武藤英紀:プロフィール

2010年3月15日
武藤英紀
武藤英紀 (Hideki Mutoh)
カーナンバー:06
所属:ニューマン・ハース・ラニガン・レーシング (インディカー・シリーズ)
国籍:日本
生年月日:1982年10月6日

「ニューマン・ハース・ラニガン・レーシングの成功はずっと知られているし、以前チームのためにドライブした人々のなかに僕の名前を加えられることを誇りに思う。ナイジェル・マンセルがF1からアメリカのレースに転向したときにインディカー・レーシングを見始めたので、彼がレースをしたチームでレースをできることを嬉しく思っている。すでにチームのレースショップのロビーにある彼のレースマシンと写真を撮った。シーズンが始まるのを楽しみにしている」

ザウバー:2台ともリタイアに終わる (F1バーレーンGP)

2010年3月15日
小林可夢偉 F1バーレーンGP
ザウバーは、2010年F1開幕戦バーレーンGPの決勝レースで、小林可夢偉、ペドロ・デ・ラ・ロサともにリタイアという結果に終わった。

小林可夢偉 (リタイア)
「非常に短いレースになってしまいました。12周目にハイドロリックの問題が起き、パワーステアリングが効かなくなったあと、ギヤもシフトすることができずクルマを止めました。スタートはまずまずで、4つ順位を上げることができましたが、その後、タイヤにフラットスポットを作ってしまった。柔らかい方のタイヤでスタートしたペドロのペースが速かったので、僕もそのコンパウンドでスタートすればよかったかなとも思っています」

セバスチャン・ベッテル 「故障しなければ優勝できた」

2010年3月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、マシンが故障しなければバーレーンGPで勝てていたと語る。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、マシンに異常が発生するまでレースを支配していた。

ベッテルは、優勝できなかったことに失望していることを認める。

フェルナンド・アロンソ 「非常に特別な日」

2010年3月14日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリでのデビュー戦で優勝を飾ったF1開幕戦バーレーンGPを「非常に特別な一日」と称した。

スタートで2位にポジションをあげたアロンソは、ベッテルのマシントラブルにも助けられ、フェラーリ移籍後の初レースを優勝で飾った。フェラーリはフェリペ・マッサも2位に入り、1-2フィニッシュで2010年シーズンのスタートをきった。

F1バーレーンGP:フェルナンド・アロンソが優勝、フェラーリが1-2!

2010年3月14日
F1 バーレーンGP 結果
2010年F1開幕戦バーレーンGPの決勝レースが14日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

今年からレース中の給油が禁止となったF1。ピット戦略を含め、レース展開には大きな変化がみられた。

2010年のF1初優勝を飾ったのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ、2位にもフェリペ・マッサが入り、フェラーリは2010年シーズンを1-2フィニッシュという素晴らしいカタチでスタートした。

小林可夢偉、開幕戦はリタイア

2010年3月14日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2010年F1開幕戦バーレーンGPをリタイアで終えた。

16番手からスタートし、オープニングラップで12番手まで順位をあげた小林可夢偉だったが、12周目あたりでスローダウン。コース脇にマシンを止め、残念ながらリタイアとなった。

原因はハイドロリック系のトラブルとみられている。

佐藤琢磨 「予選ではトップ10入りを果たしたい」

2010年3月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカーでのデビューレースで予選トップ10入りを目標に掲げた。

13日、インディカー開幕戦サンパウロ・インディ300のプラクティスが行われたが、スタート・フィニッシュラインの前後のコンクリート舗装のエリアには凹凸が多過ぎる上、グリップも極めて低いことが判明。プラクティス予選を明日に延期し、予選の代わりにプラクティスをもう一度行うことに決定した。

ミハエル・シューマッハ、決勝レースにむけて弱気な発言

2010年3月14日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、バーレーンGPの決勝レースで7位より上位でフィニッシュするのは難しいだろうと認めている。

予選ではチームメイトのニコ・ロズベルグに上回られたミハエル・シューマッハは「レースは厳しいだろう」とコメント。

「オーバーテイク?可能ではあるけど、なさそうだね」

ヒスパニア・レーシング、フォルクスワーゲンとの関係を否定

2010年3月14日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングのチームオーナーであるホセ・ラモン・カラバンテは、ドイツの投資グループやフォルクスワーゲンとの関係を否定した。

「メタ1は1つもスポンサーを獲得できず、私へ株式を売却した。ドイツの投資グループとは連絡をとっていない」とカラバンテはEl Paisに述べた。

「現在ブラジル、インド、ムルシアから資金を得ようとしているところだ。ムルシアからは、今後3年で年間300万ユーロ(約3億7,000万円)の提供を受けることになっている」
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