ヴァージン MVR-02:初走行 (画像)
2011年2月10日

ヴァージンは、2月7日(月)にロンドンのBBCテレビジョンセンターで2011年F1マシン「MVR-02」を発表。10日からスタートしたヘレステストでMVR-02がトラックデビューを果たした。
MVR-02の初走行はティモ・グロックが担当。ヘレステストは4日間にわたって行われ、ティモ・グロックとルーキーのジェローム・ダンブロシオがテストを分担する。
マクラーレン MP4-26:初走行 (画像)
2011年2月10日

マクラーレンは、2月4日にベルリンで2011年F1マシン「MP4-26」を発表。10日からスタートしたヘレステストでMP4-26がトラックデビューを果たした。
MP4-26の初走行はルイス・ハミルトンが担当。ヘレステストは4日間にわたって行われ、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンがテストを分担する。
フォード、F150の名称権でフェラーリを告訴
2011年2月10日

フォードは、F-150というピックアップ・トラックを販売しており、北米市場で好調な販売をみせている。
フォードは、フェラーリにコンタクトを取ったが返答がなかったため、商標権を守るために法的処置をとるとしている。
ニック・ハイドフェルド、ロバート・クビサの代役に決定?
2011年2月10日

ロータス・ルノーGPは、すでにニック・ハイドフェルドが今週のヘレステストに参加することを発表しているが、カーナンバー9の“潜在的な後任候補”であるだけだとしている。
しかし、ドイツの Bild-Zeitung は、ニック・ハイドフェルドが3月以降もレースをすることになると主張。
ロバート・クビサ、事故による麻痺を心配
2011年2月10日

先週の日曜日、ロバート・クビサはラリーで事故を起こし、7時間の手術を受け、麻酔で昏睡状態にされていた。
「ロバートは、事故によって麻痺が残るを聞いてきた。彼は正直に話すように頼んできた」とダニエル・モレリはコメント。
カルン・チャンドック 「チーム・ロータスとの契約はまだ」
2011年2月10日

カルン・チャンドックは、今週のヘレステストでチーム・ロータスの新車T128を走らせる予定となっており、チーム・ロータスのリザーブドライバーに就任すると予想されている。
報じられたところでは、カルン・チャンドックはチームに指定されたスポンサー資金を持ち込む必要があり、また2011年に初開催されるF1インドGPでレースをするチャンスがあるかもしれないとされている。
ロータス・ルノーGP、ニック・ハイドフェルドをテスト
2011年2月10日

先週末のラリーで重傷を負ったロバート・クビサは、今シーズン全体を欠場するとみられており、クビサの代役としてニック・ハイドフェルドは最有力候補にあげられている。
小林可夢偉、デジタルフォトブックをリリース
2011年2月9日

小林可夢偉のデジタルフォトブックは、iPhone/iPadで楽しめるアプリ。グランプリフォトグラファー熱田護による渾身のショットに加え、2010シーズン終了後の独占インタビューや可夢偉が自らが撮影したショットも公開。2010年の開幕戦バーレーンGPから最終戦アブダビGPまでの小林可夢偉の戦いを振り返ることができる。
ロバート・クビサ、長期欠場に苦悩
2011年2月9日

ローマス・ルノーGPは、クビサが「自分の状態についてのニュースをしっかりと受け止めており、復帰にむけて戦う準備はできている」との声明を発表。
しかし、危機は脱したものの、現実的にロバート・クビサはまだ少なくとも数週間は入院していなければならない。