ザウバー、三菱電機とのパートナー契約を延長

2011年3月17日
ザウバー 三菱電機
ザウバーは、三菱電機とのパートナー契約を延長したことを発表した。

三菱電機は6年間にわたりザウバーの技術パートナーを務めており、形彫放電加工機やワイヤ放電加工機といった設備をチームに供給してきた。

今回の更新では契約が拡大され、三菱電機のロゴが公式パートナーとしてチームのトランスポーターやプレスリリース、ピットスクリーンに掲載されることとなった。

ニコ・ロズベルグ 「僕たちには良いプラットフォームがある」

2011年3月17日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、2011年シーズンへの抱負を語った。

MGP W02の最新のアップデートは、印象的なパフォーマンス増加をもたらすと言っていましたね。冬の初めと比較してマシンのフィーリングはいかがでしたか?
僕たちは4回のテストにわたって十分な進歩を遂げてきた。予想よりも厳しい冬だったかもしれないけど、全員が本当に懸命に作業してきたし、シーズン開幕にむけて望んだマシンを得られるように新しいアップグレードを推し進めてきた。まだ最速マシンではないけど、正しい方向に向かっている。ハンドリングは良くなっているし、マシンはグリップもあって、全体的に運転するのが楽しいよ。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

ミハエル・シューマッハ 「表彰台を争える」

2011年3月17日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、2011年シーズンへの抱負を語った。

チームの冬季テストプログラムをどう判断していますか?
フィーリングはいいね。チームはマシンに改善が必要だと確認されていた全てのエリア具体化させるために冬にわたって非常に懸命に作業してきた。

ルイス・ハミルトン 「MP4-26は1秒遅い」

2011年3月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンの2011年マシン「MP4-26」がトップから少なくとも1秒は遅いと考えているようだ。

最終バルセロナテストを全体の14番手タイムで終えたルイス・ハミルトンは、実際にはMP4-26はペースメーカーから2秒も遅れてはいないと Auto Motor und Sport にコメント。

佐藤琢磨、6番手タイムを記録 (インディカー合同テスト)

2011年3月16日
佐藤琢磨、6番手タイムを記録 (インディカー合同テスト)
佐藤琢磨は、2日目をむかえたインディカー合同テストで6番手タイムを記録した。

インディカー参戦2シーズン目を迎える佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、走行初日は60周を走って13番手につける1分13秒1913をマーク。

走行2日目にはそれを1分12秒4742まで短縮。参加した24台の中での6番手と、まずまずの滑り出しを見せた。

ナレイン・カーティケヤン 「予選落ちは心配していない」

2011年3月16日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、予選の落ちについて心配していないと主張する。

2011年からF1では107%ルールが復活。そのため競争力のないマシンやドライバーは決勝に出走できない可能性がある。

昨年グリッドで最も遅いマシンでF1を戦ったヒスパニア・レーシングは、まだ2011年マシンでの走行を行っていない。

ダビデ・バルセッキ、序盤2戦の金曜フリー走行に出走

2011年3月16日
ダビデ・バルセッキ
ダビデ・バルセッキは、チーム・ロータスのテストドライバーとして序盤2戦の金曜フリー走行に出走する。

先週チーム・ロータスは、2011年のテストドライバーとして、ダビデ・バルセッキ、ルイス・ラジア、そしてリカルド・テイシェイラの3名を起用することを発表。

発表時のリリースでは「2011年のグランプリで何度か金曜フリープラクティスセッションに参加する」と述べられていた。

チャーリー・ホワイティング Q&A : 2011年 F1レギュレーション

2011年3月16日
2011年 F1レギュレーション
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが2011年のF1レギュレーションについて語った。

今シーズンの大ニュースは、可変リアウイングの規約です。我々の理解が正しければ、システムはこのように機能します。リアウイングのフラップを動かす作動装置があり、作動装置は各F1ドライバーによって作動され、それはレースコントロールの管轄下にあります。レースコントロールは、どのようにしてこの手順を統制するのですか?
各ウイングに作動装置があり、それは常にドライバーの管理下にある。しかし、車載エレクトロニクス(FIA ECU)がドライバーに通知した場合のみ使用することができる。

佐藤琢磨、マシンに“Pray For Japan”のメッセージ

2011年3月16日
佐藤琢磨 Pray For Japan
佐藤琢磨のインディカーマシンに“Pray For Japan”のメッセージを刻まれた。

3月27日の開幕戦を控え、インディカーでは14日から公式テストがスタート。バーバー・モータスポーツパークで開催されたテスト初日、佐藤琢磨は13番手タイムとなる73.1913秒を記録。

そして2日目のテストに備え、ロータスカラーの佐藤琢磨のカーナンバー5のマシンのサイドポット、そしてヘルメットには大地震に見舞われた日本へ向けて“Pray For Japan”の文字が刻まれた。
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