ジャック・ヴィルヌーヴ、ロータスでのF1復帰のチャンス喪失説を否定
2010年12月15日

今年ジャック・ヴィルヌーヴは、ロータスカラーのマシンでのインディカー参戦をオファーされており、その後2011年からグループ・ロータスとルノーの提携が発表されたため、F1復帰へ発展していたかもしれないというもの。
「議論はなかった」とジャック・ヴィルヌーヴは Rue Frontenac にコメント。
2011年F1レギュレーション:メカニックの作業時間を制限
2010年12月15日

これは、FIAが発行した2011年のF1スポーティング規約で新たに定められていたもの。
シーズン序盤、24時間態勢での作業が続いた新規チームからの懸念を受け、FIAは2011年から作業時間を制限することに合意した。
チーム・ロータス、チーム・エアアジアからリザーブドライバーを選出
2010年12月15日

今年、マレーシア人のファイルーズ・ファウジーがロータスのリザーブ兼テストドライバーを務めていたが、5年契約があったにも関わらず、わずか1年で「理由を告げられぬまま」契約を解除された。
チームのスポークスマンは、後任は2011年からGP2に参戦するトニー・フェルナンデスの「チーム・エアアジア」から選ばれると Reuters に述べた。
フェラーリ、2011年F1マシンの発表は1月下旬
2010年12月15日

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロは木曜日、フェラーリの伝統的なプレクリスマスイベントに向けてフィオラノでイタリアのメディアに2011年F1マシンについて語った。
ルカ・ディ・モンテゼーモロは、F10の後継マシンを1月25〜31日の間に発表すると述べた。
ブルーノ・セナ、2011年のF1残留を確信できず
2010年12月15日

ブルーノ・セナは、今年ヒスパニア・レーシングでF1デビューを果たしたが、競争力のないマシンで難しいシーズンを過ごした。
ロータスへの移籍も噂されたブルーノ・セナだが、チーム・ロータスはヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの残留を発表。Globo Esporteは「契約寸前だったが、交渉は決裂した」と報じた。
ヒスパニア・レーシング、元スーパーアグリの設備でマシンを製造?
2010年12月14日

ヒスパニア・レーシングは、2010年マシンを製造したダラーラ、そして2011年マシンを供給する予定だったトヨタと決裂。2011年は競争力のないF110シャシーで新しい107%予選ルールに立ち向かうしかないとみられている。
小林可夢偉 「開幕戦からポイントを獲りたい」
2010年12月14日

ザウバーでの2年目のシーズンとなる2011年、小林可夢偉はルーキーのセルジオ・ペレスをチームメイトに迎え、チームを引っ張る立場になる。
「僕自身は絶対開幕戦からポイントを獲って選手権を戦うんだと思っています」と小林可夢偉はコメント。
2011年F1、5人のF1ワールドチャンピン参戦は史上最多タイ
2010年12月14日

2011年のF1には、新チャンピンのセバスチャン・ベッテル、元ワールドチャンピンのジェンソン・バトン(2009年)、ルイス・ハミルトン(2008年)、フェルナンド・アロンソ(2005年〜2006年)、ミハエル・シューマッハ(1994年〜1995年、2000年〜2005年)が参戦。
F1グリッドに5人のワールドチャンピオンが並ぶのは1970年以来となる。
リチャード・ブランソン、エアアジアのスチュワーデスを2月12日に実施
2010年12月14日

互いに航空会社を経営するヴァージンのリチャード・ブランソンとロータスのトニー・フェルナンデスは、2010年のコンストラクターズ選手権で負けた方が、相手の航空会社のスチュワーデスのコスプレをして乗務するという賭けを行っていた。