ヒスパニア・レーシング F1 カナダGP
ヒスパニア・レーシングは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ヴィタントニオ・リウッツィが22番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「今日はマシンに多くの新しいパーツを持ち込んだ。その中でも特にディフューザーとリアウイングはこのトラックのために作られたものなので、微調整していかなければならない」

「ここはタイヤを労わらなければならないので、明日に向けて良いバランスとメカニカルグリップを見い出さなければならない。トラックはリアタイヤに厳しいので、それに慎重に取り組まなければならない。明日は天候がどうなるか様子をみてみなければならないし、ここから改善できることを期待している」

ナレイン・カーティケヤン (23番手)
「全体的に、今日は悪い一日ではなかった。僕たちは、空力アップグレード、新しいエキゾースト、新しい“モントリオール仕様”のリアウイングといった多くのものをテストした。バランスや全体的なスピードは少し改善していたし、これからエキゾーストシステムの調整に取り組む必要がある。直近のライバルに対してさらに前進できたことに満足しているし、明日の予選は面白くなると思う。今日はいくつかロングランができたし、マシンは予選よりもレースの方がさらにいいと思う。全体的に残りの週末についてはポジティブだと思う」

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カテゴリー: F1 / HRT / F1カナダGP