チーム・ロータス F1ベルギーGP 初日
チーム・ロータスは、F1ベルギーGP初日のフリー走行でヤルノ・トゥルーリが18番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「典型的なスパの一日になったけど、僕にとってはかなりポジティブだった。コンディションがどうなるかはわかっていたし、それに応じた作業を計画していたので、タイヤ、エンジン、セットアップで望んでいたほとんどのことを実施することができたし、同じような天候になりそうなので予選も問題ないと思う」

「良い点は、今日は全ての走行をトラブルフリーで行えたことだ。週末ずっとこれを維持して、予選やレースで何かが起こった場合に複雑な状況のなかでチャンスを掴むことが重要だ」

ヘイキ・コバライネン (20番手)
「このような天候のなかで有意義なことをこなすのは常に難しいことだけど、ミディアムとソフトの両方で走ることができたし、それらの走行から日曜日に役立つデータを得ることができた。明日は興味深くなるだろうね。雨のようだけど、変りやすいコンディションでの予選で僕たちはいつもかなりうまくやっているので、明日の午後に戦略で何ができるかを確認してみるよ。どんなことが起こってもファンにとって楽しいセッションになると確信しているよ!」

カルン・チャンドック (FP1 21番手)
「マシンに戻れて良かったし、天候にもかかわらず、今日は自分の走行時間を楽しむことができた。最速ラップだったであろうラップでトラフィックに捕まってしまったけど、コックピットで多くの時間を過ごすチャンスはいつだって有益だし、みんなにとってちょっとしたスタート・ストップ・セッションでもあったので、今日はできる限りのことができたと思う」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1ベルギーGP