メルセデスGP:ロズベルグが今季初入賞の5位 (F1中国GP)

2011年4月17日
メルセデスGP F1中国GP 結果
メルセデスGPは、F1中国GPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが5位、ミハエル・シューマッハが8位だった。

ニコ・ロズベルグ (5位)
「今回は目の前にあったチャンスを十分に活かせなかったのが残念。マシンパフォーマンスは、格段に良くなった。これからはもっといいレースができるだろう」

ロータス・ルノーGP:ヴィタリー・ペトロフが9位入賞 (F1中国GP)

2011年4月17日
ロータス・ルノーGP F1中国GP 結果
ロータス・ルノーGPは、F1中国GPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが9位、ニック・ハイドフェルドが12位だった。

ヴィタリー・ペトロフ (9位)
「予選で高いポジションを得られなかったことを考えれば、9位で2ポイント獲得できたことはチームにとって良いことだ。でも、もっと高い順位に挑戦して、さらに多くのポイントを獲得することができなかったので少しがっかりしている」

ヒスパニア・レーシング:ダブル完走を達成 (F1中国GP)

2011年4月17日
ヒスパニア・レーシング F1中国GP 結果
ヒスパニア・レーシングは、F1中国GPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィが22位、ナレイン・カーティケヤンが23位だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (22位)
「パフォーマンスはマレーシアよりずっとよかったし、直近のライバルであるヴァージンとのギャップも縮まっている。残念ながらスタートでの問題によってドライブスルーペナルティを課せられてしまった。クラッチを離すのが早過ぎて、グリーンライトの前に動いてしまった」

フォース・インディア:惜しくもポイントに届かず (F1中国GP)

2011年4月17日
フォース・インディア F1中国GP 結果
フォース・インディアは、F1中国GPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが11位、エイドリアン・スーティルが15位だった。

ポール・ディ・レスタ (11位)
「僕たちのスタート位置では、かなりタフなレースになりそうだった。ポイント獲得にとても近づいていたけど、タイヤが終わっていて最後にそれを逃してしまった。重い燃料での走行をせずにレースに挑んだことで、少し妥協を強いられてしまったかもしれない」

ウィリアムズ:今季初完走 (F1中国GP)

2011年4月17日
ウィリアムズ F1中国GP 結果
ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースで、ルーベンス・バルチェロが13位、パストール・マルドナドが18位だった。

ルーベンス・バルチェロ (13位)
「今日僕たちは2ストップ戦略を選択して、他は3ストップだったけど、違いはなかったと思う。マシンはうまく機能してなかった。チームがそれを改善を助けるために懸命に作業するつもりだ。このマシンをもっとうまく機能させる必要があるし、僕たちにそれができることはわかっている」

トロ・ロッソ:予選ポジションを生かせず (F1中国GP)

2011年4月17日
トロ・ロッソ F1中国GP 結果
トロ・ロッソは、F1中国GPの決勝レースで、セバスチャン・ブエミが14位、ハイメ・アルグエルスアリはリタイアだった。

セバスチャン・ブエミ (14位)
「期待していた結果ではないのでちょっと落ち込んでいるし、ポイントポジションからスタートしたのにポイントを獲得できなかったことにフラストレーションを感じている。スタートは自分としては全てを正しくやれたと思うので、何が起こったかはよくわからない。ホイールスピンが多かったのでデータを見てみたい」

チーム・ロータス:中団争いに満足 (F1中国GP)

2011年4月17日
チーム・ロータス F1中国GP 結果
チーム・ロータスは、F1中国GPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが16位、ヤルノ・トゥルーリが19位だった。

ヘイキ・コバライネン (16位)
「これまでで最高のパフォーマンスだった。最高順位というわけではないけど、今日は自分自信とチーム全体のパフォーマンスで2台の中団マシンと直接戦って勝つことができたので、とても満足している」

ヴァージン・レーシング:ダブル完走 (F1中国GP)

2011年4月17日
ヴァージン F1中国GP 結果
ヴァージンは、F1中国GPの決勝レースで、ジェローム・ダンブロシオが20位、ティモ・グロックが21位だった。

ジェローム・ダンブロシオ (20位)
「レースにはとても満足している。2度目の完走ができたことも嬉しいね。週末全体を通して前進できたと思うし、レースペースがこれまでの2レースよりずっと良かったのも良いことだ。1周目はティモと良いバトルができてとても楽しかった。彼が僕を抜いて、そのあと僕が彼を追い抜いて、また彼が僕をオーバーテイクした。好きなレースだったね。改善していると感じているし、それが重要だ。今はトルコを楽しみにしている」

セバスチャン・ベッテル 「2ストップ戦略は間違いだった」

2011年4月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1中国GPでの2ストップ戦略は間違いだったと認め、レッドブルは敗北から学んでいくだろうと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、レース終盤でリードしていたが、3ストップ戦略でタイヤがフレッシュだったルイス・ハミルトン(マクラーレン)に捕えられ、勝利を奪われた。
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