フォース・インディア:レースのためにタイヤを温存 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ポール・ディ・レスタ (16番手)
「僕たちのグリッドポジションが今週末の僕たちの本当のペースを表しているとは思っていない。僕たちは非常に早くから戦略を自由にするためにレースにむけてタイヤを温存することに決めていた」
ヴァージン:パフォーマンス不足を抜け出せず (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ティモ・グロック (20番手)
「今日は良い予選ができたと思う。最初のタイヤセットでは少しトラブルがあってうまく働かせることができなかったので少し心配だった。2周目は、ターン7でハードにプッシュして小さなミスをしてしまったけど、かなり狙い通りだったと言わなければならない」
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
ヴィタントニオ・リウッツィ、F1スペインGP特別ヘルメット
2011年5月21日

スペインは、リウッツィの所属するヒスパニア・レーシングにとっての母国GPとなる。そこで、リウッツィはスペインGP用に特別なデザインのヘルメットを用意した。
ヘルメットのトップには、マタドールに扮したリウッツィが、ヒスパニア・レーシングのF1マシンと戦う様がイラストで入れられている。
F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!
2011年5月21日

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのマーク・ウェバー。開幕から4戦連続でポールポジションを獲得していたチームメイトのセバスチャン・ベッテルの記録にストップをかけた。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
FIA、フェラーリの新リアウイングを禁止
2011年5月21日

フェラーリがスペインにの金曜フリー走行に持ち込んだリアウイングには通常よりも高いガーニーフラップが追加されており、FIAは、それが規約に則っているかを調査していた。
ウイングは理論的にはあまりに高かったが、フェラーリはスロットギャップ・セパレータの測定には考慮されないと規約を解釈していた。
F1スペインGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年5月21日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。セッション終了直前までガレージにいたベッテルだが、トラックに出ていきなりトップタイムを記録。また、2番手のマーク・ウェバーと3番手のミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)の差は1秒以上とレッドブルが次元の違う速さを見せている。
FIA、フェラーリのリアウイングの合法性を議論
2011年5月21日

フェラーリがスペインGPの金曜フリー走行で投入した改良版リアウイングには、後部に通常よりも高いガーニーフラップが追加されいてた。フェラーリは、スロットギャップ・セパレータ規約を解釈して導入した。
キミ・ライコネン、F1復帰の可能性を除外せず
2011年5月21日

2007年にフェラーリでワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンは、2009年にF1を離れたが、ここ2年間にわたりレッドブルやルノーでのF1復帰が噂されている。
F1カナダGP、DRSゾーンを2箇所に設置
2011年5月21日

FIAのチャリー・ホワイティングは、F1カナダGPでメインストレートとバックストレートの2箇所でDRSを使えることを明らかにした。
ドライバーはバックストレートでDRSを起動し、ターン11とターン12で接近したあと、ターン1に向けて再びDRSを起動させることができることになる。