ウィリアムズ:多くの新パーツを投入 (F1スペインGP初日)

2011年5月21日
ウィリアムズ F1スペインGP
ウィリアムズは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが14番手、パストール・マルドナドが16番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (14番手)
「バルセロナに持ち込んだ新しいパーツを全てテストした。順調だし、リアウイングは問題なさそうだけど、新しいフロアがどのように機能していたかをもっと調べてみる必要がある」

フォース・インディア:新パッケージに苦戦 (F1スペインGP初日)

2011年5月21日
フォース・インディア F1スペインGP
フォース・インディアは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが17番手、エイドリアン・スーティルが19番手だった。

ポール・ディ・レスタ (17番手)
「午前中のセッションを逃していまったので、午後を通しての作業負担は大きかった。初めてまったく新しいパッケージのマシンに乗ったけど、これまでと比較して大きな変化があるだろうことはずっとわかっていた」

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

トロ・ロッソ:ポジティブなスタート (F1スペインGP初日)

2011年5月21日
トロ・ロッソ F1スペインGP
トロ・ロッソは、F1スペインGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが13番手、ハイメ・アルグエルスアリが15番手だった。

セバスチャン・ブエミ (13番手)
「もちろん、冬季テストとは完全に異なる経験だったし、気温が高かったのでラップタイムはずっと遅かった。このような暑さではタイヤの反応が非常に異なることはわかっている」

ヒスパニア・レーシング:新パーツに取り組む (F1スペインGP初日)

2011年5月21日
ヒスパニア・レーシング F1スペインGP
ヒスパニア・レーシングは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが23番手、ヴィタントニオ・リウッツィが24番手だった。

ナレイン・カーティケヤン (23番手)
「トラクションに問題があったし、プライムタイヤを履いた午前中はオーバーステアが多かった。午後に少し変更を施して、それは落ち着いた。僕たちは新しいパーツに取り組んでいるし、明日も全体的なパッケージとして新しいものが届くので、今日から少し改善するはずだ。冬とバランスは完全に異なっていたので、再度マシンのバランスをとって、データを見て、改善していかなければならなかった。やらなければならない仕事はたくさんある」

ヴァージン:データ収集に注力 (F1スペインGP初日)

2011年5月21日
ヴァージン F1スペインGP
ヴァージンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ジェローム・ダンブロシオが21番手、ティモ・グロックが22番手だった。

ジェローム・ダンブロシオ (21番手)
「個人的には良い一日だった。異なるコンパウンド、特にここで与えられた新しいハードタイヤを分析することが重要だった。最後にそれらでいくつかロングランをしたし、かなり有益だったと思う」

チーム・ロータス:アップデートに手応え (F1スペインGP初日)

2011年5月20日
チーム・ロータス F1スペインGP 初日
チーム・ロータスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今回の金曜日については満足してもいいと思う。今日は僕たちの位置に改善がみられたと思うし、セッションを通して新しいパッケージからますます多くを引き出せていることがわかった」

F1スペインGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2011年5月20日
F1スペインGP フリー走行2回目
F1スペインGP フリー走行2回目が20日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

フリー走行2回目は、午前中に続きマーク・ウェバー(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、9番手タイムでこの日のセッションを終えた。

F1スペインGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2011年5月20日
F1スペインGP フリー走行1回目
2011年 F1第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が20日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

カタロニア・サーキットは冬季テストで使用されるサーキットでもあり、各マシンの真の実力が浮き彫りになる場所と言える。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、レッドブルが堅実なスタートを切った。

F1インドGP、バーレーンGPのために12月4日への移動を検討

2011年5月20日
バーレーン
F1の上層部は、バーレーンGPをカレンダーに戻すためにF1インドGPを最終戦として12月4日に開催することを検討しているようだ。

現在、バーニー・エクレストン、FIA、バーレーン関係者の間でF1バーレーンGPの日程変更についての議論がなされているが、情報源によるとインドGP主催者がバーレーンGPに対応するためにレース日程の変更を打診されたという。
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