レッドブル:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
レッドブル F1シンガポールGP 初日
レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でセバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが2番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「最も重要なことはクリーンな金曜日を過ごすことだし、今日はクルマにトラブルを抱えなかった。今朝の雨によって最初のプラクティスではサーキットにまだ少しダンプがあってトリッキーだったし、P2でもあまり乾かなくて、いくつかのコーナーは水がなくならずスポンジのようだった。雨が降れば、明日や日曜日は面白くなると思う。プラクティスだし、ポイントが得られるわけではないので、今日の1番手はあまり意味のないことだけど、トップにいて良いペースがあることは良いことだ。でも、天候によってサプライズがもたらされるかもしれない」

ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1シンガポールGP初日)

2010年9月25日
小林可夢偉 F1シンガポールGP
ザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で小林可夢偉が12番手、ニック・ハイドフェルドが13番手だった。

小林可夢偉 (12番手)
「ここは本当にクルマに乗っていると暑いんですね。でもサーキットはとても気に入りました。とくにターン5は速くて素敵なコーナーですね。路面のバンプをそこまで悪くなかったし、驚くこともなかったです。ただ、走行前に雨が降ったせいで、走るラインが限られていたため、今日は限界で走ることは難しかったです。 いくつかミスもありましたが、クルマをどこにもぶつけずにすみました。ふたつのセッションを使ってクルマのセッティングをうまく進めることができたと思います。ただもっとタイヤをうまく使うために、よりよいバランスを見つけたいと思います」

フェラーリ:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
フェラーリ F1シンガポールGP 初日
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが4番手、フェリペ・マッサが7番手だった。

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「ターン18で少しブレーキが遅れてしまい、エスケープロードで終わってしまった。リバースに入れて、そのあと再び動き出すのに1速に入れたらクルマが止まってしまった。重い燃料で走ることになっていたセッションの最後の12分を失ってしまったのは残念だ。デブリーフで、エンジニアがギアボックスの試験的な一部が壊れていたと話してくれた。金曜日には多くのことを試すし、それらのいくつかは次のセッションを狙ってさえいるので起こり得ることだ」

マクラーレン:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
マクラーレン F1シンガポールGP 初日
マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でジェンソン・バトンが3番手、ルイス・ハミルトンが5番手だった。

ジェンソン・バトン (3番手)
「P2ではそれなりの走行ができたし、クルマはかなりうまく働いている。まだいくつか改善する必要がある部分はあるけど、それについて不安はない。今日は雨のあと、トラックがあまり早く乾かないことがわかったし、サーキットに多くの水溜りがあった。かなりトリッキーだったね。ぎぎらと光っていたのでトラックのどの部分がウェットかを見るのが難しかった。今週末はこれ以上雨が降らないことを願っている。ウェットコンディションは運転には最適ではないからね」

ヒスパニア・レーシング:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
ヒスパニア・レーシング F1シンガポールGP 初日
ヒスパニア・レーシングは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でブルーノ・セナが23番手、クリスチャン・クリエンが24番手だった。

ブルーノ・セナ (23番手)
「ここシンガポールのスペシャルなイベントで僕たちにとっては良い一日だった。マシンにいくつかのことを試すことができたし、トラックについて多くのことを学んだ。2回目のプラクティスでは改善できたし、これから明日に備えなければならない」

メルセデスGP:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
メルセデスGP F1シンガポールGP 初日
メルセデスGPは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でニコ・ロズベルグが8番手、ミハエル・シューマッハが10番手だった。

ニコ・ロズベルグ (8番手)
「最初のセッションではあまり多くを学べなかったけど、2回目のセッションは良かった。後半のセッションでトラックは大きく改善されたので、いくつかのことを学んで、うまくセットアップ変更をすることができた。ロングランはOKだったけど、メインの問題はソフトタイヤで期待していたグリップが得られていないことだ。なので、今晩調べてみる必要がある。全体的にそれなりの週末のスタートだったよ」

ウィリアムズ:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
ウィリアムズ F1シンガポールGP 初日
ウィリアムズは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でルーベンス・バリチェロが6番手、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (6番手)
「今週末はいくつかマシンに新しいパーツを持ち込んでいるけど、それらはうまく働いている。ファクトリーはいい仕事をしてくれた。今日はかなり良かったけど、明日はクルマの中と外の両方でやらなければならない作業はある。でも、ここでの仕事は順調だと思う。トラックに関しては、路面はかなり改善されていて、パンプもこれまでより少ないけど、新しい路面はかなり滑りやすい。特に今日のような雨が降ってドライになるまで時間がかかるコンディションではね」

ルノー:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
ルノー F1シンガポールGP 初日
ルノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが14番手だった。

ロバート・クビサ (9番手)
「トラックがベストな状態だった2回目のセッションで、ハイドロックにトラブルが発生して5周しかクリーンなラップを完了できなかったので、いつもよりも難しい金曜日だった。なので、ライバルと比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。トラックコンディションも一日を通して変化していたし、それはターマックの新しいセクションが乾くのに長い時間がかかっていたことでも明らかだった」

フォース・インディア:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
フォース・インディア F1シンガポールGP 初日
フォース・インディアは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でヴィタントニオ・リウッツィが15番手、エイドリアン・スーティルが16番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (15番手)
「今日はOKだったし、特に午後は多くの作業をすることができた。最初のセッションはトラックが少し乾くまで待っていたので、あまり多くの走行を行わなったけど、そのあとのプラクティスではいつものタイヤ準備とセットアップ作業を完了することができた。ここはトラック特性が特別なので重要なことだ」
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