フォース・インディア:F1トルコGP初日

2011年5月7日
フォース・インディア F1トルコGP
フォース・インディアは、F1トルコGP初日のフリー走行でポール・ディ・レスタが8番手、エイドリアン・スーティルが10番手だった。午前中にはリザーブドライバーのニコ・ヒュルケンベルグが走行し、10番手タイムをマークした。

ポール・ディ・レスタ (8番手)
「午前中の雨天セッションは、新しいフロントウイングについて学ぶことを難しくしたけど、トラックと雨天タイヤの感覚を掴むことが重要だった」

ヒスパニア・レーシング:F1トルコGP初日

2011年5月6日
ヒスパニア・レーシング F1トルコGP
ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGP初日のフリー走行でナレイン・カーティケヤンが22番手、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手だった。

ナレイン・カーティケヤン (22番手)
「今日はアップデートを試した。最初のセッションはウェットだったのであまり評価できなかったけど、2回目のセッションを終えてみて、アップデートがポジティブな改善であることがはっきりした。チームは正しい方向に進んでいる」

角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」

2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
スカイスポーツF1のテッド・クラビッツが、イタリアGPでのレッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅にまつわる胸が痛む瞬間を明かした。フェルスタッペンがモンツァで今季3勝目を挙げて喜びに沸いた一方で、角田は「そこにいる資格はない」として祝賀の輪に加わることを辞退したという。

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。

チーム・ロータス:F1トルコGP初日

2011年5月6日
チーム・ロータス F1トルコGP
チーム・ロータスは、F1トルコGP初日のフリー走行でヤルノ・トゥルーリが17番手、ヘイキ・コバライネンが19番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (17番手)
「今日は全体的に満足している。ポジティブでトラブルフリーな一日だったし、いくつかのオプションを通じて明日とレースにむけて良い方向性が得られた。パワーステアリングを調整したけど、コックピットのなかは間違いなく改善した。でも、マシン全体からもっと引き出せると思うし、良い状態で明日に向かえると思う」

トロ・ロッソ:F1トルコGP初日

2011年5月6日
トロ・ロッソ F1トルコGP
トロ・ロッソは、F1トルコGP初日のフリー走行でセバスチャン・ブエミが12番手、ハイメ・アルグエルスアリが14番手だった。午前中にはリザーブドライバーのダニエル・リカルドが走行した。

セバスチャン・ブエミ (12番手)
「午前中のセッションはうまくいった。コンディションが十分ではなさそうだったのでインタミディエイトは使えなかったけど、エクストリームでかなりのラップを走り込むことができた。少なくともエクストリームの挙動について読み取ることができたので、日曜日に雨が降ってもどうすべきかはわかっている」

ヴァージン:F1トルコGP初日

2011年5月6日
ヴァージン F1トルコGP
ヴァージンは、F1トルコGP初日のフリー走行でジェローム・ダンブロシオが20番手、ティモ・グロックが21番手だった。

ジェローム・ダンブロシオ (20番手)
「良い一日だった。午前中のセッションが雨によって妨げられたのは確かだ。週末のプログラムにとって素晴らしくはなかったけど、ウェットでマシンをドライブしたのは初めてだったので、ポジティブに捉えることはできる。あのようなコンディションがどんな感じかをわかったのは大きかった」

ピレリ、雨用タイヤのセット数制限の変更を望む

2011年5月6日
ピレリ F1
ピレリは、F1週末にドライバーが雨用タイヤを使い果たしてしまうことを防ぐためにタイヤ配分の変更についてチームと議論することを望んでいる。

現在のF1規約では、ドライバーは週末全体で4セットのインターミディエイトタイヤと3セットのウェットタイヤに使用を制限されている。

プラクティスと予選が雨となり、ドライバーが数セットのタイヤを使い果たす状況になれば、日曜日の決勝レースで新品タイヤが不足するという状況になりかねない。

F1トルコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2011年5月6日
F1トルコGP フリー走行2回目
F1トルコGPのフリー走行2回目が6日(金)、トルコのイスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

午前中のセッションはウェットだったが、午後は天候が回復し、ドライコンディションでセッションが行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)と上位4つをマクラーレンとメルセデスGPが埋めた。

ウィリアムズ、ジャガー C-X75の生産に協力

2011年5月6日
ウィリアムズ、ジャガー C-X75の生産に協力
ジャガーとウィリアムズF1チームは、共同でジャガー C-X75の生産に取り組むことを発表した。

昨年のパリモーターショーで発表されたジャガー C-X75コンセプトカーは、モーターに小型ガスタービンを組み合わせたプラグインハイブリッドカー。4輪それぞれに145kWの電気モーターを搭載し、最高速度330km/h、0-100km/h加速3.4秒というパフォーマンスを発揮しつつ、街中ではテールパイプからの排気量ゼロを実現する。

F1トルコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2011年5月6日
F1トルコGP フリー走行1回目
2011年 F1第4戦 トルコGPのフリー走行1回目が6日(金)、トルコのイスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

3週間のブレークをはさみ、F1はヨーロッパへと移動。各チーム、この期間を利用して今後のシーズンにむけてマシンに多くのアップデートを準備している。金曜日のイスタンブールには雨が降り、ウェットコンディションでのセッションとなった。
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