フェルナンド・アロンソ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1イギリスGPについて、そしてサッカーW杯を始めとするスペインのスポーツについて語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
現在、我らがスペインは熱い時間を過ごしている。先週の日曜日、サッカースペイン代表はパラグアイに勝って60年ぶりにワールドカップでベスト4に進出した。水曜日には決勝進出をかけてドイツと対戦する。試合を観るのが待ち切れない。どっちが勝つかはわからないけど、準決勝はそうあるべきだ。トーナメントのこのステージに進んでくる国は、どこも間違いなく強いし、その場所に相応しいので、どこが勝つかを言うのは不可能だ。キープレーヤーはイニエスタだと思う。どっちに転んだとしても、僕たちにとってはすでに素晴らしい大会だ。

ポール・ディ・レスタ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月6日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

シルバーストンの金曜日には地元の観客の前でVJM03に戻りますが、どのような気分ですか?
楽しみにしているよ。特にしばらくイギリスでレースをしていないからね。2005年にユーロF3に行って、そのあとはDTMでレースをしていたので、本当にエキサイティングな時間になるだろう。特に連続して2人のイギリス人がワールドチャンピオンになっているので、F1のサポートはとても大きいだろうしね。

レッドブル 「ライバルはブロウン・ディフューザーを過大評価している」

2010年7月6日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ライバルに対してRB6のエキゾースト・システムは特効薬ではないと警告している。

前回のF1ヨーロッパGPでは、フェラーリ、ルノー、そしてメルセデスGPがブロウン・ディフューザーを実装した。

今週末のF1イギリスGPでは、マクラーレンがブロウン・ディフューザーを含めたアップデートを投入予定。シルバーストンでは、ブロウン・ディフューザーがコンマ5秒以上の改善をもらたすとみられている。

マーク・ウェバー、イギリスGPからベッテルの古いシャシーを使用

2010年7月6日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、今週末のイギリスGPからチームメイトのセバスチャン・ベッテルが過去に使用していたシャシーを使うことが明らかになった。

ウェバーがバレンシアで激しくクラッシュしたクルマを修復することもできたが、チームはシャシーナンバー4を残りのシーズンのためのスペアシャシーとすることを決定。

その代わり、レッドブルはシルバーストンからウェバーにセバスチャン・ベッテルが満足できずにモナコGP後に見捨てたシャシーナンバー3を与えることを選択したと AUTOSPORT が報じている。

ロバート・クビサ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月6日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ロバート、シルバーストンはF1シーズンのなかでもクラシックなサーキットのひとつです。ドライバーにとってどれくらい楽しいサーキットですか?
エキサイティングだし、とてもチャレンジングなトラックだ。特に最初の6〜7コーナーをF1カーで走るのは本当に素晴らしい。それらのほとんどがほぼ全開、もしくは風向き次第では完全に全開だ。ひとつのコーナーを抜けると、すぐ次のコーナーがくる。驚くでき通過スピードだよ。

ヴィタリー・ペトロフ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月6日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、バレンシアでの最後のレースはごたごたした週末でしたね。そこから何を学びましたか?
バレンシアではクルマに多くの新しいアップデートを持ち込んだので、クルマの感覚はかなり違っていたし、かなりドライビングスタイルを適応させなければならなかった。予選での結果には満足できたし、トップ10入りすることができた。でも、残念ながらQ3のための新品タイヤが残っていなくて、10番手から改善することができなかった。

F1 2011年 : マシンの前後重量配分を規定

2010年7月5日
F1マシン 前後重量配分
2011年は、F1に初めて義務的な重量配分が導入されるようだ。

ドイツの Auto Motor und Sport は、2011年からタイヤサプライヤーがピレリになることで、46:54の前後重量配分が義務付けられると報道。

スリックタイヤが導入された2009年のプレシーズンテストでは、ブリヂストンのタイヤ設計の変更に伴い、クルマの重量配分には高価な変更が必要となった。

ウィリアムズ、2011年に向けバッテリー式KERSを独自開発

2010年7月5日
ウィリアムズ KERS
ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるサム・マイケルは、ウィリアムズが2011年に独自のバッテリー式KERSを搭載する予定であることを明らかにした。

ウィリアムズは、ウィリアムズ・ハイブリッド・パワー社を所有しており、同社が開発したフライホイール式KERSは、現在GTレースでポルシェが採用している。

しかし、最近フランク・ウィリアムズはフライホイール式KERSが非常に大きく「F1カーが2階建てバスのようになってしまうよ」と語っていた。

ヘイキ・コバライネン 「ロータスはマクラーレンよりも快適」

2010年7月5日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、マクラーレンでの2シーズンよりもロータスの方が快適だと認めた。

今年からロータスに移籍したヘイキ・コバライネンは、グリッド後方での日々を過ごしているが、不満を抱いてはいないと語る。

2008年と2009年にマクラーレンでルイス・ハミルトンのチームメイトを務めていたコバライネンは、昨年後半、マクラーレンが必ずしも平等に扱ってくれてはいなかったと語っていた。
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