レッドブル 「モンツァではダメージを最小限に抑えなければならない」

2010年8月31日
レッドブル
レッドブルは、次戦イタリアGPには“ダメージ・リミテーション”モードで挑むと認める。

先週末のベルギーGPでハミルトンの優勝によりライバルのマクラーレンが表彰台のトップを取り戻した。

レッドブルは、RB6がロングストレートに向いていないことを認めており、イタリアGPではマクラーレンとフェラーリがリードすると考えている。

アブダビ、F1ブルガリアGP開催を支援

2010年8月31日
アブダビ
アブダビは、ブルガリアでのF1開催を支援する用意が整っているようだ。

報道によると、ブルガリアの経済相とアブダビ国営会社エミレーツ・アソシエイテッド・ビジネス・グループとの間で、経済協力で合意に達し、今週にも調印されたという。

Standart News と ソフィアの通信社 Novinite は、契約には首都から15kmの元Dobroslavtsi空軍基地だった場所でのサーキット建設が含まれており、ブルガリアが土地を提供し、アブダビがサーキット建設に必要な経費を支払う契約だとされている。

F1チーム、プレシーズンテストの増加に合意

2010年8月31日
F1 プレシーズンテスト
F1チームは、2011年のプレシーズンテストを増加することで合意に至ったようだ。

先週末のスパでは、2011年シーズン直前のバーレーンで合同テストが議論された。

FOTA会長のマーティン・ウィットマーシュは、バーレーンでの1回のテストを含む6回のプレシーズンテストが予定されていることを明らかにした。

PC版「F1 2010」(日本語版)の発売が決定

2010年8月31日
PC版「F1 2010」(日本語版)の発売が決定
コードマスターズは、PC版「F1 2010」(日本語版)を2010年10月7日に発売することを発表。価格は8000円(税込)。

PC版「F1 2010」は、ウィンドウズ環境で動作し、オンラインで最大12人でのプレイが可能。

またこれに伴い、「F1 2010」の公式サイトにて、キャリアモードをご紹介する第五弾映像を公開した。

マーク・ウェバー、タスマニア・チャレンジの復活を目指す

2010年8月31日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、チャリティイベントの復活を目指している。

マーク・ウェバーは2008年のシーズン後、マウンテンバイク、カヤック、トレッキングで250kmを走破する "Mark Webber Pure Tasmania Challenge" というチャリティイベントを開催した。

しかし、ウェバーはイベントのマウンテンバイクステージで右足を骨折。冬季テストプログラム狂わせただけでなく、彼のキャリアさえ脅かしかねない怪我だったため、レッドブル・レーシングが翌年以降のイベントをキャンセルするよう命じたと噂されていた。

F1韓国GP、サーキット施設の最新画像を公開

2010年8月30日
F1韓国GP
F1韓国GPの主催者は、サーキット施設の画像を公開。画像では、舗装された路面も確認できる。

韓国インターナショナルサーキットの建設工事は悪天候により遅れているが、トラックデザイナーのヘルマン・ティルケは開始に間に合うと明言している。

開催から50日前となる今週末の4日(土)には、レッドブル・レーシングのF1デモ走行でカリン・チャンドックが初めてトラックを走行する予定となっている。

ルノー、Fダクトのパフォーマンスに満足

2010年8月30日
ルノー
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、Fダウトの成功がパフォーマンスを向上させ、ロバート・クビサの表彰台フィニッシュを可能にしたと語る。

ロバート・クビサは、セバスチャン・ベッテルとジェンソン・バトンが接触したあと、ルイス・ハミルトンに次ぐ2番手を走行していたが、ピットストップでオーバーシュートし、マーク・ウェバーに先行を許して3位に後退した。

小林可夢偉、2011年もザウバー残留が濃厚

2010年8月30日
小林可夢偉
小林可夢偉とザウバーとの間には2011年の契約がすでに成立しているとドイツの Auto Motor und Sport とフィンランドの Turun Sanomat が報じた。

F1ベルギーGPで17番手からスタートした小林可夢偉は、8位でフィッシュし、今シーズン5度目の入賞を果たした。

チーム代表のペーター・ザウバーも「可夢偉は非常に難しいコンディションのなか、後方からのスタートだったにも関わらず、またしても非常に落ち着いて素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた」と可夢偉を絶賛した。

マクラーレン、セバスチャン・ベッテルの衝突を非難

2010年8月30日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、F1ベルギーGPでジェンソン・バトンをリタイアに追い込んだセバスチャン・ベッテルの事故を非難した。

セバスチャン・ベッテルは、2位をジェンソン・バトンと争っていた16周目にマシンのコントロールを失った。最終シケインバトンのブレーキングの判断を誤ったベッテルは、それをさけようとしてスピンし、バトンのサイドポッドに衝突した。
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