マクラーレン、MP4-26を発表
2011年2月4日

マクラーレンは4日(金)、ベルリンでMP4-26の発表会を開催。ベルリンでの発表はスポンサーであるボーダフォンの意向で決定した。
発表会ではスタッフが広場の真ん中にひとつずつパーツを持ち込み、メカニックが徐々にMP4-26を完成させるというパフォーマンスを披露した。
ヴァージン、2011年はロシアのライセンスでF1参戦
2011年2月4日

ロシアのスポーツカーメーカーで昨年ヴァージンをスポンサードしていたマルシャは、チーム株式を買収し、チーム名をマルシャ・ヴァージン・レーシングに変更した。
ヴァージンは、2011年マシン「MVR-02」を2月7日(月)にロンドンのBCテレビジョンセンターで発表。それに先立ち、今週マルシア・モーターズのニコライ・フォメンコ社長がエンジニアリングディレクターに就任した。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
ウィリアムズ FW33
2011年2月4日

Williams FW33
ウィリアムズの2011年F1マシン「FW33」。プルロッド・リアサスペンションを採用し、ギアボックスをタイトに収納したリアエンドが特徴。独自開発したバッテリー式KERSを搭載する。
ルイス・ハミルトン ヘルメット (2011年)
2011年2月4日

ルイス・ハミルトンの2011年のヘルメット。F1デビュー前から同じデザインを使用しているハミルトン。メインカラーであるイエローは、彼のアイドルであるアイルトン・セナがモチーフ。背面にはキャラクター画像が加えられた。今年からサンタンデールのロゴを掲載。アライ製。
ジェンソン・バトン ヘルメット (2011年)
2011年2月4日

ジェンソン・バトンの2011年のヘルメット。イギリス出身のバトンらしいユニオンジャックとJBを組み合わせたモチーフのデザイン。赤のカラーリングは、マクラーレンのロケットレッドに変更になった。背面にはナンバー1を意味する日本語「一番」をプリント。ちなみにバトンは「一番」のタトゥーを左足首にいれている。アライ製。
ミハエル・シューマッハ ヘルメット (2011年)
2011年2月4日

ミハエル・シューマッハの2011年のヘルメット。シューマッハが「僕のカラーリング」と語るレッドのカラーリングが印象的。ラインがシルバーのミラーカラーリングになり、背面のドラゴン・タトゥー、中国語で入れる左側の妻コリーナと娘ジーナ・マリアと右側の自身と息子ミックの名前、トップの7つの星がより目立つデザインに変更になった。シューベルト製。
ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2011年)
2011年2月4日

ニコ・ロズベルグの2011年のヘルメット。父親ケケ・ロズベルグと同じイエローとブルーのカラーリングを使用してきたニコ・ロズベルグだが、2010年のメルセデスGP移籍にともないブルーの部分をメルセデスのコーポレートカラーであるグレーに変更。ハチマキ部分にはスポンサーのモンスターエナジーのロゴが入っている。シューベルト製。
エイドリアン・スーティル ヘルメット (2011年)
2011年2月4日
ポール・ディ・レスタ ヘルメット (2011年)
2011年2月4日

ポール・ディ・レスタの2011年のヘルメット。今年フォース・インディアのレースドライバーに昇格したポール・ディ・レスタ。オレンジ、ブルー、イエローを基調にしたカラフルなカラーリングが特徴的だ。ペイントはルイス・ハミルトンと同じJLF DESIGNSが担当。アライ製。