バルテリ・ボッタス、アブダビ若手テスト不参加を受け入れる

2010年10月27日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、ウィリアムズが11月のアブダビ若手ドライバーテストに彼を起用しなかったことを受け入れていると語る。

バルテリ・ボッタスは、今季ウィリアムズのテスト兼リザーブドライバーを務めており、2011年もその役割を継続することが決定している。

2010年序盤、ボッタスは今年何度かFW32で空力テストを行い「シーズン後のアブダビでの若手ドライバーテストに参加するだろう」と述べていた。

ルノー、F1継続のためにスノラス銀行から借金

2010年10月27日
ルノー
ルノーが、現金不足のためリトアニアのスノラス銀行から融資を受けたと報じられている。

ルノーはクラッシュゲートスキャンダルによって、ミュチュア・マドリレーナ、ペペ・ジーンズ、INGを含むスポンサーを失った。

タイトルスポンサーを務めていたINGは、単独で年間4,000万ポンド(約51億5,600万円)を支払っていたとも言われている。

ニック・ハイドフェルド 「実力でドライバーを決めて欲しい」

2010年10月27日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、来年にまだ空席があるチームが、単にペイドライバーだけを追い求めないことを期待している。

ザウバーは、2011年の小林可夢偉のチームメイトとして、メキシコ人のセルジオ・ペレスを起用することを選んだため、ハイドフェルドはまだ2011年のシートを獲得できていない。

フォース・インディア、ルノー、ウィリアムズを含めていくつかのチームと交渉しているとみられているハイドフェルドだが、まだ何も決まってはいないと語る。

F1ドライバー、トラック設計やマシン規約への発言権を求める

2010年10月27日
F1ドライバー
GPDAの会長を務めるルーベンス・バリチェロは、今後F1ドライバーがトラック設計やマシン規約に対して発言権を得られることを期待している。

先週末、GPDAはFIA会長のジャン・トッドとの会談を実施。F1ドライバーがF1にどのようなインプットをもたらせるかを議論した。

会談にはGPDA会長のルーベンス・バリチェロ、ディレクターのセバスチャン・ベッテルとフェリペ・マッサが参加した。

F1韓国GP、サーキット建設予算を大幅にオーバー

2010年10月27日
F1韓国GP
F1韓国GPの舞台となった韓国インターナショナルサーキットだが、予想していた建設工事費を大幅に上回った。

当初、韓国インターナショナルサーキットは建設工事費は、合計3400億ウォン(約246億円)と見積もられていた。

しかし、実際には予想を約600億ウォン(約43億円)上回る4000億ウォン(約290億円)かかったと Chosun Ilbo は報道。

ニック・ハイドフェルド 「韓国の序盤のコンディションは過去最悪だった」

2010年10月27日
ニック・ハイドフェルド 「韓国の序盤のコンディションは過去最悪だった」
F1韓国GPの序盤はF1ドライバーが経験したなかでも最悪のコンディションだったとニック・ハイドフェルドは語る。

ハイドフェルドは、視界が悪いことを考えて赤旗を提示したFIAの決断は正しかったの考えている。

フェルナンド・アロンソは、チームラジオで「経験したなかで最も危険なコンディションだ」と繰り返していたが、ハイドフェルドも「僕も同意見だ」と述べた。

小林可夢偉 「とにかく生き残ったというレース」 (F1韓国GP)

2010年10月26日
小林可夢偉
小林可夢偉が、8位入賞を果たしたF1韓国GPを振り返った。

サーキット建設が遅れ、木曜日の時点でも作業が続けられたいた韓国インターナショナルサーキット。コースを下見した小林可夢偉の第一印象も複雑なものだった。

「韓国GPは、みんな初めて走るということで、気分は間違いなくこの前の鈴鹿よりは楽でした。経験というハンデが少ないですからね」と小林可夢偉は語る。

山本左近 「これからも集中して全力で頑張る」 (F1韓国GP)

2010年10月26日
山本左近
山本左近が、15位完走を果たしたF1韓国GPを振り返った。

ヒスパニア・レーシングは、鈴鹿に続き2戦連続でダブル完走。予選ではブルーノ・セナを上回った山本左近。レースでもヒスパニアでのベストリザルトとなる15位完走を果たした。

「予選では、本当に良いラップタイムを出せたし、決勝は、雨で大変なサバイバルレースとなりましたが、そんな中で鈴鹿に引き続き今季自己ベスト&チームベストを更新できたことはとても嬉しいことだと思いました」と山本左近は語る。

ルノー、セバスチャン・ベッテルのエンジン故障を謝罪

2010年10月26日
ルノー エンジン故障
ルノーは、F1韓国GPでのセバスチャン・ベッテルのエンジン故障についてレッドブルに謝罪した。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、難しいコンディションのなか終始レースをリードしていたが、46周目にホームストレートで突然エンジン故障に見舞われた。

「セブのエンジン故障について謝罪しなければならない」とルノーのチーム代表エリック・ブーリエはコメント。
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