キミ・ライコネン 「たぶんF1には戻らない」
2010年8月22日

今季シトロエンからWRCにフル参戦しているキミ・ライコネンは「わからないけど、たぶんF1には戻らない」とコメント。
「何年もやっていたし、たくさんの素晴らしい思い出がある。ずっと望んでいたワールドタイトルも獲得した。でも、時は変った」
マックス・モズレー 「フェラーリは厳罰に値する」
2010年8月22日

「クルマと両方のドライバーは、獲得したポイントを失うべきだ」とマックス・モズレーは語る。
フェラーリは、9月8日(水)にバリで開催される世界モータースポーツ評議会で公聴会にかけられる。
佐藤琢磨、予選17番手 (インディカー第13戦)
2010年8月22日

佐藤琢磨は2回のプラクティスを費やしてもマシンセッティングを思うように仕上げきれず、予選第1ステージで敗退。今週末の自己ベストとなるラップタイム記録したが、予選結果は17番手となった。
佐藤だけでなく、チーム全体がグリップ不足を解消できておらず、レースに向けてマシンセッティングをさらに改善する必要に迫られている。
武藤英紀、予選14番手 (インディカー第13戦)
2010年8月22日

武藤英紀は第1ステージの第2グループで予選7番手となり、あと一歩のところで第2ステージ進出を逃した。
それでも、マシンの仕上がりは今シーズンのロードレースの中では最良のものにできている。昨年5位フィニッシュを果たしているコースだけに、決勝レースでの上位進出が期待される。
アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ〜 限定ポスター付前売り券を発売
2010年8月22日

「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」は、セナの遺志を受け継いだ「アイルトン・セナ財団」と、フォーミュラ―・ワン・アドミニストレーションの全面協力のもと、各国メディアから提供された大迫力のレース映像、オンボードカメラやインタビュー、貴重なプライベート映像や未公開映像で贅沢に構成された珠玉のドキュメンタリー。
ヒスパニア・レーシング、エプシロン・ユースカディと合併?
2010年8月22日

報道によると、エプシロン・ユースカディのホアン・ヴィラデルプラット代表は2つのオプションを評価しているという。
1つ目は、FIAから13番目のチームとしての承認を受けて独自に参戦すること。そして、2つ目はまだ来年のマシン製造についての契約を結んでいないヒスパニア・レーシングとの合併だとしている。
フォース・インディアとエアロラボ、イタリアGPで法的論争が激化?
2010年8月22日

フォース・インディアは6月、ロータスT127のベースとして2009年マシンの風洞モデルが使用されたとして、ロータスとイタリアの風洞会社エアロラボを告訴した。
しかし、エアロラボは、昨年フォース・インディアに“重大かつ永続的な契約違反”と料金の未納があるとして告訴。ロンドンの高等裁判所は、フォース・インディアに対して100万ユーロの損害賠償の支払いを命じた。
山本左近:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月20日

山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
「夏休みを終え、レースに戻るのを楽しみにしています。スパ・フランコルシャンは、2007年にスパイカーF1ですでに走っています。トラックには非常に“オー・ルジュ”という有名なコーナーがありますし、アップダウンが多いです。天候はとても独特で、すぐに変ってしまいます」
ブルーノ・セナ:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月20日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「スパ・フランコルシャンはいつも楽しみだし、2005年から毎年レースをしてきた。レースを全てのしたサーキットのなかでもお気に入りのサーキットのひとつだし、F1マシンでは初めてなので、非常に特別だ。トラックは美しい勾配変化とチャレンジングな高速コーナーがあってとても速い。プッシュすればするほど、よいラップタイムを刻めるサーキットだ」