マクラーレン:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

ジェンソン・バトン (3番手)
「変りやすい天候にもかかわらず、今日はかなりのことを学べたと思う。ドライでは望んでいたほど多くのラップを走れなかったけど、それでもそれなりの進歩を果たすことができた」
ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1ベルギーGP初日)
2011年8月27日

小林可夢偉 (13番手)
「混ざり合った路面コンディションによって難しかったです。2回目のセッションでドライだったときに、かなりの間ミディアムコンパウンドで走っていましたが、残念ながらそのあとソフトコンパウンドで1周しかできなかったし、その終わりで再び雨が降り始めました」
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
メルセデスGP:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

ニコ・ロズベルグ (6番手)
「今日は典型的なスパのコンディションでかなり難しかったけど、良い2つのプラクティスセッションを過ごすことができた。ドライとウェットの両方でいくつかのことを学べたし、レースの予選の両方にむけてテストすることができたので、明日にむけてかなりポジティブだ」
フォース・インディア:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

エイドリアン・スーティル (FP1 6番手)
「今日はウェットになることはわかっていたけど、僕がFP1を走って、ニコがFP2を走ったので、午後まで雨が来ないことを願っていた」
ウィリアムズ:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

パストール・マルドナド (12番手)
「今日はコンディションが完全なウェットでも完全なドライでもなかったのでかなり難しかった。でも、ポジティブな一日だったと思うし、明日を楽しみにしている。ウェットでもっと改善させる必要があるけど、ドライでのマシンのバランスがとれていると感じた。まだ改善できることはたくさんある」
トロ・ロッソ:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

ハイメ・アルグエルスアリ (14番手)
「いつもスパに来るのは嬉しいことだし、こここでマシンを限界までプッシュすることは素晴らしい感覚なので、全てのドライバーが好きなトラックだ。もちろん、変りやすい天候によって難しくなったけど、それでも多くの作業を実施することができたし、今夜調べるための多くのデータを得ることができた」
HRT:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「望んでいたセッションではなかったけど、戻れたことは良かった。今日は予測できない天候による典型的なスパでの一日だったし、望んでいたほどテストができなかったのは残念だ」
チーム・ロータス:F1ベルギーGP初日
2011年8月27日

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「典型的なスパの一日になったけど、僕にとってはかなりポジティブだった。コンディションがどうなるかはわかっていたし、それに応じた作業を計画していたので、タイヤ、エンジン、セットアップで望んでいたほとんどのことを実施することができたし、同じような天候になりそうなので予選も問題ないと思う」
F1ベルギーGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2011年8月26日

一時は晴れ間も見えたものの、午後も再び雨が降る展開。トップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。