ダニエル・リカルド Q&A:HRTでのF1デビューを振り返って

2011年8月5日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、HRTでのF1デビューを振り返った。

HRTに加入する前、チームについてどれくらい知っていましたか?
あまり知らなかった。あまりメンバーも知らなかったし、全員が僕にとって新しかった。去年レッドブルで過ごし、今年はトロ・ロッソといたので、彼らに囲まれていたし、F1の他の人達はあまり知らなかった。ここに来たことは新しい経験だし、チームについての知識は非常に限られていた。

ヘイキ・コバライネン、ロバート・クビサの事故でラリーを自粛

2011年8月5日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、もはやラリーにはそれほど熱心ではないことを認めた。

マクラーレンで2シーズンを過ごした後、昨年チーム・ロータスと契約する前にヘイキ・コバライネンは「F1と同様にラリーへの参戦も許可してもらうことが必須」と主張していた。

ヘイキ・コバライネンは、過去にいくつかマイナーなラリーに出場しているが、2月のロバート・クビサの事故によってその熱意はそがれたと motorline.cc に述べた。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

PURE、F1エンジンメーカーの懸念に動じず

2011年8月5日
PURE クレイグ・ポロック
PUREの代表クレイグ・ポロックは、テクニカルディレクターとして元FIAのジル・シモンと契約したことへのF1チーム代表らの懸念に動じていない。

先週、PUREは、FIAでパワートレインおよびエレクトロニクス部門のディレクターを務めていたジル・シモンが、テクニカルディレクターとして加入することを発表した。

ロータス・ルノーGP、炎上したハイドフェルドのマシンを廃棄

2011年8月4日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPは、先週末のF1ハンガリーGPで炎上したニック・ハイドフェルドのシャシーの廃棄を余儀なくされた。

ニック・ハイドフェルドのマシンは、F1ハンガリーGPでピットアウト際に出火。急いでマシンから降りたハイドフェルドに怪我はなかったが、シャシーは再び使用することができないほど大きなダメージを負った。

F1インドGP、サーキットを9月1日に承認へ

2011年8月4日
ブッダ・インターナショナル・サーキット
10月30日にF1インドGPを初開催するブッダ・インターナショナル・サーキットは、早ければ9月1日にもFIA技術代表による承認を受ける予定で作業が進められている。

インドのモータースポーツクラブ連盟のヴィッキー・チャンドック会長は「2週間ごとにFIAに報告書を送っている。彼らは進捗に全面的に満足している」とコメント。

小林可夢偉、ポッカGTサマースペシャルに参加決定

2011年8月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、8月20日(土)〜21日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2011 AUTOBACS SUPER GT Round5 第40回インターナショナルポッカGTサマースペシャル」に参加することが決定した。

小林可夢偉は、20日(土)に前夜祭、プレミアムトーク、キッズミーティングなどのスペシャルイベントに参加。また、2011年F1日本グランプリの観戦券をお持ちの方は、20日(土)の入場料が無料になる。

ルイス・ハミルトン 「アロンソから多くのことを学んだ」

2011年8月4日
ルイス・ハミルトン フェルナンド・アロンソ
ルイス・ハミルトンは、2007年にチームメイトのフェルナンド・アロンソからドライバーとして多くのことを学んだと述べた。

2007年のマクラーレンでのデビューイヤーにルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソとチームを組んだ。だが、シーズンが進むにつれてチーム内での二人の確執が取り沙汰され、シーズン末にフェルナンド・アロンソはマクラーレンとの契約を解消した。

ヴィタントニオ・リウッツィ、2012年もHRTに残留の意向

2011年8月4日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィは、2012年にHRTで2年目のシーズンを迎える意向であることを示唆。しかし、発表はまだ数レース先になると述べた。

ポール・ディ・レスタにフォース・インディアのシートを奪われたヴィタントニオ・リウッツィは、今年最後のプレシーズンテストでHRTに加入。これまで、ナレイン・カーティケヤンとダニエル・リカルドをチームメイトにチームを導いている。

ロバート・クビサ、順調に回復

2011年8月4日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、F1に復帰するためにゆっくりではあるが着実に前進している。

2月のラリー事故で、右腕の切断さえ懸念されていたロバート・クビサだが、今では手、指、腕を動かせるまで回復しているという。

ドイツの Die Welt は、ロバート・クビサの腕は「完全には回復しないかもしれない」としつつも、「中指にまだ問題がある」がほとんどの指を器用に動かせるようになっており、「親指は動きを完全に取り戻した」と報じた。
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