズンを欠場することはほぼ確実とみられている。