HRT F1ベルギーGP 初日
HRTは、F1ベルギーGP初日のフリー走行でヴィタントニオ・リウッツィが22番手、ダニエル・リカルドが23番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「望んでいたセッションではなかったけど、戻れたことは良かった。今日は予測できない天候による典型的なスパでの一日だったし、望んでいたほどテストができなかったのは残念だ」

「ウェットコンディションでのマシンについていくつかのことを把握できたけど、もちろん、ドライでもっと多くの情報を得たかったね。そのような状況では5周しか走れなかったけど、もう少し速く走れると確信している。方向性についていくつかアイデアが得られたし、僕たちはウェットコンディションでかなり強いと思う。どのようなコンディションにも備えなければならないけど、明日も日曜日も同じになりそうだね」

ダニエル・リカルド (23番手)
「ここスパでの初日はいつものように典型的な天候になった。ちょっとウェットになることは予想していたけど、中間ではなく、ウェットかドライのどちらかだったら素晴らしかっただろう。少なくとも午後にソフト、インターミディエイト、エクストリームウェットタイヤで走ることはできた。とても短い走行だったけどかなりポジティブなことだね。セットアップを変更したかったときに、いつも天候が変ってしまったので、少しフラストレーションを感じた。でも、悪くない初日だったし、明日どうなるか様子をみてみるつもりだ」

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カテゴリー: F1 / HRT / F1ベルギーGP