Locstein、USF1とのスポンサー契約を打ち切り

2010年2月24日
Locstein
USF1とスポンサー契約について交渉していた金融サービスのLocsteinは、USF1との契約を打ち切ったことを発表した。

「当然のことながら、Locsteinは、F1におけるスポンサーシップを含めた世界中のビジネスチャンスを評価している」

「LocsteinはUSF1とスポンサーシップ契約を結んだが、USF1が2010年の全戦に参戦できないことが明らかとなり、LocsteinはUSF1への参画を取りやめる選択をした」

ロペスのマネージャー、カンポスとの交渉を認める

2010年2月24日
ホセ・マリア・ロペスのマネージャー フェリペ・マクゴー
ホセ・マリア・ロペスのマネージャーを務めるフェリペ・マクゴーは、ロペスが今年F1でレースをする契約を確実にするために、カンポスのオーナーであるホセ・ラモン・カラバンテとUSF1の投資家チャド・ハーリーとの間で交渉が行われていると語る。

USF1のF1参戦が危ぶまれていることで、USF1と契約を結んでいるホセ・マリア・ロペスがカンポスへ移籍するとの見方が強まっている。

カンタス航空、F1オーストラリアGPのタイトルスポンサーに

2010年2月24日
カンタス航空
オーストラリアの航空会社であるカンタス航空は、F1オーストラリアGPのタイトルスポンサー契約を結んだことを発表した。

カンタス航空は、1997年から2001年までタイトルスポンサーを務めていたことがあり、1985年からはグランプリの公式航空パートナーを務めている。

2006年から2009年までは、INGがF1オーストラリアGPのスポンサーを務めていた。

ベルトラン・バゲット 「F1シート獲得の可能性は低い」

2010年2月24日
ベルトラン・バゲット
ベルトラン・バゲットは、カンポスのシートを獲得する可能性は小さいと考えている。

カンポスの空席については、ペイドライバーであるホセ・マリア・ロペスよカルン・チャンドックが有力候補だと複数のメディアが報じている。

「F1は僕の目標だ」とベルトラン・バゲットはフラスのdhnet.beにコメント。

ホセ・マリア・ロペス、カンポス移籍が確定か

2010年2月24日
ホセ・マリア・ロペス
ホセ・マリア・ロペスのUSF1からカンポスへの移籍が24時間以内に確定するとみられている。

ホセ・マリア・ロペスのマネージャーであるフェリペ・マックゴーは、木曜日にも結論が出るだろうと語る。

「我々はUSF1の投資家とカンポス・メタ・チームの新しいオーナーとで6時間のミーティングを行った」とフェリペ・マックゴーはCadena 3 Cordobaにコメント。

ジェームス・キー、フォース・インディアを離脱

2010年2月24日
ジェームス・キー、フォース・インディアを離脱
フォース・インディアは、テクニカルディレクターのジェームス・キーがチームを離れたことを発表した。後任はデザインディレクターのマーク・スミスが務める。

ジェームス・キーは、ジョーダン時代の1998年にデータエンジニアとしてチームに加入。2005年からテクニカル・ディレクターに昇進した。

「モーターレーシングキャリアの大部分をこのチームで過ごした。難しい決断だったが、新しいチャンスを目指すにはタイミングだと感じた」とジェームス・キーはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリは2度のチャンピオンより特別」

2010年2月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリへの移籍が、ルノーでの2度のワールドチャンピオンよりも特別なものだと語る。

「父は、僕にいつかこうなると言っていたよ」とアロンソは語る。

「父は『フェラーリでレースをしたら引退してもいい。お前のレース人生が完成する』と言った」

F1、ブリヂストンの残留を説得

2010年2月24日
ブリヂストン F1
F1は、今後もブリヂストンが公式タイヤサプライヤーとして留まるよう説得しているという。

1997年からF1に加わり、2008年から単独タイヤサプライヤーを務めているブリヂストンだが、2010年シーズン限りでF1から撤退することを発表している。

2011年からは、韓国のタイヤメーカーであるクムホやハンコックが公式タイヤサプライヤーに名乗りをあげているとされているが、スペインのEl Mundo Deportivoは、この2社に代わりは務まらないとしている。

ヴァージン、アンディ・ソウセックとのリザーブ契約を発表

2010年2月23日
アンディ・ソウセック
ヴァージン・レーシングは、アンディ・ソウセックとリザーブドライバー契約を結んだことを発表した。

ヴァージン・レーシングは、スポンサー問題によりアルバロ・パレンテとの契約を解除。リザーブドライバーのひとつが空席となっていた。

24歳のスペイン人ドライバーであるアンディ・ソウセックは、2009年にF2でチャンピオンを獲得。F1シートの獲得を目指しており、カンポスのレースシート候補に挙げられていた。
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