ファイルーズ・ファウジー:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月7日
ファイルーズ・ファウジー
ファイルーズ・ファウジーが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。ロータスのリザーブドライバーを務めるファイルーズ・ファウジーは、金曜フリー走行に出走する。

ファイルーズ・ファウジー (ロータス)
「シルバーストンは過去にたくさんレースをしているし、サーキットのすぐ近くに住んでいるので、とてもよく知っている。友達や家族、ファンの前でトラックに出ていくことにとても興奮しているし、新しいレイアウトを初めてF1マシンで試すだけでなく、ロータスチームを神聖なホームに帰らせることができるのは、本当に名誉なことだ」

ウィリアムズ、ブロウン・ディフューザーをイギリスGPでテスト

2010年7月7日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、今週末のイギリスGPの金曜フリー走行でブロウン・ディフューザーをテストし、レースで使用するかどうか決定するという。

前戦ヨーロッパGPでは、フェラーリ、ルノー、メルセデスGPがレッドブルが先駆けたブロウン・ディフュザーを投入した。

ウィリアムズは、直線テストで新しいパーツのシェイクダウンを行ったとみられているが、実際にレースで使用するかはシルバーストンで実際にデータを収集してから決定するという。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「シルバーストンにはさらにアップグレードを持ち込む。他も同じようにしてくるだろうから、勢いを維持して、トップ10に留まるために懸命に作業しなければならない。新し開発が進行していることはとてもポジティブなことだ。ファクトリーのみんながクルマを前進させるために懸命に開発しているのがわかるのはいいことだね」

ルーベンス・バリチェロ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月7日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「バレンシアはチームがとても頑張った。前進したのがわかって満足だったし、それが続くことを期待している。その手助けとして、僕たちはシルバーストンにもっと多くのアップデートを持ち込むし、再びクルマを速くしてくれることを期待している。僕たちがいるべき場所を取り戻すためにチーム内はいい感じだし、その奮闘の一員であることを誇りに思っている」

ルイス・ハミルトン、ロレンツォ・バンディーニ賞を受賞

2010年7月7日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは来週末、有名なロレンツォ・バンディーニ賞を受賞する。

トロフェオ・ロレンツォ・バンディーニは、1967年モナコの事故で焼死した有名なイタリア人ドライバーを記念する賞である。

去年の受賞者であるセバスチャン・ベッテルは、ファエンツァからバンディーニの故郷であるブリジゲッラまでの12kmをトロ・ロッソのマシンでドライブした。

エイドリアン・スーティル:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月7日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

バレンシアは、浮き沈みのある週末でしたね。全体的にいかがでしたか?
最終的に6位だったのは僕たちにとって非常に良かったし、現在の僕たちのフィールドでの場所を反映していると思う。もう少し高い位置に入れらトラックかもしれないけど、僕たちは上位に十分に近づいているし、3位〜6位になれる可能性は常にある。予選での速さを示せなかったのは残念だったけど、何が間違っていて、今後どのように避ければいいかはわかっている。F1にこんなに快適に感じたことはない。全てがとてもうまくまとまっているし、それが結果に表れていると思う。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月7日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

バレンシアの週末はいかがでしたか?
タフなレースだった。ペースはあったけど、オーバーテイクが難しいことはわかっていたし、13番手からのスタートはいつだって難しい。何人かにはセーフティカーがうまく働いていたけど、僕にとってはそうではなかった。エイドリアンと同時にピットに入るように指示されたので、彼の後ろで順番を待たなければならず、そのあとピットレーンのトラフィックによってさらに4〜5秒遅れてしまい、7〜8位くらい順位を失ってしまった。

ジョナサン・サマートン、サイファーグループでのF1デビューを目指す

2010年7月6日
ジョナサン・サマートン
ジョナサン・サマートンは、2011年のF1デビューを目指しているアメリカのチーム「サイファーグループ」と交渉していることを明らかにした。

今年5月、サイファーグループが「経験豊かなF1エンジニアリング、デザイナー、ビジネスマン」の支援のもと、アメリカでのF1チーム設立を目指していることが明るみになった。

22歳のインディ・ライツ・ドライバーであるジョナサン・サマートンは自身のTwitterに「アメリカ人ドライバーのいるアメリカのF1チームに向けて、サイファーと懸命に取り組んでいる」と自身のTwitterに投稿。

フェルナンド・アロンソ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1イギリスGPについて、そしてサッカーW杯を始めとするスペインのスポーツについて語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
現在、我らがスペインは熱い時間を過ごしている。先週の日曜日、サッカースペイン代表はパラグアイに勝って60年ぶりにワールドカップでベスト4に進出した。水曜日には決勝進出をかけてドイツと対戦する。試合を観るのが待ち切れない。どっちが勝つかはわからないけど、準決勝はそうあるべきだ。トーナメントのこのステージに進んでくる国は、どこも間違いなく強いし、その場所に相応しいので、どこが勝つかを言うのは不可能だ。キープレーヤーはイニエスタだと思う。どっちに転んだとしても、僕たちにとってはすでに素晴らしい大会だ。
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