トロ・ロッソ:改善の余地あり (F1中国GP初日)

2011年4月16日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1中国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが13番手、ハイメ・アルグエルスアリが15番手だった。

セバスチャン・ブエミ (13番手)
「午前中のセッションは本当にうまくいった。多くのラップができたし、マシンの挙動にも満足できた。ぎっしり詰まったジョブリストをやり遂げることができたし、昼食後もハードとソフトタイヤを比較して、生産的な時間を過ごすことができた。残念ながら終盤にマシンに小さなトラブルがあってロングランを完了することができなかったけど、ハイメはできていたので、そのデータで作業していくつもりだ」

ヴァージン:トラブルに悩まされる (F1中国GP初日)

2011年4月16日
ヴァージン
ヴァージンは、F1中国GP初日のフリー走行で、ジェローム・ダンブロシオが22番手、ティモ・グロックが23番手だった。

ジェローム・ダンブロシオ (22番手)
「今日のパフォーマンスには満足しているので、いくつかの問題によってさらなる改善が妨げられてしまったのは残念だ。特にオプションタイヤでの走行を最大限に生かすことができなかった。明日はもっと運よく走行することができて、思っている場所に戻ることができることを期待している」

佐藤琢磨、プラクティス初日は15番手 (インディカー第3戦)

2011年4月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチのプラクティス初日を15番手で終えた。

4月17日にカリフォルニア州ロングビーチの市街地コースで決勝が行なわれるトヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチのプラクティス初日において、KVレーシング・テクノロジーーロータスは、3人の有能なドライバーを擁することの3台体制の強みを発揮。

KVRTロータスは、午前中のプラクティス・セッションで予定どおりのメニューを消化。ここで得られたデータを総合し、リファインを行なってから午後のセッションに臨んだ。

F1中国GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年4月15日
F1中国GP フリー走行2回目
2011年 F1第3戦 中国GPのフリー走行2回目が15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目も午前中に続きセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。

F1中国GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年4月15日
F1中国GP フリー走行1回目
2011年 F1第3戦 中国GPのフリー走行1回目が15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

マレーシアから中一週間で開催されるF1中国GP。高温多湿から涼しい土地へ舞台が移ることで、より各マシンの勢力図が浮き彫りになってくる週末になるだろう。

ニコ・ロズベルグ 「F1ではシルバー・アローが僕のドリームカー」

2011年4月15日
ニコ・ロズベルグ 「F1ではシルバー・アローが僕のドリームカー」
ニコ・ロズベルグは、彼がレッドブルでのセバスチャン・ベッテルの次のチームメイトになるとの報道を軽くあしらった。

今週、レッドブルのドライバーマネージャーを務めるヘルムート・マルコは、ニコ・ロズベルグのことを「強力なドライバーだ」と Bild に話していた。

マーク・ウェバーとレッドブルとの契約は今年で満了となる。そのため、2010年でメルセデスGPでミハエル・シューマッハを上回ったニコ・ロズベルグも今シーズン終了後にレッドブルに移籍するポジションにいると報じられている。

セバスチャン・ブエミ、トロ・ロッソ内でのシート争いに自信

2011年4月15日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、トロ・ロッソのシート争いで一歩リードしていると考えている。

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストとレッドブルのドライバーマネージャーを務めるヘルムート・マルコは、今年セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリのどちからが印象的なパフォーマンスを見せられない場合、ダニエル・リカルドをF1デビューさせるとプレッシャーをかけている。

レッドブル、F1中国GPでのKERS搭載は未定

2011年4月15日
レッドブル KERS
レッドブルは、まだF1中国GPの予選と決勝でKERSを走らせるかを明らかにしていない。

レッドブルは開幕戦オーストラリアGPで信頼性への懸念のためKERSを使用しなかった。またマレーシアGPでもレースでKERSをデビューさせたが、問題が生じてマーク・ウェバーはスタートから、セバスチャン・ベッテルも序盤からKERSを使用することができなかった。

マクラーレン、2017年まで現在のドライバーペア継続を望む?

2011年4月15日
マクラーレン、2017年まで現在のドライバーペア継続を望む?
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、現在のドライバーラインナップをあと5年継続してもいいと考えている。

2011年は、マクラーレンにとってジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンのドライバーラインナップでの2シーズン目となるが、ルイス・ハミルトンにはレッドブル移籍の噂も囁かれている。
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