F1バーレーンGP、2011年は以前のレイアウトで開催
2010年8月17日

2010年のF1バーレーンGPは、F1の60周年を記念して全長を5.412kmから6.299kmに延長した“耐久トラック”レイアウトで行われた。
しかし、2011年のレースは、2004年からグランプリを開催してきたオリジナルレイアウトで実施するとF1バーレーンGPの主催者は発表した。
ドゥカティ 記者会見:バレンティーノ・ロッシとの契約について
2010年8月16日

バレンティーノ・ロッシはまだヤマハとの契約があるため会見には出席しなかったが、ドゥカティのガブリエル・デル・トルキオCEOとチームマネージャーのビットリアーノ・グアレスキが出席して、ロッシとの契約までの経緯などを語った。
ミハエル・シューマッハ 「不振はクルマのせい」
2010年8月16日

ミハエル・シューマッハは、12戦を終えた時点でチームメイトのニコ・ロズベルグに56ポイント差をつけられ、チャンピオンシップ9位にいる。
「もちろん、ポイントテーブルを見て満足することはできない」とミハエル・シューマッハは彼のスポンサーであるDVAGのインタビューで語った。
韓国インターナショナルサーキット、来月初レースを開催
2010年8月16日

このスケジュールは、韓国インターナショナルサーキットが10月のF1韓国GPに間に合わないという噂への反論といえる。
アジアGTとジュニア・シングルシーターのレースが開催されるThe Asian Festival of Speedは、当初は8月後半に開催される予定となっていた。
ニコ・ロズベルグ、トライアスロンに初挑戦
2010年8月16日

ニコ・ロズベルグは、オーストリアのキッツビューエルで開催された世界選手権でオリンピック・ディスタンス(水泳1,500m、自転車40km、マラソン10km)を完走した。
先日ロンドンでトライアスロンに参加したジェンソン・バトンのタイムは2時間14分だったが、初参加のロズベルグは2時間7分で完走を果たした。
バレンティーノ・ロッシ、ドゥカティ移籍へのコメント
2010年8月16日

バレンティーノ・ロッシ
「ヤマハと僕との7年間の関係については、ひと言やふた言で説明することはできない。あの2004年から、いろいろ状況が変ってきたけれど、中でも一番変化したのが彼女、つまりYZR-M1なんだ。彼女は当時、グリッドの真ん中あたりに留まっていて、ライダーを含めてMotoGPに携わる多くの人たちにとって、その存在は輝くものではなかった。ところが今は、すっかり成長して進化し、賞賛され、求愛されてガレージのなかで微笑んでいる。クラストップの存在として扱われるようになったんだ」
ドゥカティ、バレンティーノ・ロッシとの契約を正式発表
2010年8月16日

「バレンティーノ・ロッシが2011年から我々と共に参戦することとなり、それを発表できることが嬉しいです」とドゥカティのガブリエル・デル・トルキオCEOはコメント。
「彼はモーターサイクル界のエクセレントなモデルです。イタリアンファクトリーにとって、エクセレントなメイド・イン・イタリーの模範であり、テクノロジー、デザイン、スポーツにおける成功のカギが評価されます」
バレンティーノ・ロッシ、今季限りでのヤマハ離脱を発表
2010年8月16日

2004年にヤマハに移籍したバレンティーノ・ロッシは、ヤマハでの7年間で4度のMotoGPチャンピオンを獲得している。
「ヤマハは、ここ7年間のレースでの成功におけるバレンティーの貢献に非常に感謝しており、今後の彼のレーシングの幸運を祈っている」とヤマハは声明で述べた。
ピレリ、月曜日からF1タイヤテストを開始
2010年8月15日

同紙によると、2011年の新タイヤサプライヤーであるピレリは、イタリアのムジェロ・サーキットでテストを実施し、ニック・ハイドフェルドがピレリタイヤを装着したトヨタ TF109で走行を実施するという。
ニック・ハイドフェルドは、メルセデスGPのリザーブドライバーの役割を辞退するとされている。